こんにちは。前回は青森県の弘前へ行ったことを書きましたが、今回はその上、津軽海峡を越えて北海道へ渡った時の模様をお伝えしようと思います

 

搭乗便情報

搭乗日:2016年1月9日(土)

第1区間:ANA242 福岡空港→羽田空港  座席:13A(窓側)

第2区間:ANA553 羽田空港→函館空港  座席:16A(窓側)

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まずは福岡空港から羽田空港へ向かいます。かつては福岡~函館間に直行便が運航していましたが、現在は運航がないためどこかで乗り継ぎをする必要があります

ちなみに、函館へ午前中に着くには必然的にANA利用になってしまいます(笑)

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まだ薄暗い空の中、出発の準備をしています

搭乗開始時刻が近づくにつれて、徐々に人だかりが増えてきましたが、3連休初日にも関わらずスーツ姿のビジネスマンが多い多い・・・^^

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自席に着き、徐々に明るくなっていく空を見つめながら出発を待ちました。どんな旅が待っているのかな・・・

ちなみに、富士山を拝みたかったので今回もAをチョイスしました(笑)

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早朝便では搭乗前に売店で購入したサンドイッチと機内でサービスされるコーヒーを片手に景色を眺めていることが定番の私ですが、

富士山が現れたときには言葉にできないほど感動した青空でした! 以前の時よりもきれいな色で、青=ANAというイメージが一番湧いた瞬間でした

余談ですが、ここから少し進んだところで高度を下げ始めて着陸態勢に入りますので、化粧室の使用は早めに済ませましょう!

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羽田空港に着き、乗り継ぎ先の搭乗ゲートへ向かいます。成人の日に絡めた3連休ということもあり、帰省する成人層の方もちらほら見かけました

羽田~函館間にはJAL・ANA・ADOが合計で1日8往復運航していますが、そのうちANA553・554の1往復だけがB777という大型機での運航になっています

ちなみに、これ1機で約400名搭乗することができ、繁忙期の大量輸送にはなくてはならない存在です

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自席に着き、まぶしい日ざしの中で出発を待ちます。第2区間でもAをチョイスしました

離陸してすぐに東京スカイツリーが見えてきましたが、すぐに進路を右側に変えていったのでほんの少ししか見れませんでした^^

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その後も順調に飛行を続け、到着まであと20分ほどになりました。この辺りから高度を下げ始めて市街地も見えてきたので、位置的に津軽海峡周辺でしょうか・・・?

隣の席に座っていたパパさんも熱心に撮影していたのが印象的で、話を交わすと“福岡から!?”と驚かれていました^^

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函館空港に着陸しました。周囲は一面銀世界。まるで別次元にいるような感じでした

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到着ロビーに出て、出口へ向かう直前にあるのがこちら。ワンコインで身軽になって動けるので、函館市内に宿泊の際にはぜひ利用してみてはいかがでしょうか?

このあと、バスで函館駅へ向かいましたが、一歩外に出れば “寒い!” おまけに所々凍っている箇所があったので歩くのも一苦労でした・・・

ちなみに、空港~函館駅間のバス運賃は大人410円、所要時間は約20分です

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駅前も一面雪景色。立ってるだけでも辛いほど寒いです(笑) ところで、函館と言えば、今年3月26日に開業した北海道新幹線が大きな注目を集めたのが記憶に新しい方も多いと思いますが、

函館市内に例年より多い観光客が詰めかけ、休日はかなり賑わいを見せているそうです

また、函館駅のすぐ側は海なので、水揚げされた新鮮な魚を食べることができ、特に函館の朝市は必見です!

今回は行程の都合で朝市には行けませんでしたが、機会があればぜひ行ってみたいところです

 

以上、格安航空券 リアルチケットでの旅行レポートでした。ご覧いただきありがとうございました!

 

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