LCCで海外へ!?低料金で海外に行ける時代の到来!
昨今、格安航空会社という物がにわかに人気になってきました。
どうせ移動するだけなら、安く済ましたい!
そう言うニーズ層が増えてきたからでしょうか。
もちろん、今でもANAやJALといったような大手航空会社を愛用する人もたくさんいます。
しかし、今ではむしろ、
旅行や観光といったようなレジャーにおいてはLCC、
ビジネスではANAという風に、使い分けをしたりしている人も多くいるようです。
お子様のいるご家庭にとっては、
年に一回は絶対に家族旅行をするという人もいるのではないでしょうか?
家族旅行は家族の絆を深め、さらに旅行先での感動を共有できるチャンスでもあります。
ぜひ、行っていただきたいものですね。
しかし、家族旅行に限っての事ではありませんが、旅行をするとなると、
やはりまず考えなければならないのが予算の問題だと思います。
お金の持っている人ならなんの心配もないと思いますが、一般市民のわたし達にとって、
旅行というまとまった出費は結構痛いものななのではないでしょうか?
そして、仮に家族で海外旅行に行こう!
っとなった時なんかは家族全員分のパスポート発行代金がかかったり、
そして航空費も安くはありません。
家族旅行となると割り勘はできないし、どうしたものか・・・。
そんな頭を悩ませているご両親のみなさんにおすすめなのが、やはりLCCです。
最近では、LCCでも海外に行く事が可能になっています。
たとえば、ピーチ航空は日本でも代表的なLCCなのではないでしょうか?
ピーチは最初こそ、国内路線のみの運行を行っていましたが、
現在、韓国や台湾などにも国際線路線を拡張し、さらなる期待を寄せられている航空会社です。
しかし、どうせ海外旅行に行くなら、思い切ってアジア圏内から出てみたい!
っと思う人もいるのではないでしょうか?
そんな人におすすめの航空会社があります。
それがジェットスターと呼ばれる航空会社です。
おそらく、聞いたことのある人が結構いるのではないでしょうか?
もちろん、アジア圏外に出られるLCCは他にもバニラ航空など多数ありますが、
ジェットスターは重要な選択肢の一つでしょう。
なぜ、海外旅行の際、ジェットスターが有力な選択肢にはいるのでしょうか?
今回、この記事ではジェットスターについてあまりよく知らない人、
乗ったことはあるけど、魅力については無関心であった人向けに、
ジェットスターの良さについてをご紹介していきたいと思います!
1. ジェットスターとは何か!
まずは、ジェットスターについての基本情報をご紹介します。
日本の航空会社ではございません。
オーストラリアのメルボルン空港にハブ空港がある会社で、
その設立は2004年。日本への参入は2012年になるまで待たなければなりませんでしたが、
如何せん、現在日本ではピーチ航空と比肩するくらい日本人にとって密接なLCCとなりました。
飛行機の柄や装飾もかっこいいと個人的に思いますね。
銀色をベースとした機体にはシンプルには「星」のマーク、そして「Jet」の文字。機体だけ見ても、
この飛行機、何か見たことある!っと言う人がいるのではないでしょうか?
前まではよくCMなんかでもジェットスターの広告がありましたよね。
また、HPの広告欄にもよくジェットスターの広告が張り出されていたりもします。
それくらい、日本人にとっても密接な格安航空会社になっているという事なのかもしれませんね。
2. 日本とオーストラリアを結ぶ!
