運賃と手数料を全く無駄にしないで、Jetstarに乗る４つのコツとは
〜昨年国内外ジェットスターに7回搭乗して色々試した旅行家女子が
お伝えする、お金を全く無駄にしないで、Jetstarに乗る４つのコツ〜
ジェットスターでコスパを最高にする4つのコツ
・・・と偉そうなことを言っている私ですが、
最初は失敗ばかりでした。
そして、失敗して気付くのです。
こうすればよかった・・。
そんなことを何回も繰り返した私がたどり着いたちょっとしたコツ。
今日はジェットスターに絞って４つポイントをお話させていただきますね。
今や海外旅行も国内旅行に行く感覚で、
気軽に出掛けられるようになった時代。
特に格安航空会社(LCC)が増えてから、
昔よりもハードルが低くなったと感じる方も多いのではないでしょうか。
実は私もその一人です。
格安航空会社(LCC)を上手く利用すると、
国内旅行よりも安く海外へ行かれるということに
気がついてしまってから、人生が劇的に変わりました。笑
インターネットと航空券とパスポートさえあれば
仕事も遊びもどこでもグローバルに生活できる時代。
ポイント１：抜群の効果！メールチェック。
これをやるのとやらないのとでは
運賃が1万円以上すぐに変わってしまう！
損するのも、得するのも自分の心がけ次第。
誰でも出来る『メール、スマホチェック』です。
それでは、これをやるべき理由を２つ申し上げましょう。
１）フライトチケットの値段は常に変化している
２）ジェットスターが開催するセールを逃すべからず
この【ポイント１】をするかしないかだけで、
国内線ではMAXで5000円以上、
国際線だと1万円以上は変わってくるでしょう。
さて、どういうことなのか・・
まずは
１）フライトチケットの値段は常に変化している
についてお話します。
まず重要になるのは、フライトチケットを買うタイミングです。
過去の私の失敗から、
買った翌日に２万円も下がっていた(これは別の航空会社ですが)
ことがありました。
ジェットスターに限らないことなのですが、
ガソリンや灯油代に近いものがあって、
「まだ買わなくていいや〜」と２週間放置して、
涙を飲んだことが何度あったことか・・。
これは実際に経験された方もいらっしゃるはず。
上記のような理由から、チケットを買う必要が出て来た時点で、
ウェブサイトでチェックをしましょう。
ジェットスターではサイト・アプリのチェックは必須
翌日突然3,000円安くなっていた！
ということも日常的に起こったりします。
毎日パソコンを開かれることが難しい方も、
Jetstarのスマホアプリをダウンロードしておけば、
気軽に値段のチェックをすることができます！
私は記憶するのが苦手ですので、
スクリーンショットを保存しておいて、
値段の比較をすることもあります。
次に
２）ジェットスターが開催するセールを逃すべからず
についてです。
ジェットスターは不定期的にセールを実施しています。
それも突然、ものすごくお得に購入できるセールです。
これを逃さない手はありませんよね。
ジェットスターの「My Jetstar」に登録(無料)すると、
お得なセール情報をメールで受信することができます。
ただでさえ割安で購入できるジェットスターですが、
このセールはドキッとしてしまうほど
更に安価な値段で購入できてしまうんです。
ここから先は、飛行機に乗って
沢山お出かけになる方にオススメしたいのですが、
私が入会している、ジェットスターの有料会員
『Club Jetstar Japan』というものがあります。
こちらは年に数回、一般のお得なセールに加えて
「国内線 ¥500」というチケットも
驚愕のClub Jetstar会員限定「￥500セール！」
販売されることがあります。
詳しくは前記事
ジェットスター国内線片道￥500セール！Club Jetstar Japanメンバーのヒミツの特権
をご覧ください。
沢山利用する方にこそ、少しでもお安く、
楽しい旅をしていただきたいなと思います。
ポイント2：よく考えて選ぼう、Planの重要さ。
ジェットスターに乗る方の中で、１度は
どうしたらいいのか悩むことになる？「Plan」のお話です。
私は他の格安航空会社(LCC)も利用することがあるため、
その比較も含めてお話させていただきますが、
その中でもジェットスターは結構悩みます。
これだけジェットスターに乗っていても、
