(http://www.jetstar.com/jp/ja/homeより引用)
みなさんこんにちは!
汗がうっとうしい初夏の季節になってきましたね。まだまだこれから暑くなりそうです。
さて、夏と言えば、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか。わたし自身は蚊が一番に思い起こされますね・・・。蚊やゴキブリとかの虫は夏の風物詩です。うっとうしい事この上ないですよね!
さて、そんなネガティブなわたしですが、おそらくみなさんも共通して、夏といえば思い浮かべるものがあると思います。
それが夏休みです。お盆期間の長期休暇はいつも働くのに忙しいお父さんにとってもとてもうれしい期間。たまには家族と一緒に旅行をするのもよいかもしれませんね。
しかし、みなさんはここで「もう夏休みの事考えるの?」っという人がいるかもしれません。
確かにそうですが、しかし、今だからこそ考え始めて正解なのです!それはなぜか。ずばり、安くなるからです!
この記事を見ている皆さんの中には、家族連れのお父さんもたくさんいることでしょう。
おそらく、家族旅行をなるべく安く行きたいなぁと思っているのではないでしょうか?そうです。旅行は贅沢しようと思えばどこまででも贅沢ができ、その分お金がかかってしまいます。しかし一方で、節約しようとすると、かなーり安くなるのです!旅行が高い趣味であるという時代はとっくに過ぎ去ってしまいました。
まず、安くするとしたら宿泊費ですね。最近では格安ビジネスホテルなんかの出現によって、一泊3000円ほどで泊まれるホテル、果ては1000円あれば泊まる事ができるカプセルホテルなんかも増えたような気がします。
そんなビジネスホテルの傍らで、もう一つ、価格競争をしている産業はどこかわかりますか?
それが航空産業なのです。2010年代から日本にも次々と低価格でフライトをしてくれるLCC(格安航空会社)が出現してきました。その多彩さ、そしてセールの多様さ、驚きの安さは当時の人を魅了しました。
そして今でも、レジャー利用やファミリー利用の方、そして果てはなんとビジネス利用の方まで幅広く格安航空会社が使われるようになりました。
さて、話はもどしますが、なぜ、夏休みの旅行の事を今考えるのかと言う事ですね。
じつは、こういったLCC(格安航空会社)は早く予約すれば早く予約するほど安くなり、逆を言えば、予約が遅くなれば遅くなるほど高くなるのです。残席数に比例しているといえばいいでしょう。そのため、夏休みに乗るつもりの飛行機を今とる事によって、コストを最小限に抑えることが可能です。
さて、今回はそんな格安航空会社の中でも、ジェットスターを例に挙げていきましょう!
ジェットスターは数ある航空会社の中でも、ピーチ航空と左右を共にする両雄のひとつと言われています。さて、そんなジェットスターがなぜ愛されるのか。その理由について探っていきましょう!
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ジェットスターとは
そもそもジェットスターとは、オーストラリアにある大手航空会社カンタス航空を親会社として生まれた子会社でした。
それがベトナムで支社を作り、日本でもジェットスタージャパンという正式名称の下に、支社が活動していいます。活動当初こそ、その航空路は小規模なもので、しょせんこれがLCC(格安航空会社)の限界か。なんて思っていたのですが、近年になって就航路線が激増!
名実ともに、日本を代表する格安航空会社になってしまったのです。
親会社にカンタス航空と呼ばれる南半球最大級で尚且つ最大規模の航空会社を持つため、その信頼性や安全設計には準備万端らしいです。(そもそも、格安航空会社が危ないという固定観念は捨てた方がいいかもしれません。夜行バスよりもよっぽど安全らしいです。)
さて、ジェットスターの動きについて、次の項から見ていきたいと思います。
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安い!
