こんにちは!
いつの間にか春物の上着を着れるぽかぽか日和が続きますね。
花粉シーズンも終わり、アクティブに動きたいと思われている方もいるのではないでしょうか。

 
今回のテーマは『はじめての石垣島』です!
↓↓こんな方にオススメです。 ↓↓
・今後、石垣島に行ってみようかな~と思っている
・旅行先として有名だし、自然がいっぱいあるのは知っているけど、いまいちイメージがつかない
・石垣島って何が有名なんだろう、海?だよね?
・沖縄本島行ったことあるから次は違うところに行ってみたい。

 
ぜひぜひ石垣の魅力を感じていただければと思います!
 
 

基本情報


石垣島は沖縄本島よりさらに南西に約400キロ先の沖縄県離島です。
本島よりさらに南で、距離としては台湾の台北のほうが近いのです!

 
年間の平均気温は約24度で、変動がないのも特徴です。
なので、冬の12月~2月も平均18度で過ごしやすく、1年を通して島の魅力を満喫できます♪
夏は日差しが強いので日焼け止めや肌を守る服装が最適です。

 

フライト情報

石垣島へ行くのには本土からは直行便、もしくは乗り換えでのアクセスになります。
 
直行便では
・羽田空港
・成田空港
・中部国際空港
・関西国際空港
・福岡空港
・那覇空港
・宮古島空港
・与那国島空港
※2021年4月現在

 
以上の空港から直行便が出ています。
他の場所からだと、主要空港からの乗り換えや、新幹線+飛行機といった形が手段として考えられます。

 
東京から直行便で約3時間15分ほどかかるので、ほかの交通時間を考えると、
2泊3日~がスタンダードになります♪

 
石垣空港からホテルまではレンタカーがおすすめ!
有料道路を使えば、遠い場所でも約40-50分ほどでアクセス可能です。

 

石垣の魅力

石垣島の魅力はやっぱり嘘みたいに透き通る海や亜熱帯の大自然!
特に海はカラフルな熱帯魚と会える貴重な経験ができるんです。
ここでは数ある自然スポットから厳選してご紹介します!

 

・底地(すくじ)ビーチ


新石垣空港から車で約40分ほどのアクセスで、
浅瀬の海が特徴的の定番ビーチです。
小さなお子様と一緒に遊んだり、泳ぐののが苦手な方にもおすすめです。

 
観光シーズンにはクラゲ用の防護ネットを設置しており、
監視員の常駐で安心して楽しめるビーチでもあります。
もちろん、小さな魚は浅瀬まで泳いでいます♪

 

住所: 沖縄県石垣市川平
アクセス:新石垣空港から車で約40分、バスで約50分

 

・フサキビーチ


フサキビーチも透き通る海とシュノーケルにも人気のビーチです。
フサキリゾートホテル内にありますが、宿泊者以外も利用できます。

 
サンゴ礁に囲まれた天然ビーチで、マリンアクティビティもバラエティ豊かです。
 
昼間の輝く海もきれいですが、
オススメの時間帯はサンセットビーチ!
浅橋からの景色はどこまでも続く海と遠くに沈む夕日が織りなす、
絶景が広がります。

 

住所(フサキビーチリゾート):沖縄県石垣市新川1625
アクセス:新石垣空港より車で約40分

 

石垣グルメ

旅には欠かせないのがグルメ!
沖縄本島とはまた少し違ったグルメをご紹介。

 

・八重山(やえやま)そば


沖縄といえば沖縄そばを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
 
本島のそばとは少し違って、細いストレート麺を使っているのが特徴です。
基本的な作り方は一緒ですが、沖縄そばが三枚肉を使うのに対し、
八重山そばはお肉とかまぼこを薄切りにするようです。

 
もっとローカルな食べ方として、
八重山そばの袋にツナやサバ缶を入れて混ぜて食べると「からそば」も有名です!

 

・フルーツ


石垣島は栄養価満点の南国フルーツの宝庫!!
 
特にパイナップルはいくつもの品種があり、
酸味や甘味が特徴のもの、沖縄ブランドのパイナップルなど多種多様です。

 
他にも本土ではあまりお目にかかれない、
マンゴーや目を引くピンク色のドラゴンフルーツ、
切った断面がかわいらしいスターフルーツなどなど、
南国ステイを演出する、見た目も楽しいフルーツがたくさん!

 
フルーツパーラーや観光農園も島内にいくつかあり、
気になる場所に是非足を運んでみてください!

 

おすすめホテル

石垣島は観光地ということもあり、
ホテルの数もかなりあります。
ということで、目的別で、お手軽、ラグジュアリー、体験型、
の三つのテーマに絞ってご紹介します!

 

・ベッセルホテル石垣島


“ちゃんとしたところ”の宿泊施設をお探しの方におすすめです。
 
ご到着したらウェルカムドリンク・アイスキャンディを無料で儀用意しております。
 
客室は明るく、ゆったりめのスペースで、
チャックイン14:00チェックアウト11:00ののんびりステイに最適。
アメニティは女性用、お子様用もご用意しており、
美顔器やヘアアイロンなどの貸し出し品も重質です。

 
徒歩圏内にコンビニエンスストアもあり、
身軽に、お手頃に石垣を観光、楽しみたい方へのおすすめホテルです♪

 

住所:沖縄県石垣市浜崎町1丁目2−7
アクセス:新石垣空港から車で約30分

 

・フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ


ホテルの目の前は白い砂浜と青く輝く海が広がります。
せっかく石垣まで来たら南国リゾートを味わいたい!という方におすすめ。

 
お部屋タイプはスタンダードから、オーシャンビュー、
コネクティングルームやヴィラタイプのコテージまでバラエティ豊か。
どのお部屋も快適さと自然のぬくもりを感じられるデザインです。

 
目の前のビーチではこどもから大人まで楽しめるマリンアクティビティも
ご用意しております。
館内のプールも石垣島最大級の広さで、
キッズ向けの水遊びエリアやラグジュアリーなビーチサイドプールも。

 
もちろんスパ・リラクゼーションもございます。
オーガニック植物製品を使用したトリートメントや、
サウナ完備の大浴場で非日常の体験をしていただけます。

 

住所:沖縄県石垣市新川1625
アクセス:新石垣空港から車で約35分

 

・グランピングリゾート ヨーカブシ


新石垣空港から車で約20分!
豊かな天然・自然に囲まれた”グランピング”ができるホテルです。

 
お部屋はモダンバリをイメージした南の島漂う雰囲気。
バリから直接仕入れたインテリアで、
柔らかく、ウッディなデザインです。

 
BBQでは地元の食材を中心とした自慢のメニューをご用意。
炎やランタンがラグジュアリーな空間を生み出します。

 
海はホテルから徒歩1分!
サンゴ礁の美しい海や牧草、名所など、
石垣を五感で感じられるスポット満載です。

 

住所:沖縄県石垣市伊原間2−737
アクセス:新石垣空港から約20分

 

石垣島を満喫しよう♪


今回の記事はいかがでしたでしょうか??
本島や那覇に関するブログが多かったので、石垣は書いていて新鮮でした!
小さな島だからこそ、地元ならではの世界や、味覚、空気など、
肌で感じられる体験が多いなあという印象でした。
海外旅行に行けない状況下なので、これからも国内リゾート地を紹介できたらと思います。