〜20代ワーキングホリデー旅人女子が なぜ、
ジェットスターのビジネスクラスに乗ることができたのか〜
こんにちは！女子旅レポーターのかーにゃです！
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在していた私。
農家の仕事をしたり、路上演奏をしてみたり、
どちらかというと、貧乏旅行をしていました。
泊る宿は、ギシギシ音のなる２段ベッドで12人部屋。
足は虫に刺されてぼこぼこ。
そんな私がビジネスクラスに乗るなんて・・・
神様以外、誰が想像したでしょうか。
20代旅人女子が なぜ、ジェットスターのビジネスクラスに乗ることができたのか
そんな20代旅人女子が
オーストラリア (ゴールドコースト) → 日本（成田）便で
ビジネスクラスに乗れてしまったのです！
普段、LCC(格安航空券)のエコノミークラスユーザの私が
なぜ、背伸びをして？笑
ビジネスクラスを選んだのか。
いや、選べたのか。
ビジネスクラスにまつわる「驚愕」の事実とは
今日はそんなお話をみなさまにしてみようかなと思っています。
もしかしたら、この記事を読んで、
あなたもビジネスクラスに乗ってみたい！！
って思ってしまうかも？！
最後までお読みいただけたら、嬉しいです☆
ビジネスクラスへの憧れ
飛行機好きな方でしたら、誰もが１度は憧れた事がある、
ビジネスクラス。
私もとってもビジネスクラスの憧れは強い方だったと思います。
ワーキングホリデーに行く前のこと。
会社員だった私は、いろんなことを知りたい好奇心から、
ビジネスの勉強会に通っていました。
そこで出逢った周りの経営者の方や
外資系企業に勤めらている方は、
海外への移動の際は「ビジネスクラス」を使用されていらっしゃることがわかりました。
その方々は、まだ若かった私に、
優先搭乗のお話や、フライト前のラウンジの活用、
空港での過ごし方、搭乗中の想像以上のサービス、
預け荷物は必ず最初に出てくるということまで、色んなことを教えてくださいました。
今まで
エコノミークラスで少しでも安いフライトがあったら
例え「乗換え」して時間がかかったとしても、
「安さを優先」に選んでいた私からすると、
度肝抜かれる内容でした。
LCCローコストクラスにしか縁がなかった私には度肝を抜かれたことばかり
LCC(格安航空券)の場合と
同じ空港や飛行機の中の過ごし方が全く違う。
こ、これが貧乏人とエグゼクティブの違いなのか・・・。
とてつもなく【厚い壁】を感じました。
１度でもいいから、そのような体験をしてみたい！
と心で願ったからでしょうか・・
すると近いチャンスが訪れました。
ある時、友人の恩恵を受けて、貧乏人からすると超憧れの
JALの「サクララウンジ」を利用をさせていただけることになりました。
今まで、乗換便などでは空港の堅いベンチで６時間時間を潰すようなことをしていた私。
しかし、同じ空港にはこんな場所があったのです！！
ラウンジはお食事のご用意はもちろん、シャワールームがあったりと、まるでホテルのような空間。
まるで、私はお姫様。笑
今までLCC(格安航空券)と利用していた空港が全く違うものに見えたのです。
貧乏人の未体験ゾーンに一歩踏み入れてしまった
私はさらに「その世界」に憧れるのでした。
まずは、「ビジネスクラス」に
いつか、乗ってみたい。
1番身近な、ビジネスクラスだった
「最低価格保証」を付けるほど、安さをウリにしている
ジェットスター。
そのジェットスターも、ビジネスクラスがあるって、みなさんご存知でしたか？
ジェットスターのビジネスクラスって？
とは言え、普通にチケットを買えば、ビジネスクラスという名称が付いているだけあって、高いのです。
例えば、成田からゴールドコースト。
ビジネスクラスの高い便で最高サービス(しっかりMaxプラン)を付けると
片道運賃は24万円です！！！
高い〜！ですよね。
では、なぜ・・1番身近なビジネスクラスなのでしょうか。
その「からくり」をこっそりお伝えしたいと思います。
先ほど、
成田からゴールドコーストの
ビジネスクラスの高い便で最高サービス(しっかりMaxプラン)を付けると
片道運賃は24万円です！！！
とお話しましたが、
同じ月の最安値のビジネスクラス(しっかりMaxプランを付けない)は
片道 9万円代になるんです。
これだけで15万円の差があります。
ビジネスクラスを10万円しないで乗れてしまうのも、
なんだかとってもお得な気分ですよね。
しかし、まだまだもっと身近に感じる「ビジネスクラス」があるのです。笑
ワーキングホリデービザでオーストラリアを行き来している私たちは、