ジェットスターのみならず、数々のLCC(格安航空会社)があると思いますが、本当にこれに限ります。ジェットスターではなんと最大で960円セールというものをやっており、そうでなくても大体国内線なら4000円~6000円ほどの航空券を提供してくれています。
もちろん、それだけでなく、セールやキャンペーンなどを組合すことができれば、さらにジェットスターのお値段は安くなること間違いなしですね!
以下が基本料金となっています。もちろん、繁忙期や閑散期によって上下しますが、今の時期は閑散期なので、大体表記の値段で航空券の購入ができると思います。
▲東京(成田)発着▲
<札幌>
¥ 4,490 ~
<大阪(関西)>
¥ 3,990 ~
<高松>
¥ 4,990 ~
<松山>
¥ 5,990 ~
<福岡>
¥ 4,790 ~
<大分>
¥ 5,990 ~
<熊本>
¥ 5,790 ~
<鹿児島>
¥ 5,990 ~
<沖縄>
¥ 5,940 ~
▲大阪(関西)発着 ▲
<札幌>
¥ 5,190 ~
<東京(成田)>
¥ 3,990 ~
<福岡>
¥ 3,690 ~
<沖縄>
¥ 4,790 ~
名古屋(中部)発着 ▲
<札幌>
¥ 4,490 ~
<福岡>
¥ 4,740 ~
<鹿児島>
¥ 4,740 ~
<沖縄>
¥ 4,490 ~
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国内線16線運航!
(http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/lcc-yokoso#domesticより引用)
じつは、ジェットスターは国内最大級のネットワークを誇るLCC(格安航空会社)です。その路線数はなんと16。そのほかの格安航空会社に比べると破格であると思います。そのため、どこかに行きたいと思った時に行ける、つまり痒い所に手が届く航空会社ともいえるのです。
(http://www.jetstar.com/jp/ja/homeより引用)
ちなみに、国際線の方はアジアや太平洋の諸国を中心に12路線。うち、東京-上海線はなんと2017年6月2日より運航開始します。それまで上海に行くことができなかったジェットスターですが、これでさらに裾野が広がったという事ができます。
安く幅広い選択肢って素晴らしいですね!
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便数100!
(http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/lcc-yokoso#domesticより引用)
国内のLCC(格安航空会社)がコスト削減のため、便数が少ない傾向にありますが、
ジェットスターでは21機ものジェット機を使い、1日最大で100もの便をフライトさせています。そのためこれは、ジェットスターに乗りたい人にとって、乗りたい日、乗りたい時間にそうできる可能性が増えるというわけです。
お客さんの気軽で便利な空の旅を保証しますよ!
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愛される!リピート率も高い!
(http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/lcc-yokoso#domesticより引用)
一般的にリピート率が悪いといわれるLCC(格安航空会社)ですが、実は、ジェットスターではリピーターの多さが目立ちます。
その根拠として、ジェトスターは2012年7月に就航開始からわずか3年で国内格安航空会社最速で累積搭乗者数を1000万人突破したと言われています。
この数は、いろいろあるLCC(格安航空会社)から、ジェットスターを乗っているお客さんが50パーセントほどという事を指しますので、国内の格安航空会社の半分を握っているといっても過言ではないでしょう。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジェットスターの魅力について、よくわかっていただけたかと思います。
ジェットスターは数あるLCC(格安航空会社)の中でも特に異質だなぁとわたしは考えます。それはなぜかと言いますと、まず親会社の存在。大体の格安航空会社は大手の子会社という事はありません。
ジェットスターの安売りや様々な取り組みというのは、ある意味この親会社の強力なバックアップがあってのことなのかもしれませんね!
さて、そんなジェットスターに予約をするなら今すぐがやっぱりいいと思います。
お盆の時期というのは航空産業にとっても閑散期。ジェットスターもすぐに席が埋まってしまうと思います。そのため、その値上がりスピードも半端ではないと思います。
ここは早めに家族で予定を立てて、今すぐにでも予約をしちゃいましょう!
みなさんの良き空の旅を祈っています!
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航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
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