事前の確認で安心! ソラシドエアの手荷物

 

ソラシドエアの荷物と予約確認方法まとめ

 

ソラシドエアは宮崎県を拠点とする日本のLCC(格安航空会社)です。

初めての航空会社を利用する方にとって、「手荷物制限」に心配はつきものです。事前に確認しておくと安心ですね。

滅多に乗らない航空会社では、知らないルールも多いです。そこで、今回はソラシドエアの手荷物制限についてまとめましたので、これから詳しく見ていきましょう!

 

 

1.受託手荷物

 

受託手荷物は20kgまで無料で、1つあたりの最大重量は32kg、総重量は最大100kgまでとなっています。

無料分を超過した場合は、超過料金が必要です。超過重量が10kg未満の場合は2,500円で、それ以降は10kgあたり1,000円加算となります。

 

例えば、合計40kgの手荷物を預ける場合、超過手数料は3,500円となります。石垣-沖縄線の場合は例外的に、10kg未満の場合は1,500円で、それ以降は10kgあたり1,000円加算となります。

 

大きさの制限は3辺の和が203cm以内で、個数制限はありません。1つの手荷物の重量が32kgを超えてしまう場合は、分割して預ける必要があります。

 

ソラシドエアの受託手荷物は20kgまで無料

 

スキー板・サーフボード・ゴルフバッグ・釣り道具・ダイビング器材など長尺手荷物は、320cm以内のものであれば、事前に予約センターまたは連絡センターへの連絡がある場合に限り、預けられます。

各種楽器は手荷物カウンターで預けることになります。必要に応じて専用ケースを借りることができます。当日にカウンターで申し込むほかに、事前の予約も可能で、受け付けは出発日の2日前までとなります。コントラバスを預ける場合は必ず事前の予約が必要です。

貸出ケースの大きさは小型楽器用が90cm×40cm×27cm、ギター用ケースが132cm×40cm×17cm、コントラバスが211cm×82cm×61cmとなっています。ヴァイオリンは機内に持ち込むことができます。

 

ソラシドエアではヴァイオリンも機内持ち込み可能!

 

爆発物は非常に危険なため、受託手荷物にも機内持ち込み手荷物にも入れられません。

 

 

2.機内持ち込み手荷物

 

手回り品と、スーツケースや旅行カバン1つを、機内に持ち込めます。手回り品とはハンドバッグやカメラなどのことです。スーツケース等の重量制限は10kgまで、サイズは3辺の和が115cm以内もしくは55cm×40cm×25cm以内となっています。

 

機内持ち込み可能手荷物

 

また、小型の楽器でケースが3辺の合計が115cm以内の物は、機内に持ち込めます。それ以上の大きさの楽器は、受託手荷物として預けなければなりません。

ヴァイオリンは機内に持ち込むことができます。必要に応じて手荷物カウンターで専用ケースを借りられます。専用ケースの大きさは77cm×13.5cm×24cmとなっています。

刃物や爆発物等の危険物は機内に持ち込めません、これは全航空会社共通項目で当然ですが。

 

 

3.ソラシドエア利用上の注意点

 

一般的にLCCの手荷物検査は厳しいです。そのため少しでも重量を超過していれば、すぐに超過料金を請求されてしまいます。そのため、事前に手荷物の重量を計測しておくと無難です。

 

また、旅行先でお土産等を多く買う場合、帰りの便の手荷物検査で、無料重量分の20kgを超えてしまうこともあります。その場合もやはり超過料金を請求されるので、出発前にお土産の重量も考慮して荷造りすることをおすすめします。

 

ぜひ事前に手荷物制限を確認しておいて、ソラシドエアで快適な旅行を楽しんでください!

 

 

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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう

お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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