結構普段からフライトチケットを買う時期など吟味しています。
「日程」よりも「価格」を優先に選択します。
そこで、絶対に話題になるのは、
LCC(格安航空券)
ジェットスターの「セール」なのです！！！
ジェットスターの「セール」を見逃すと
大損をしてしまうことも・・。
みなさまも、せっかくなのでウォッチしてみてくださいね！
そして、
その「セール」で安い日、安い便は、
エコノミークラスが安いのはもちろんなのですが、
「ビジネスクラス」も安かったりするのです！
しかも、エコノミークラスが高い時と同じくらいの値段で
「ビジネスクラス」を体験することができるのです。
ジェットスターを更にお買い得に買う方法は
今までも記事に書かせていただいていますので、
そちらをご覧いただきたいのですが、
私がこの「セール」でビジネスクラスに乗ったときは、
７万円代で乗れてしまいました！
（もしかしたら６万円代だったかも・・）
このチャンスを逃さない手はないですよね。
まさに1番身近なビジネスクラスと言えるでしょう！
ジェットスターのビジネスクラスに乗れるって実はレア？
これは、どういう意味かと言いますと・・
日本から出ているジェットスターでビジネスクラスを配置している便が
限定されているということなのです。
残念なことに、
国内便および国際便の一部はビジネスクラスはありません。
ジェットスターには国際線の一部にしかビジネスクラスがない
日本から利用するジェットスターで「ビジネスクラス」に
乗れる便をお伝えさせていただくと・・
☆国際便 オーストラリア行き☆
成田 ⇄ メルボルン
成田 ⇄ ゴールドコースト
成田 ⇄ ケアンズ
関空 ⇄ ケアンズ
国際便のマニラ・香港・台北・バンコクはエコノミークラスのみとなっているようです。
やはり、オーストラリアの企業ですね。
次のホリデーは
「ビジネスクラス」を利用して優雅にオーストラリアに遊びにいこう！
というのはいかがでしょうか。
もしくは、
「ジェットスターのビジネスクラス」を利用するために、ついでにオーストラリアを楽しんでこよう！っていうのも素敵ですよね。笑
カラッとした、心地よい大自然に囲まれているオーストラリア。
日頃の自分へのご褒美にのんびりオージーライフを過ごしてみるものオススメです！
私がジェットスターのビジネスクラスを選んだ理由
エコノミークラスが高い時と同じくらいの値段で
「ビジネスクラス」を体験できる、
となれば、選ばない選択肢はない！ですよね(*´ω｀*)
それでは、ジェットスターのビジネスクラスの特典はどのようなものがあるのか
みてみましょう。
ジェットスタービジネスクラスの特典内容
・ゆったりサイズのシート
・機内持込手荷物 7kg x2個
・受託手荷物 30kgまで無料
・日時・氏名・出発地・到着地の変更無料
（運賃の差額は申し受けます）
・機内エンターテインメント
・温かいお食事・お飲み物・スナックバー
・無料の座席選択
・機内快適グッズ
こんなに盛りだくさんなのです！
※ジェットスターツアーズのWebページより
その中でも特に、「受託手荷物 30kgまで無料」は
1番の私のハートがわしづかみされたところだったかもしれません。
（私の場合、長期滞在が前提だったもので、荷物が重いんです・・）
LCC(格安航空券)を利用するときの注意点で
よく言われるところなのですが、
荷物の重量は気にしておく必要があるんです。
少しでもオーバーすると、課金対象になりかねませんから。。
たった数キロのオーバーで、エコノミークラスのチケット代と同じだけ超過料金を払うことになってしまい、涙を飲んだこともありました。
そういう意味でも、
ビジネスクラスを選ぶと、
予め重さに関してほぼ制限の無い状態で乗れるのもうれしいですよね。
では、実際にそのジェットスターのビジネス乗ってみてどうだったか、
搭乗レポートは次回、お伝えしたいとおもいます☆
少しでもジェットスターのビジネスクラスについて興味を持っていただけたら
うれしいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
それでは、あなたの旅がますます素敵になることを願って☆
Have a nice trip!(*´˘`*)
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
何か不明な点やご質問等、ありましたら、
以下よりお気軽にお問合せください！
メールでのお問合せはこちら：
お電話でのお問合せはこちら：
国内線ご予約は ↓
.
国際線ご予約は ↓
.
LCC(格安航空券)、
JAL（日本航空）の航空券予約は
⇒ リアルチケット