悩むことがあります。
なぜかというと、あなたの「旅」によって
選択肢が変わってくるからです。
それは、荷物の重さです。
※国内線のPlan一例(成田→那覇)です。
ジェットスターのエコノミークラス
「Starter」はオプションを選ぶことができます。
私が国内便で悩むのは、
オプションを選ばずに「Starter運賃」のままでいくか、
「ちゃっかりPlus」をつけるか。
確実にチェックしておきたいことは、
自分の荷物がどのくらいあるかということ。
「7kg」機内持ち込み手荷物以外に受託手荷物が
ある場合は「ちゃっかりPlus」を選ぶといいでしょう。
ジェットスターの「7kg」
機内持ち込み手荷物のチェックはかなり厳しいです。
「1kg」でも越えた場合は追加料金に
なるため、プランは慎重に選びましょう。
因に、予め当日前に荷物が増えることが
分かった場合は、追加することが可能です。
この便の場合は15kgまで¥1,750で追加できました。
「ちゃっかりPlus」の場合は荷物以外の
特典もあるので、それと併せて検討したいですね。
では、次に国際便についてです。
※国際便のPlanの一例です。
航空券の値段によってPlanの価格も変動します。
国際便の場合、私は80%の確率で、
「ちゃっかりPlus」をつけます。
海外に行く場合、受託手荷物「20kg」程度は必ず発生してしまう
ということです。
場合によっては長期で留学する方などは
20kgではすまないこともあるのではないでしょうか。
実は「Starter運賃」のままでこの便は
受託手手荷物「20kg」を¥4,600で付けられるのですが、
バウチャーや食事付き、
万が一の予約の払い戻しの事を考え
「ちゃっかりPlus」を選んでいます。
ただ、安さを重要視する場合は
「Startarのまま」も推奨したいです。
なぜなら、国際便の場合はオプションを付けすぎると
LCCでない航空会社と、日程によっては変わらない
値段でチケットを購入できる場合もあるからです。
ポイント３：あなたのその荷物、重量は大丈夫？
『ポイント2：よく考えて選ぼう、Planの重要さ。』でも
念入りにお話したので、あなたはもう大丈夫かと思いますが、
ジェットスターをはじめ、
各LCC会社では重量はとても厳しく制限しています。
１度失敗したことは、メルボルンからゴールドコーストの便で5kgオーバー
しただけでチケット代と同じ分の追加料金が取られてしまいました。
その失敗を糧に、LCCに乗る場合は、前日までに
できる限り荷造りを済ませて、重さを計るようにしています。
例え制限の重量を越えた場合でも、
事前に追加をするだけでコストをかなり抑えることができます。
ポイント４：バウチャーを忘れずに活用しよう。
ポイント２でお話したオプションの「Plan」を追加した場合、
カンタス・JALのポイント及びジェットスターのバウチャーが発行されます。
私の場合は一貫してジェットスターのバウチャーを選んで
いますが、
このバウチャーはメールで届くため、忘れてしまいがち。
次回の予約で利用する際は、同時に数枚のバウチャーを登録
することもできますので、忘れずに活用しましょう。
まとめ
『運賃と手数料を全く無駄にしないで、Jetstarに乗る４つのコツ』とは
・メールをチェックし、セールに備え、日頃のチケット価格に敏感になること
・チケット予約時は「Plan」をよく考える
・荷物の重量はフライトチケット１枚分損！？してしまわないように
確実に把握しておこう
・次回の予約は必ずバウチャーを活用しよう！
でした。
これであなたもジェットスターに乗る準備はバッチリですね！
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
それでは、あなたの旅がますます素敵になることを願って☆
Have a nice trip!(*´ω｀*)
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
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お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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