さぁ!ジェットスターに乗ろう!ジェットスターの魅力を解剖!
みなさんは旅行が好きですか?
ちなみにわたしは旅行がとっても大好き。
今まで多数の都道府県に行ってきましたが、どこもかしこもいいところだらけでした。
やっぱり、旅行は国内に限ります。国内ですと、
旅行にかかる交通費や移動費などが安く済みますし、何よりも安全です。
しかし、国内旅行だけでは満足できなくなってしまった!
そういう旅行好きの方もいるのではないでしょうか?
もちろん、国内においてもまだまだ見るもの知るもの食べるものはたくさんあります。
しかし、世界に一歩出れば、その数はぐんと多くなり、そしてカルチャーショックによって、
人生の価値観を見いだせるかもしれません。
最近では自分探しのためにまったく見知らぬ国に行くような人もいるらしいですよ!
しかし、旅行好き特有の悩みってありますよね。
それはやっぱりお財布の問題。
いくら旅行が好きでも、海外に行きたいとそう思っていても、
お金がなければどうしようもありません。物理的不可能です。
海外旅行となると、準備費にかなりの金額がかかります。
たとえば、パスポート代。大人ですと、10000円程度かかります。
宿泊費も多めに計算しておいた方が良いでしょう。
また、ヨーロッパなどではチップの文化があるので、
日本では普通お金がかからないような事にも細々とお金を使ってしまいがちです。
しかし、最もみなさんが気がかりなのが、おそらく飛行機なのではないでしょうか?
国際線の航空券は大体が高い!
交通費だけで旅費全体の三分の一を占めてしまったという人は結構いるのではないでしょうか?
それほど、旅行するうえでの交通費はとっても比重を占めているのです。
さて、そんな旅好きの頭を悩ませる交通費に救世主がいます。
それが「ジェットスター」と呼ばれる航空会社です。
知っている人も多いのではないでしょうか?
最近ではCMなんかでもよく出てきて、日本でもよく知られる存在になってきましたよね。
さて、今回この記事でご紹介するのはそんなジェットスターの魅力についてです。
さて、ジェットスターには一体どのような魅力が隠されているのでしょうか・・・?
そもそもジェットスターって何?
ジェットスターって何ぞや?っという人もいるでしょうから、
まずは、ジェットスターについての基本的な情報をご紹介。
ジェットスターは日本の航空会社ではなく、じつはオーストラリアにて開かれた航空会社なのです。
ジェットスターの大本となる親会社の名前はカンタス航空といいます。
もしかすると、知っている人もいるのではないでしょうか。
実は、南半球でも最大級の航空会社なのです。その名前は名門と言っても差支えないでしょう。
そんなカンタス航空ですが、
日本で展開された事業といえば、最初は関西国際空港とシドニー国際空港を繋ぐのみでした。
しかし、その後、どんどんと事業が拡大し、
日本各地と南半球を格安でつなげる梯としての役割も担うようになりました。
親会社のカンタス航空が主にビジネス利用や慰安旅行利用者にニーズ層の焦点を当てているのに対して、
子会社であるジェットスターはファミリーや学生のレジャー利用に焦点を当てています。
そのため、ニーズ層が親子会社双方かぶる事なく、仲よく営業ができるのです。
つまるところ、ジェットスターはレジャー利用をする人にとっては
最も使いやすい航空会社の一つであるといえるかもしれませんね!
ジェットスターの魅力1 座席が広い!
まず、ジェットスターの特筆すべき点は座席が広いということです。
LCCのデメリットとしてよくあげられるのが座席の狭さです。
確かに、
同じLCCであるピーチ航空は飛行機の大きさからしてバスに羽が生えた程度の座席しかありませんし、
とっても窮屈。
ジェットスターの国内線においてもこれは例外ではありません。
しかし、国際線はまったくの別なのです!
ジェットスターの国際線のピッチサイズは79センチ。
これは大手航空会社であるJALやANAにも劣らない広さになっているのです。
また、国内線におけるジェットスターのピッチサイズが71センチなのに対しても
国際線は破格のサイズであることがよくわかると思います。
なぜ、このような大盤振る舞いができるのでしょうか。
実は、親会社の存在がとても強いのです。
ジェットスターは親会社からの庇護を受け、
国際線においてはカンタス航空のピッチサイズと同じにしてもらっているのです。
また、国際線においても国内線においてもシートポケットが座席の上にあります。
こうすることによってより座席が広くなるのです。
このように、さまざまな工夫を凝らすことによって、ジェットスターは今日、
このような座席の広さを手にすることができたのです。
LCCで海外に行っても大丈夫!
ジェットスターなら広く快適な気分のまま、
あなたをオーストラリアまで連れて行ってくれることでしょう!
ジェットスターの魅力2 親会社からの厳しい監視と運営
そして次にLCCに対して難色を示される方の発言に多いのがその安全性や信頼面。
よく、中古機材を使っているという噂を聞きますが、じつはそうではないのです。
LCCはコストをなるべく下げ、お客さんに安い航空券を提供するのがコンセプトですが、
そのコストダウンのため中古機材を使用するということはお門違いも甚だしいのです。
実は、中古機材というのは新造機に比べて、整備やメンテナンスにすごくお金がかかります。
また、時間もかかるため、LCCの経営理念に反してしまうのです。
それに、整備をないがしろにしていると、親会社であるカンタス航空から叱責を受けることになります。
カンタス航空はその事故の少なさに誇りを持っており、安全への調査に対しても世界13位の航空会社なのです。
子会社のジェットスターがそんな親会社の影響を受けないはずはなく、
ジェットスターもまた、カンタス航空の厳しい監視と運営、
そしてマニュアルから成り立っている格安航空会社なのだといえるかもしれませんね。
ジェットスターの魅力3 メルマガ会員になってさらにお得に!
さて、これはジェットスターだけの話ではありません。
LCCをよく使う人は、どうぞ各航空会社のメールマガジン会員になってみてください。
おそらく、ことあるごとにセールス情報がどんどん舞い込んでくると思います。
LCCは安くしてもさらなる安さを追求しようという側面があります。
そのため、閑散期には片道1000円以内で航空券を販売している時期なんかもあるみたいですよ。
僕もそんなキャンペーン期間を狙って旅程を入れています。
ただし、キャンペーンやイベント時期についてはほとんど無告知なので、
もしもメルマガ会員を使ってもっともっと安く飛行機に乗りたいという方がいるのであれば、
どうぞこまめにチェックするようにしてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジェットスターの主な魅力がわかってきたのではないでしょうか?
今回はジェットスターのみの魅力という事で、
LCCの共通項である「安い」という点については先ほどの章以外ではあまり触れませんでした。
しかし、みなさん。忘れてはいけないのがLCC最大の魅力です。
それはやはり「安い」という事。
LCCは決してサービスがいいわけでも、使いやすいわけでもありません。
しかし、ともかく安いのです。その魅力だけで、
他の様々な事柄が気にならなくなってしまうのはわたしだけでしょうか・・・笑
ちなみに、わたしも来週あたり、ジェットスターに乗って南半球に行きます!
次にジェットスターに乗るのはあなたですよ!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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