(http://www.jetstar.com/jp/ja/cheap-flights/melbourneより引用)
もともと、ジェットスターが日本に進出したきっかけというのは、
日本とオーストラリアを格安で繋げるという目的でした。
今でこそ、日本国内線のみならず、南半球の各都市を結んでいますが、
最初は日本-オーストラリア間を結ぶのみだったのです。
そんな当初からの目的を踏襲するジェットスターの国際線、成田空港-メルボルン空港までの路線は
すっかり安さとブランドを極め、そのお値段はなんと28000円前後との事。
もちろん、繁忙期や閑散期などでお値段は上下しますが、
それでも大手航空会社の同じ路線の航空券よりも半分以下のお値段。
これはお子様の多いファミリー層の方、なかなかお金が捻出できないけど、
海外旅行には行きたいと思っている学生の方にとってはとっても嬉しい値段であると思います。
そして、もちろん、メルボルンだけでなく、オーストラリアの場合だとシドニーも繋いでくれています。
出発が成田ですと、そのお値段はなんと40000円超くらい。
大都市であるということで、
メルボルンよりはいくらか高くなってしまうものの、その安さは健在です。
(http://www.jetstar.com/jp/ja/cheap-flights/sydneyより引用)
もちろん、オーストラリアだけでなく、その他南半球の各都市、
例えばインドネシアやタイなどを繋いでくれています。
そのいずれも大手航空会社に比べれば破格の安さです。
ぜひぜひ、HPから様々な路線を探してみるのもよいかもしれませんね!
3. 信頼性の高さ
(http://airman.jp/2012/08/17/airbus_a320_2.htmlより引用)
ジェットスターで最も特筆すべきことはその信頼性の高さであると思います。
ジェットスターは南半球で最大級の航空会社であるカンタス航空の子会社なのです。
カンタス航空は世界の中でもトップクラスの信頼と安心を提供してくれます。
その子会社であるジェットスターもそんな親会社である
カンタス航空の庇護と監視を受けているわけですから、
信頼の高さはLCCの中でも随一と言えるでしょう。
なので、
LCCにある信頼性の低さというものはジェットスターにおいては間違いと言わざるを得ません!
カンタス航空のような大手航空会社の信頼性を保ちつつ、
格安でオーストラリアまで行けるなんて、なんだか素晴らしいですよね!
4. 飛行機好きは大歓喜!?
(http://blog.goo.ne.jp/airplane787/e/aa86c1c27775d4c87f60e52c78d5bac1より引用)
多くのLCCはバスで飛行機のタラップまで移動し、そこで搭乗するという形を採用しています。
そのため、飛行機を外から間近で見られるチャンスが生まれるのです。
もちろん、これはジェットスターも変わりないです。
そのため、間近で飛行機を写真に収められるチャンスですよ!
もちろん、滑走路の移動はなるべく早くが原則なので、撮る写真の量は二枚までにしておきましょう。
他のお客様の迷惑にならない程度を考えましょうね!
5. 座席が広い!
(https://matome.naver.jp/odai/2137838135782278801/2137838175082581003より引用)
LCCは座席が狭く、そこまで乗り心地が悪いという評価がされているところがほとんど。
それはジェットスターも例外ではなく、
国内線においては座席ピッチが71センチとそこまで広くなく、他のLCCとあまり変わりません。
しかし、国際線の場合は別です。国際線は特に親会社であるカンタス航空の庇護を受けているため、
座席の広さや機能などもカンタス航空に準じているのです。
そのため、国際線におけるジェットスターの座席の広さは78センチと広く、
これは親会社であるカンタス虚空と同じ広さになっています。
6. 実際使ってみた感想は?
さて、
実際にわたしが使ってみた感想を個人的にではありますが、語らせていただこうかなと思います。
サービスについては、賛否両論分かれますが、個人的には悪いとは感じませんでした。
もともとLCCですし、サービスに期待はしていなかったですしね。
必要最低限の事はしっかりと受け答えもしてくれますし、特に不快に思った事はありませんでした。
また、座席ピッチも本当にLCCなのかな?と思うほど広かったです。
関西国際空港からシドニーまでという長い距離ではありましたが、
普通に快適に過ごすことができました!
そして何より、やっぱりその安さによって、現地で楽しむお金が増えたということです。
これって地味なようですごく大事で、現地でお財布の心配をしないですみました。
今度乗るときはオプションもつけてみようかなと思っていますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ジェットスターについてがよくわかっていただけたかと思います。
このように、飛行機なんて移動するだけ!
っと割り切れる方は特にデメリットもなくジェットスターに乗る事ができるのではないでしょうか?
また、そうじゃない人にとっても、一度乗ってみて、
自分に合うかどうかを試してみるのもいいかもしれませんね。
ジェットスターはだまださらに大きくなることまちがいなし!
次にジェットスターに乗るのはあなたの番です!
ぜひ、いい旅行を作ってくださいね!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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