バニラエアで暑い夏は旅行しよう!
どうもみなさんこんにちは!
台風も過ぎ去り、また夏らしく暑くなってきました。
本当にむちゃくちゃ暑いですよね。ぜひとも、熱中症には気を付けてください。
かく言うわたしはすっかり夏バテでだれています。本当には夏バテをしてても適度に運動して、いっぱい食べ物を食べたほうがいいんですけどね。
完全な悪循環とはまさにこの事です。せっかくの夏休みでおたのしみもいっぱいあるのにもかかわらず、中々外に出ようとは思いません。
みなさんはおそらく、夏だからこそ、元気に遊びたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
海やお祭りなどなど、夏には良い思い出が残せるようなイベントばかり。そして、どうせなら遠方の海やお祭りに行ってみたいと思いませんか?そうなると、旅行ですね。さて、みなさん、旅行をする時、どのような交通機関を使いますか?
現在は本当に様々な交通機関が運航しています。
その代表としてまず新幹線があげられます。
新幹線は少し値段がお高いのが懸念されます。大阪から東京間で30000円ほどもかかってしまいます。しかし、一方でどんな交通機関よりも便利で速いというメリットがあります。
他には、夜行バスもありますね。新幹線よりもずっと安く、大阪―東京間で安ければ3000円くらいでも運航しています。
しかし、安全性などにまだまだ懸念もあり、加えて馴れていない人にとってはかなりつらい物ですので、デメリットも多いです。
そして、次に挙げられるのが飛行機なのではないでしょうか?
飛行機は国内に色んな航空会社があり、自分のニーズに合ったものを選ぶことができます。
飛行機は高いというイメージがみなさんの中にあるのではないでしょうか?
しかし、実はそうでもなく、航空会社の内、「LCC(格安航空会社)」と呼ばれているものはむちゃくちゃ安いのです。
一般的に飛行機といえば、ANAやJALなどの大手航空会社を思い浮かべると思いますが、そういった大手はサービスや補償がかなり良い代わりにコストが本当に高い。
下手をすると新幹線よりも高くなってしまいます。しかし、一方でLCC(格安航空会社)はサービスや補償が一切ないかわりに、我々消費者に対し、かなり低価格の航空券を販売してくれるのです。
「旅行?お金ないし・・・。」
っと言う人もどうかあきらめないでください!
どうしても旅行と言えばお金がかかってしまうイメージがありますが、交通機関と交通費を見直すことによって、実は簡単に低コスト高クオリティの旅行を実現させることができるようになるのです。
もちろん、本当に高品質の旅行にしたいという方にはANAや新幹線といった交通機関をおすすめしますが、
「たかが二時間くらいのフライトで万札を取り出すのはちょっと気が引ける。」という人であれば、絶対にLCC(格安航空会社)がおすすめです。
有名どころであれば、ピーチ航空やジェットスターなんかが有名だと思います。
2010年代から次々に現れたLCC(格安航空会社)ですが、今回ご紹介するのは中でも、バニラエアと呼ばれるLCC(格安航空会社)だと思います。
ジェットスターに比べると知名度が低いですが、わたし自身、ピーチ航空やジェットスターに次いで好きなLCC(格安航空会社)の一つです。わたしもつい3ヶ月前くらいまではこの航空会社の存在を知らなかったです。もっと早くにしっておけばよかったなぁと今となっては思います。
さて、この記事ではバニラエアの就航地やその魅力についてご紹介していきたいと思っています。ぜひぜひ、この夏は夏バテや暑さに負けず、旅行をしてみましょう!
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バニラエアの魅力とは?
