こんにちは!
だいぶあたたかくなってきましたね♪

 
・「旅行に行きたいけれど、友達や家族を誘っていくのはちょっと。。」
・「感染対策をしっかりした旅行をしたい」
・「とはいえ一人で行くにはざっくりどこで楽しめるんだろう。。」

 
今回の記事はこんな風に考えているあなたに向けた記事です♪
 
特に沖縄(那覇)は東京から飛行機で約2時間40分!
南の島の独特な雰囲気が漂い、非日常を体感するにふさわしい場所です!

 
公共交通機関よりもレンタカー利用が一般的で、
海など屋外の観光地もたくさんあるので3密を避けやすい旅先でもあります。

 
では早速紹介していきます!
 
=====もくじ=====
①古宇利大橋
②古宇利島
③那覇国際通り商店街
④波上宮(なみのうえぐう)
⑤備瀬のフクギ並木
⑥ひめゆりの塔
⑦万座毛(まんざもう)
⑧斎場御嶽(せーふぁうたき)
⑨琉球ガラス工房
⑩ウミカジテラス
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①古宇利大橋


沖縄の海を走る絶景ドライブコース!
本島と今帰仁村(なきじんそん)の古宇利島を結ぶ大橋で、
まさに沖縄の海の上を飛んでいるような開放感を体感できます。

 
橋の上での写真撮影は禁止されていますが、
ふもとの「古宇利大橋南詰展望所」では無料駐車、写真撮影が可能です。

 

住所:沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
アクセス:那覇空港から高速料(豊見城・名嘉地IC~許田IC)で約90分

 

②古宇利島


①の古宇利大橋を渡った先に広がる離島です!
琉球の”アダムとイブ”の伝説があり、恋人の聖地としても人気です。

 
今回の一人旅のおすすめの過ごし方としては、
オーシャンビューのカフェでランチorひと休み♪

 
ハートロックや美しい海で有名ですが、
実は海ぶどう、カボチャ、サトウキビが有名なグルメな島でもあります!
地元食材を使った沖縄料理から洋風の創作メニューなど、
数あるレストランからお気に入りを見つけてみてください!

 

住所:屋我地島の北に位置
アクセス:沖縄自動車道、国道58号線を通り、屋我地島を経由し古宇利大橋を渡った先。

 

③那覇国際通り商店街


話題のおみやげやグルメがギュッと集まった野外商店街!
 
ひとり旅でここをおすすめする理由は、
人の目が気にならないため!笑

 
お土産をたくさん買ってもよし、お店にふらっと立ち寄るのもよし!
特にグルメはたくさん食べてよしです!笑

 
レストランも多いですが、アイスクリームやポークたまごおにぎりなど、
小腹にピッタリなグルメが多く、ついつい気になります。
誰の目も気にせず、マイペースに旅行を楽しめます♪

 

住所:沖縄県那覇市牧志3丁目2−10
アクセス:ゆいレール 牧志駅からすぐ

 

④波上宮(なみのうえぐう)


名前の通り、海の波の上に位置する神社で、
かつての琉球王国の鎮守社です。

 
琉球八社とよばれる8つの神社の中で最も格式高く、
地元の人々の初詣スポット!

 
那覇空港から車で約15分ほどの場所に位置し、
ゆいレール「旭橋駅」からも徒歩15分ほどなので、
旅のはじめ、もしくは終わりに立ち寄るのにもいいでしょう。

 

住所: 沖縄県那覇市若狭1丁目25−11
アクセス:ゆいレール「旭橋駅」から徒歩約15分

 

⑤備瀬のフクギ並木


沖縄、穴場のフォトスポット!
美ら海水族館近くに位置しています。

 
白く続く道を背の高いフクギの木々がトンネルのように囲い、
神秘的な世界観を作り上げています。

 
すぐそばには透き通る海が広がり、
木々の間にはカジュマルやハイビスカスなど、南の島らしい植物に出会えます。

 

住所:沖縄県国頭郡本部町備瀬389
アクセス:沖縄道許田ICよりR58経由、本部町方面へ45分

 

⑥ひめゆりの塔


第二次世界大戦の慰霊碑の一つで、
陸軍病院に動員されていた「ひめゆり学徒隊」にちなんで1964年に建てられました。

 
ひめゆり平和祈念資料館では当時記録や写真を展示しており、
沖縄の土地で起こってしまった戦争と平和について考えさせられます。

 
沖縄には楽しい観光地が満載ですが、
ひとりだからこそ、歴史を学び、じっくり学ぶ時間を作ることができます。

 

住所:沖縄県糸満市字伊原671−1
アクセス:那覇から糸満市行きのバスで約30分、さらに糸満市から[82][107][108]のバスで約15分、ひめゆりの塔前下車。

 

⑦万座毛(まんざもう)


沖縄の美しき海が広がる大絶景。
北部の恩納村(おんなそん)エリアに位置し、
雄大な琉球岩石から見下ろす、透き通った海が有名なスポットです。

 
お天気がいい日は、海を泳ぐ魚たちを眺めることも!
もしくは日が落ちる夕日も美しく、こちらの時間も人気です。

 
2020年10月に新施設がオープンし、
休憩スペースやお土産ショップが並び、
一度訪れたことのある方にもおすすめです!

 

住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納
アクセス:那覇空港から高速道路を利用して約1時間

 

⑧斎場御嶽(せーふぁうたき)


世界文化遺産に登録された、沖縄で最も神聖な場所。
 
沖縄の始祖、アマミキヨをはじめ、
琉球王国の国家的な祭事として信仰が受け継がれてきました。

 
斎場御嶽では、拝所や長い間手つかずの自然を観察で来ます。
ひとり旅でゆっくりと沖縄の神秘を感じられます。

 

住所:沖縄県南城市知念字久手堅地内
アクセス:那覇空港自動車道南風原北ICから約30分

 

⑨琉球ガラス工房


カラフルで、曲線を描く形に、気泡や丸みのあるデザインは、
沖縄の海を思い出させます。

 
スポット!ではないですが、
是非、沖縄に来たら体験してほしいことの一つです!
初心者でもオリジナルのグラスが作れるプランもあり、
お土産としても人気です♪

 
工房はいくつもあるので、
滞在先のホテルや観光地の近くで検索、計画するのが便利です!

 

⑩ウミカジテラス


空港から車で約15分!
2015年にオープンした比較的新しい沖縄のスポットです!

 
エメラルドに輝く海に面し、
ジュエリーやクラフトショップ、レストランが集います。

 
沖縄ならではの天然石や伝統を融合させたアクセサリーや、
ハンドメイドショップが人気。
グルメはタコライスやサーターアンダギーの専門店、
地元のフルーツを使ったカラフルなアイスキャンディもおすすめです!

 

一人旅だからこそ楽しめるスポットが満載

今回の記事はいかがでしたでしょうか。
沖縄には、ひとり旅で行きたい、一人旅だからこそ体験できるスポットにあふれています♪
ぜひぜひ今後のご旅行にご参考ください!