国内旅行に出掛けたい!羽田=福岡、成田=福岡 飛行機はどう選んだらいい!?
こんにちは!
みなさん、普段飛行機に乗るときはどのようにチケットを取っていますか?
大手旅行会社の店舗に行って取ってもらいますか?
ANAやJALなどの大手航空会社のホームページから取っていますか?
今回は、航空会社の選び方を東京(羽田・成田)から福岡に移動する場合に利用できる6社、
ANA、JAL、スターフライヤー、スカイマーク、ピーチ、ジェットスターを例にとって、
航空会社の選び方を紹介したいと思います!
東京(羽田・成田)=福岡にはどんな航空会社が飛んでいるの?
航空会社の特色やサービスなどをしることで、自分にとってお得な会社がわかります。
そこで、
選び方を紹介する前に、羽田(or成田)から福岡に飛んでいる航空会社を3つに分類して紹介しますね!
大手航空会社(FSC/フルサービスキャリア)
・ANA
・JAL
大手航空会社には、こちらの二社に分類されます。
こちらの二社を選ぶメリットは、安心感や大手品質の行き届いたサービスなどがあげられます。
例えば、非公式なものではありますが、
自社都合で遅延した場合にタクシー代を出してくれたり、
食事代を補助してくれたりするなどの補償サービスが出る場合があります。
もちろん、非公式なサービスなので過度な期待は厳禁ですが、
いざという場合に航空会社が助けてくれる可能性が高いのは、やはり大手航空会社になります。
羽田から福岡に行く場合、
ANAでは、プレミアムクラス、JALではクラスJやファーストクラスといった上級クラスサービスがあるのも
これらの航空会社を選ぶ理由となりそうです。
中堅航空会社(MCC/地域航空会社等)
・スターフライヤー
・スカイマーク
中堅航空会社としては、この二社が挙げられます。
1990年代の規制緩和で、多くの中堅航空会社が誕生し、大手航空会社とは異なり、地域を前面に押し出したサービスや、
割安な運賃などで一部の旅行好きや航空ファンからは人気を集める会社が多くあります。
スターフライヤーは、北九州、福岡を拠点とした地域航空会社。
全席普通席ながら、個人用モニターを完備し、国際線長距離便並みのゆとりのシートを設置したり、
タリーズとコラボしたホットコーヒーを提供したりするなど、他社にはない独創的なサービスを提供しながら、
大手より割安な運賃設定で話題になっている航空会社です。
スカイマークは、適正運賃を提供すべく誕生した新規航空会社。
受託手荷物や座席指定などの必要なサービスはそのまま、運賃は、格安を実現しています。
最近は、ゆとりのあるシートを+1,000円で販売する”あしのばシート”や、
キットカット、ネスカフェの無料配布などの新しいサービスを積極的に始め、注目を集めています。
格安航空会社(LCC)
・ピーチアビエーション
・ジェットスタージャパン
格安航空会社はとにかく安く移動するための航空会社。
運賃に含まれるのは、座席に座って移動するための料金のみ。
座席の指定もオプション、機内でのドリンクの注文もオプションで、追加料金が必要ですが、
必要なサービスを自分でアレンジできるので、体一つの気軽な日帰り旅など、
航空機の新しい使い方を発掘してくれる航空会社です。
ビーチアビエーションはANA、ジェットスタージャパンはJALが出資しています。
気になる選び方は
これだけ沢山の航空会社があると、どの飛行機に乗ればいいかとても悩むと思います。
大事な商談などの重大な用事の場合は、大手航空会社を利用するのが安心だと思います。
大手航空会社は、
予備機材を持っていて、機材のトラブルなどで欠航や遅延した際に臨時便を飛ばしたり、
競合他社への振替に快く応じたりする事が多くあります。
ですが、中堅航空会社も定時運航などの運航品質向上に力を入れているので、
ダイヤなどに合わせて中堅航空会社を用いても良いでしょう。迷ったら大手が安心ということです。
家族旅行や友達とのクループ旅行などには大手航空会社や中堅航空会社がお勧めです。
福岡のスターフライヤーの他にも、北海道のエアドゥ、南九州のソラシドエアなど、
地域色を出したサービスの地域航空会社は、旅の気分をあげてくれること間違いなしです!
マイレージを貯めたい方は大手航空会社を選択すると良いでしょう。
LCCへの搭乗を検討する場合は、本当に安いのかよく計算することが大切です。
受託手荷物の追加、LCCは都市部から遠い空港に便が設定されている場合があるので、
その空港までの交通費、座席指定料金など、合計してみると大手航空会社と大差なかったり、
中堅航空会社と値段が逆転していたりする場合もあります。
そして、旅慣れていない人ほど目先の安さからLCCを選択しがちですが、
受託手荷物のオプションをつけていないのに沢山の荷物を持って行ってしまったり、
チェックイン締め切り時刻が早くて間に合わなかったりなどのトラブルも多いです。
LCCは、荷物量の超過、分単位の遅刻などに目をつむってくれない場合が殆どです。
LCCをお勧めする方は、一人旅などの自由な旅の場合、セールなどで格安運賃が取れた場合、
必要なサービスと要らないサービスを見極めることができる方などです。
上手く使えば、とてもお得に旅行に行けるので、賢く使ってお得に出掛けましょう!
まとめ
いかがでしたか?
最近では、当サイトのように様々な航空会社のチケットをまとめて検索して比較できるサービスがあり、
各社の運賃,ダイヤの比較がしやすくなっています。
運賃に含まれるサービス等をよく検討して、お得に、賢く利用していきましょう!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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