さて、そもそもバニラエアの魅力とはどのような点にあるのでしょうか。バニラエアの基本情報を踏まえながらご紹介していきたいと思います。
バニラエアの設立は2012年。
色んなLCC(格安航空会社)が現在ありますが、そのほとんどが2010年代に就航開始したものばかりで、バニラエアもその一角にありました。しかし、順風満帆というわけにはいきませんでした。
一時は運航を全面的に休止せざるを得ないような状況になってしまい、まさに危機が訪れました。
しかし、様々な困難を乗り越えていき、ついに「バニラエア」と名前を変え、新しい気持ちで再就航を果たしたのです。そして、他のLCC(格安航空会社)にはない工夫やシステムも生み出しました。
その最たる例がリラックスシートというものです。
LCC(格安航空会社)は一般的に座席が狭く、ストレスや疲れがたまってしまうというイメージがあります。確かに、ジェットスターもピーチ航空もバニラエアも一般座席にシートピッチはせまく、隣の人と肩が当たってしまいそうになります。
しかし、バニラエアの場合は一部座席に「リラックスシート」と呼ばれるものを導入しました。このリラックスシートは基本料金に1500円~3000円ほど上乗せするだけで座る事ができる超快適なシート。LCC(格安航空会社)とは到底思えないクオリティの座席で、足を伸ばすことだってできちゃいます。
このような工夫が至る所になされています。
まだまだ他にも魅力はたくさんありますよ!
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路線一覧
次に路線をそれぞれご紹介していきたいと思います。バニラエアで就航している路線とその基本運賃は以下の通りになっています。
<東京発>
KIX
大阪(関西)¥3,650∼
CTS
札幌(新千歳)¥4,080∼
HKD
函館¥4,980∼
OKA
沖縄(那覇)¥5,880∼
ASJ
奄美大島¥6,380∼
TPE
台北(桃園)¥6,750∼
KHH
高雄¥7,180∼
HKG
香港¥8,680~
SGN
ホーチミン¥8,500~
CEB
セブ¥9,880~
(https://www.vanilla-air.com/jp/destinationより引用)
このように、路線数こそ少ないものの、特徴ある地域に飛行機を飛ばしているのです。
国内線であれば、奄美大島。まだ手付かずの自然がたくさん残っている島で、夏には最高のロケーションで青い空、青い海を楽しむ事ができるでしょう。
一般的にLCC(格安航空会社)は人気の観光地に積極的に就航し、離島に直通便を就航させるなんてことは滅多にみたことがありません。しかし、バニラエアの場合はそれをしてしまいます。まさに、他のLCC(格安航空会社)との差と言えるでしょう。
(https://www.vanilla-air.com/jp/destinationより引用)
さらに、バニラエアが最も力を入れている航空路線はセブへの航空路線です。
最近安くなり、今ではなんと10000円以下というお値段でセブ島まで行くことができるようになりました。
セブ島と言えば、東南アジアフィリピンに位置するリゾート地。日本から近い海外のリゾート地として有名且つ人気であるのはグアム島であるとおもいますが、セブ島は最近グアムに変わる若者のリゾート地として人気が急上昇しつつあります。
そういった特徴的な就航路線ももちろんですが、関西地方や北海道など、人気で有名な観光地もしっかり網羅してくれています。穴場スポット的な旅行も可能ですし、べたべたな有名スポットでの旅行も可能という、まさに汎用性の高い航空会社と言えるでしょう。
就航路線も確かに良いところばかりですが、着目すべきはその安さであると思います。
ピーチ航空やジェットスターにも決して全然負けていない金額で発売しています。ちなみにバニラエアもそのほかのLCC(格安航空会社)と同じようにセールを頻繁に開いています。
一般的には「わくわくバニラセール」と呼ばれているものですが、なんと、このわくわくバニラセールはただでさえ安いバニラエアの航空券をさらに安くわたし達消費者に提供してくれるのです。大体7割~8割引きくらいされるのが相場でしょうかね。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?バニラエアの良さについてわかっていただけましたか?
これはバニラエアに限っての事ではありませんが、LCC(格安航空会社)の一番の魅力はその安さと言っても過言ではないどころか、それが一番の事実です。
LCC(格安航空会社)にあれこれとサービスをつけるのはナンセンスですが、安さをどんどん追求していくのは大正解であると思います。
ぜひとも、この夏の旅行の際、LCC(格安航空会社)のHPをサーフィンしてみてください。きっとみなさんのニーズにドンピシャの航空会社が現れてくれるかもしれませんよ!そしてそれはもしかするとバニラエアかもしれませんね。
さて、次にバニラエアに乗るのはみなさんです。
みなさんの良き旅行とフライトを祈っています!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
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