こんにちは。リアルチケットの本社がある福岡には多数の路線が就航していますが、東北・信越エリアには新潟、松本、仙台、花巻の4つが福岡から直行便の運航があります

今回はその中から新潟線に搭乗したときのことをお届けしたいと思います

 

搭乗日:2015年3月12日(木)

搭乗便:ANA1281 福岡空港→新潟空港  座席:5A(窓側)

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福岡→新潟にはANAが午前と午後に1便ずつ、FDAとJALの共同運航便(実際の運航はFDA)が1日1便運航しています。

福岡~新潟ってどこまで需要があるのかが気になりますが、上越地方のスキーヤーや、山形・秋田県方面への客層ぐらいしか想像がつきませんね・・・

福岡から日本海側への直行便は新潟を除くと石川県の小松、島根県の出雲ぐらいしかないので・・・

 

ちなみに、福岡空港国内線はターミナルが行先別に分かれています。今回搭乗する新潟線を含め、先述の東北・信越エリア行きは全て第1ターミナルからの出発します

羽田空港のように第1ターミナルがJAL、第2ターミナルがANAのように航空会社毎で分かれていない理由は、ゲートに駐機できる機材の大きさに制限があるためです

福岡空港から出発する際には、周囲の看板で自分の行先がどちらのターミナルなのかを確認して間違えないように気をつけましょう!

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順調に進んでいくうちに、ドリンク等のサービスが始まりました。その紙コップには、搭乗日前日に発生した東日本大震災に関する記述と日本赤十字社のロゴがプリントされていました

このあと飛行機は大分県から島根県へ進路を変えて、そのあとは新潟までひたすら日本海を突き進みます

そして、新潟県にまもなく突入するというところで、天候が晴れや曇りから一気に雪へと変わりました

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1時間前に見たときの景色がウソのように変わってます! 機内から見る雪景色はとてもきれいですが、

新潟の気温は何℃になってるのだろうかと、到着が近づくにつれて寒さを気にしてしまいました^^

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着陸数分前に撮影した一コマです。周囲には住宅地が立ち並んでいますが、上空から見ると一面に広がる銀世界はまるで芸術のように見えると感じました

ちなみに、この日は降下を始めた辺りから気流の関係で揺れることが予想されており、ドリンク等のサービスはいつもより早めに終了となりました

飛行機は天候の影響を大きく受けやすいため、機内で寝てて起きたら目覚めに一杯・・・と思ったら手遅れ、な~んてことにならないよう、搭乗前には何か飲食物を買っておくといいですね!

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新潟空港に到着しました。地上の空は晴れてるとはいえ、雪がまだまだ残っていました。

このあとバスで新潟駅へと向かいましたが、ターミナルビルを一歩外に出た瞬間“寒っ!”と思わず絶叫してしまいました(笑)

現地の気温は2℃。極寒の地に放り込まれた瞬間でした。空港から新潟駅までの所要時間は25~30分、運賃は大人410円です。函館とほぼ同じですね^^

新潟駅から列車を使えば秋田まで向かうこともできるので、福岡から直行便の運航がない山形・庄内・秋田へ行きたいけど、乗り継ぎだと高くなるので安く抑えたい方や

飛行機が苦手な方にとっては新潟線を使うのも一つの手法かと思います(笑)

 

新潟と言えば全国有数のお米産地として知られているほか、スポーツではJリーグのアルビレックス新潟が有名です

そして、今年の6/18(土)・19(日)には何と新潟でAKB48の総選挙が開催されます!!当日は新潟県がアツく盛り上がることでしょう!

今回は行程の都合で現地でご当地料理を食べることはできませんでしたが、機会があればぜひやってみたいところです

以上、格安航空券 リアルチケットでの旅行レポートでした。ご覧いただきありがとうございました!

 

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