いつでもお得にアジアへ行こう！ジェットスターの国際線！
みなさんこんにちは！
暑くなってきましたね。
さらに、梅雨のシーズンが到来し、食べ物が腐りやすくなってきました・・・。
食中毒にはしっかり注意しましょう！
さて、雨降りが続くこのシーズン、
旅行客が最もすくなくなるシーズンであると容易に想像できるのではないかと思います。
こんなシーズンに旅行に行っても、雨が降るし、
傘を持つのも面倒だしで、デメリットばかり目がつきます。
わたしも梅雨シーズンに京都旅行に行ったときは雨が結構降って、
全然楽しくなかったですね・・・。
なんで雨ってこんなに人をブルーな気持ちにさせるのでしょうか！
しかし、みなさん。
雨が嫌なら、日本を出ればいいんじゃないでしょうか！？
そしたら梅雨といういやーな物からも逃れることができ、
しかも梅雨シーズンという閑散期を利用した格安航空券も手に入りやすくなります。
もっとも、現地でたまたま雨が降ったら元も子もないですが、
それを言い出したらもう神頼みになってしまうので、
今はとりあえず、置いといてください！
ここでみなさんが思う事が
「海外旅行って高いし、そんなに時間がない・・・。」という心配だと思います、
ご安心ください。
今回ご紹介するのは数あるLCCの中でもジェットスターと呼ばれる航空会社です。
CMなんかでも有名ですよね。
そして、運航路線はアジアの各地で、近場なので、
下手をすると日帰り弾丸っという事もできるかもしれません！
時間がない？
お金がない？
そんなみなさんにも旅行に行ってもらいたい！
そんな願いを込めて、今回ご紹介させていただきますのは、
ジェットスターの国際線についてです。
これを読んで、みなさんも梅雨シーズンを飛び出し、海外旅行をしてみてくださいね！
１、 ジェットスターとは？
さて、まず、ジェットスターとはどのような航空会社なのでしょうか。
親会社として、カンタス航空を持つジェットスターはその運航路線も広大。
南半球の各都市を繋げてくれています。
親会社のカンタス航空は南半球でも最大級の大手航空会社で、
その強力なバックアップをうまく使い、日本だけでなく、各地に支社を作っています。
日本でLCCが広まり出すきっかけを作ったと言っても過言ではない
この格安航空会社はますますその勢いを強め、
最近では１０００円以内の航空会社なんかも出し、
厳しい価格競争にも十分対応していっています。
今回ご紹介するのは、ジェットスターお得意の国際線についてです。
LCCの国際線と言えばジェットスター！
その一部を見ていきましょう。
２、 ジェットスターの国際線の利点
ジェットスターの国際線にはいくつかの利点があります。
やはり、LCCですので、様々なサービスが有料となっていますが、
そんな有料サービスも利用すれば面白いものばかりです。
例えば、ポータブルTVなんかはわたしもジェットスターを利用するときはよく使います。
お値段は事前申し込みで９００円、機内申し込みで１２００円となります。
これを使えば、ゲームや映画、音楽など、様々なエンターテイメントを楽しむ事ができます。
ただし、レンタルの際は盗難防止のため、身分証を客室乗務員の方に図ける必要があります。
返却と一緒に身分証明書も返してもらうようにしてくださいね！
（www.jetstar-airways.comより引用）
また、LCCで一番心配なのが、座席の窮屈さであると思います。
確かに、LCCのほとんどの航空機では、座席が窮屈であったり、
腰が痛くなるという事も多々あると思います。
それも、国際線という長時間フライトなら耐えられない方もいるかもしれません。
しかし、ご安心あれ。ジェットスターの国際線においては、
座席のピッチサイズは大手航空会社と同じ。
窮屈・狭いと感じることはほぼほぼないと思います。
このように、ジェットスターの国際線は他のLCCにないような利点がたくさんあるのです。
３、 アジア各地路線紹介
さて、そんなジェットスターですが、今回は海外旅行初心者にとっても行きやすい、
３つの東アジアの路線についてご紹介していきたいと思います。
