旅行はもちろん、出張などが入る時というのは、突然だったりしますよね。

 

 

そういう時、航空券を購入しようと思っても、なかなか予約できないこともあります。

しかし、JALなら前日まで予約できるし、何よりそれでいて割引を活用することもできるのです。そこで、今回はJALの魅力的な特便割引について紹介します!

 

 

 

■急に旅行に行きたくなった!急な出張が入った!

 

 

現代人は忙しい方が多いのですが、突然休みが取れる時ってありますよね。

「いきなり4連休を貰ったから旅行でも行きたい」というような状況になる方もいるでしょう。

場合によっては「有給休暇の消化をしなくてはならないから、急いで休まないと」ということもあります。そういういきなり休みが取れた時は、衝動的に旅行に行きたくなるものですよね!

 

 

また、人によっては急な出張が入ることもあります。

「○○君、ちょっと明後日から福岡まで行ってくれないか」と言われることもありますし、

「次の出張は5日後だから準備しておいて」と指示されることもあります。本来は事務の方が航空券を取ってくれると思いますが、人によっては自分で予約しなければならないこともあります。

 

 

そういう時こそ、JALの特便割引が狙い目なのです。特徴をしっかり把握しておけば、急に飛行機が必要となった時にも使えるので、覚えておいて損はないです。

実際に利用したことがある方も多いはずですが、詳しくそれぞれの種類について調べておくと、状況に合わせて使いこなせますよ。

 

 

 

■特便割引は4種類!状況に合わせて使おう

 

特便割引は全部で4種類用意されています。

JALの場合は、割引も各種揃えていて、日程に余裕がある場合は先得などの割引が利用できるのですが、やはり

いきなり予定が入った時というのは、先得が使えないこともあります。そういう時こそ特便割引です。

 

 

・特便割引1

 

こちらは特便割引の中でも、前日まで予約できる優れものです。言ってしまえば、前日に「ちょっと旅行に行きたいかも」と思った時に利用できる割引料金です。

また、会社から「明日から東京に行ってくれ」と言われた場合なども利用できますよね。予約に関しては、JALのホームページからはもちろん、各種サイトからも可能となっています。

 

 

なお、予約に関しては特に難しいことはありませんが、特便割引1の場合は、相当切羽詰まった状況となっていることが多いため、電話での予約が早かったりします。確実に予約を取りたい方は、電話で確実に問い合わせておくというのも手です。

 

 

・特便割引3

 

こちらは3日前まで予約できる特便割引となっています。急遽旅行が決まった時や突然出張になった時に便利です。実際には3日前までに予約できるので、例えば終末に旅行する時とかにも便利です。

 

上手に使って行けばかなり便利な割引料金となっているので、状況に分けて使っていくと良いでしょう。ただ、それならもう少し早い段階でスケジュールが決まるという方もいるので、そういう場合は特便割引7を利用すると良いでしょう。

 

 

・特便割引7

 

特便割引シリーズの中でも、7日前までに予約できるのがこちらです。こちらは他の特便割引1や特便割引3に比べて日数が必要なものの、早めに予約できる場合は、結構な割引になります。

 

少しでも日程が早く決まったらギリギリに予約するよりも、7日前に予約した方がJALの場合は安くなることが多いということです。その点をしっかり確認しておけば、さらに効率よくJALを使いこなせるのではないでしょうか。

 

 

・特便割引21

 

他の3つの特便割引に比べると、かなり早い段階で予約しなければならないのが特便割引21ですが、こちらもかなり得する料金となっています。

実際にJALの場合は先得の方が安くなるのですが、結構日数が過ぎていて、「結局先得で予約できなかった」という声もよく聞きます。

 

 

そんな時は特便割引21がおすすめです。実質出発の3週間前となるので若干制約があるものの、予定が決まっているという方は、早々に予約してしまうと良いです。他の特便割引に比べて安くなるし、最大で82%オフになることもあります。

 

 

 

■特便割引の注意点について

 

 

特便割引の場合は、販売座席数に限りがあるため、予約は早めにしておくことをおすすめします。

実際に予約が埋まってしまうと、キャンセル待ちになることを理解しておきましょう。急ぎで座席が欲しいと思っても、やはり早めに予約している方には勝ち目がないので、旅行や出張に行けなくなる可能性もあります。できれば早めに予約するようにしましょう。

 

その他、特便割引は予約変更が不可ですし、他のJALグループの便への変更もできません。

「出発する空港で、予約しているものよりも先に出発するJALの便に変更してくれ」と言っても無理なので、その点は了承しておくことが必要となります。

 

 

さらには、払い戻しの手数料が必要となるので、キャンセルする時には注意が必要です。

 

 

まとめ

 

しっかり使えば、JALの特便割引はとても便利です。

「先得で予約できなかった」と嘆いている人は、次の特便割引を狙っていくのはいかがでしょうか?使い方によってはかなり安くなるのでお得ですよ。

 

 

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