バニラエアはレジャーやリゾート路線を拡大しているLCC(格安航空会社)となっています。
運賃はとても安いですし、利用の仕方によっては他のLCCにも負けない料金でフライトを楽しむことができます。
そこで、今回はバニラエアが就航している路線について紹介します。海外旅行はもちろん、国内旅行の参考にしてみて下さい!
■バニラエアは国際線も国内線もある?
バニラエアと聞くと、就航している路線が少ないと思っている方も多いのではないでしょうか。
実際にバニラエアは他の航空会社に比べて、どのような特徴があるのか聞かれると「正直わからない」という方も多いです。しかし、LCC(格安航空会社)でありながら、国際線も国内線もあるのが特徴です。
使い方によっては、かなりお得に色々な地域に遊びに行けるので、知っておきたいのは就航している路線です。
料金についてはそれぞれの目的地によって変わってくるものの、調べておけば、他の航空会社よりも安く予約することができるかもしれません。
実際にバニラエアはエコノミーだと狭いという難点などもあるものの、安く移動したい方にとっては魅力的です。
それに客室乗務員の方が美人だという噂も良く聞きます。そういう楽しみも含めて、国内・国外のフライトで活用してみて下さい。
■バニラエアが結ぶ地域
1.札幌
バニラエアは東京の成田空港(厳密には千葉)から、世界各地を繋いでいます。
その中でも、特に北海道旅行の拠点として使われることが多い札幌の新千歳空港(厳密には千歳)に降り立つことができます。使い勝手が良いのはもちろん、北海道旅行を格安で楽しみたいという時には、便利です。
特に北海道は、夏は海でマリンスポーツや山でハイキングなどのレジャー、冬はウィンタースポーツのレジャーなどを楽しむこともできます。
2.東京
バニラエアは基本的に東京に拠点を置いていて、そこから就航している路線も多いです。
そのため、逆に各地から東京にやってくる時にも活用できます。例えば札幌から東京に行きたい場合はもちろん、那覇から東京に行きたいという時にも活用できる訳です。
これは基本的な拠点就航地となるので、覚えておく必要もないですが、知っておくと便利です!
3.大阪
バニラエアは大阪の関西空港にも就航しています。
大阪はレジャーやリゾートというよりは、比較的街を楽しむということが多いですが、バニラエアでは拠点の一つとして就航させています。
そこから台湾の台北を結んでいるのが特徴です。台湾に安く行きたいという時は、大阪から出発すると良いですね。
4.奄美大島
東京の成田空港から、バニラエアでは奄美大島にも行くことができます。
奄美大島は、自然が美しくリゾート路線を就航させているバニラエアにとっては、貴重な島々だと言えるでしょう。実際に多くのリゾート客が利用していて、近年は人気の路線となっています。
東京から直行便で、尚且つ格安で行けるというのは、バニラエアの強みだと言えるでしょう。
5.那覇
沖縄屈指のリゾートとして知られているのが那覇です。
沖縄全体がリゾートとなっているのですが、特に観光客が多い地域と言えば、やはり那覇でしょう。バニラエアでは、東京から直行便で就航しているので、那覇にも簡単にトリップできるようになっています。
リゾート路線を拡大しているというだけあって、豊富な就航数は魅力だと言っても良いでしょう。
6.台北
気軽に海外旅行を楽しみたいという方は、バニラエアで東京や大阪から台湾に行くことも可能です。
台湾北部の都市が台北であり、日本から気軽に行ける旅行地としても人気があります。リゾートなども豊富で、観光地としては最高のコスパを誇っているのが台北なので、
バニラエアのLCC(格安航空券)があれば、より旅費を抑えることも可能です。
7.高雄
台湾南部の街が高雄です。こちらは、東京から直行便が出ているので、台湾南部を観光しようと思っている方にとっては魅力も大きいです。
また、南部は美しい街も多く、日本の昭和のような雰囲気の街も多いため、旅行に適していると言えます。バニラエアでは、そういうアジア観光にも今後力を入れていってくれるでしょう。
8.香港
中国に行きたいという方は、東京から直行便で香港に行けます。
所要時間は他の地域よりも若干長くなるものの、格安で中国を旅行できるので、おすすめの路線となっています。また、香港を拠点に他の地域に行くこともできるので、旅の拠点として利用するのも最適です。
9.セブ
セブ島は、インドネシアでも人気のリゾート地となっていて、日本人観光客もとても多いのが特徴となっています。
特にバニラエアでも最近力を入れている地域ということもあり、セブに向かう方に利用されることが多いです。バニラエアはリゾート路線を拡大しているので、今後もアジアを拠点として様々な就航地が増えていく可能性が高いです。
10.ホーチミン
ホーチミンは、ベトナムの都市として知られている地域です。
バニラエアで日本からの直行便はないものの、台湾経由で利用することができるので、使い方によってはとても安くアジアの国を周遊することが可能となっています。
その点を考えると、ちょっとアジアでも遠出したい場合は、ベトナムなどに行ってみるのも良いかもしれません。
■今後の路線拡大について
バニラエアでは、近年レジャー・リゾート路線を拡大しています。
実際にすでに日本の各レジャー地域やリゾート地域への就航を進め、近年はアジアの様々な国に行けるようになっています。
中国や台湾、インドネシアやベトナムにも行けるようになっているため、利用価値はさらに高くなっていると言って良いでしょう。
ただ、近年はアジアを旅する方が多くなっているので、もっと路線を拡大していくことが必要となりそうです。
アジアだけでもかなりレジャースポットやリゾートスポットは多いので、そちらへの就航も進めていってもらいたいものです。
まとめ
バニラエアはLCC(格安航空会社)の中でも、特に個性を聞かれると安い点というくらいしかないと言われています。
しかし、実際にはレジャーやリゾートに強いという特性を持っているので、今後はそちらを伸ばしていってくれると、利用者としても嬉しいですね。
今後のバニラエアの展開に期待します☆
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
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