まず紹介するのは台湾の台北。
各地からのお値段は以下の通りになっています。
大阪（関西）発着
片道 ¥ 4,950 〜
東京（成田）発着
片道 ¥ 6,750 〜
名古屋（中部）発着
片道 ¥ 4,800 〜
台北はジェットスターが就航している海外路線の中でも最も安い路線の一つです。
台北のみならず、台湾は最近、若者もよく行くほど人気になってきました。
その人気の裏には、ジェットスターだけでなく、
各LCCがこぞって台湾路線に力を入れているためというのもあると思います。
台北の繁華街はかの有名なジブリ映画である、
千と千尋の神隠しを連想させてくれるようなものがありますね。
また、そんな繁華街で食べる遅めの朝食は絶品です。
ぜひぜひ、台湾の食文化や繁華街の雰囲気を余すことなく楽しんでください。
次に香港について紹介します。
お値段は以下の通り。
大阪（関西）発着
片道 ¥ 5,750 〜
東京（成田）発着
片道 ¥ 8,850 〜
残念ながら、名古屋の路線はありません。
就航路線が拡大されることを期待しましょう！
さて、こちら香港。
中国では特別区扱いされていて、ついこの前まではイギリスの領土だった事もあり、
文化的にも本土とは結構違う部分が多々あります。
気候的には年中を通して暖かく、真冬でも平均気温は１８度越えとかなり暖かいです。
そのため、冬場に訪れるとまるで南国に来たような気分を味わう事ができます。
次にマニラ。
各就航路線のお値段は以下のようになっております。
大阪（関西）発着
片道 ¥ 8,500 〜
東京（成田）発着
片道 ¥ 9,000 〜
名古屋（中部）発着
片道 ¥ 7,900 〜
フィリピンまでという、上記二つの路線に比べると若干高いイメージがありますが、
他の大手航空会社の同路線と比べたらかなり安いです。
マニラと言えばフィリピンの首都。
赤道に位置するフィリピンは常夏の国といっても過言ではありません。
マニラで展開される繁華街は異国情緒満々です。
また、マニラからリゾート地であるセブ島への行き来も比較的便利で、
セブ島ではジンベエザメと泳ぐ事ができるツアーなんかもあります。
ぜひとも、マニラだけでなく、
フィリピンの様々な側面を楽しんでみてはいかがでしょうか？
さて、ここまで３つの路線を紹介してきましたが、
共通して言えることはやはり安いということ、
大手航空会社に比べたら４分の１くらいの値段ですね。
さすがに夏休みなどの繁忙期に行けば、若干高くなりますが、
今のような梅雨シーズンはジェットスターのみならず、
各LCCが軒並み航空券の値段を安くします。
今行かずして、いったいいつジェットスターに乗るんですか！？
まとめ
いかがでしたでしょうか？
ジェットスターの国際線がいかに良いかがわかったと思います。
もちろん、今回ご紹介したのはたったの３つの路線のみでした。
特に東アジアを中心とした、いわゆるお隣さんの国を紹介していきましたが、
ジェットスターにはまだまだ国際線がたくさんあります。
台北・香港・マニラはジェットスターでお安く行ける気軽な海外旅行として最適ですが、
なんといってもジェットスターと言えば、
シドニーやメルボルンを繋ぐような国際線に最たる魅力があると思います。
今回紹介した東アジアの３つの路線で海外旅行デビューを果たしたあなたは
最早近場ではいろいろ足りなくなっているのではないでしょうか？
そんな人はぜひぜひ、またジェットスターを使ってオーストラリアなどなど、
南半球の国々へフライトしてみましょう！
そこにはさらに見た事もないような魅力や感動が存在しているはずです。
そして、もちろん長距離路線になってもジェットスターは変わらず安い！
そんなジェットスターの魅力を余すことなく使い、旅行玄人になってみてくださいね！
次にジェットスターを使うのはあなた。
みなさんの良き空の旅を祈っております！
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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