バニラエアに乗ろう!バニラエアの運賃タイプ紹介

 

 

バニラエア 荷物の預かりは有料?シートの広さは?バニラエアの運賃タイプ紹介

 

 

みなさんこんにちは。

 

 

旅行に行くならば、その交通手段は何で行きますか?

 

 

海外旅行においては飛行機一択であるかもしれませんが、

国内旅行においてはたくさんの交通手段があります。

 

 

中でも、新幹線はとっても速くて便利だということで、

ビジネスにもレジャーにも多数のニーズ層から人気があります

 

 

主要都市から主要都市までをものの数時間でつないでくれる交通機関の存在というのはやはり、

心強いですよね。

 

 

それに、車内も快適。

 

 

わたしは乗り物酔いをする方なのですが、最近の新幹線はあまり揺れないし、

気分が害されるようなことがほとんどありません。

 

 

しかし、

そんな良いところづくしだと思われた新幹線にも、実は手痛いデメリットが存在します。

それが高価であるという事

 

 

片道何万円もかかってしまっていては、

財布が底をついてしまうと嘆く大学生もいるのではないでしょうか?

わたしも昔はそうでした。

 

 

そのため、

わざわざ疲れる夜行バスやお尻が鋼のように固くなってしまう青春18きっぷといったような

格安交通機関を駆使して旅行を成し遂げていたものでした。

 

 

行きはまだ元気があっていいですが、帰りは本当に怖い・・・。

 

 

そんなお金のない人にも快適に旅行するために、強い味方がいます!

それが格安航空会社というもの。

 

 

最近ではLCCと言う名前で定着していますね。

飛行機が高いというイメージはもう古いです!

 

 

確かに、ANAやJALと言ったような航空会社はまだまだ一回のフライトに何万円もかかってしまい、

新幹線よりも高くなってしまうことがしばしば。

 

 

しかし、それは一流のサービスやオプションがついてくるからです。

もしもそのサービスやオプションがなければ・・・?

 

 

そう考えたことがある人もいるのではないでしょうか?

そうです、LCCとは、安さにそのパラメーターを全振りし、サービスやオプションが少ないのです。

 

 

その安さたるや、LCCが出現した当初はかなりの賑わいがあったほどですね・・・。

 

 

わたしも何度も何度もLCCにはお世話になっていますが、その安さを知ってしまった今では、

多少のサービスの悪さやオプションの少なさはどうでもよくなっています。

 

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まだまだネットでの評価は不評が多いですが、本当にLCCの魅力というのは安さだけなのでしょうか?

もちろん、最たる魅力はそこですが、それだけではないと思います。

LCCも数多くあり、それら一つ一つに魅力があるのではないかとそう思うのです。

 

 

さて、今回ご紹介するのはそんなLCCのひとつ、バニラエア

 

 

LCCと言えば、ジェットスターやピーチ航空などが有名です。

バニラエアを聞いたことがないという人もいるのではないでしょうか?

 

 

しかし、このバニラエア、他のLCCにはない魅力を隠し持っているのです。それが3つの運賃タイプ。

 

 

様々なニーズ層に向けた売り込みは今後、さらなる人気を呼ぶとわたしは予想しています。

さて、今回はそんなバニラエアの魅力について、わたしと一緒に探っていきましょう!

 

 

1、 バニラエアって何?

 

 

バニラエア 荷物の預かりは有料?シートの広さは?バニラエアの運賃タイプ紹介

 

 

さて、そもそもバニラエアとはいかなる航空会社なのでしょうか?

 

 

その設立は2012年。もともと、エアアジア・ジャパンと言う名前で就航していました

2014年に設立した同名の会社とはまったく関係がないので注意が必要です。

 

 

しかし、そのエアアジアジャパン、一時、運航を休止するというピンチに陥ってしまいました。

当時、LCCの経営はかなり難しく、倒産してしまった企業もかなりあったみたいです。

 

 

しかし、それを乗り越え、「バニラ・エア」という名前で再出発を果たしました。

そして更なる飛躍と成長を遂げているのです!

 

 

他にもLCCと言えば、ピーチ航空ジェットスターがあげられますが、

2010年代、LCCの創業ラッシュとブームにおいて、

一時代を築き上げた一角といっても過言ではないと思います。

 

 

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その運航路線は札幌や沖縄といったような国内で大人気の観光地と大阪や東京などの大都市も結ぶ、

レジャー用旅客機としての活躍をしていました。

 

 

国際線においても東アジア東南アジアにおいて活発で、台湾や香港といったアジアの近隣諸国だけでなく、

最近グアムに代わるリゾート地として名高いフィリピンのセブや、

食事がおいしいベトナムのホーチミンにも繋げてくれています。

 

 

就航路線も多数存在し、その勢いはますますといったような感じです。

 

 

大手航空会社にはない低価格でのフライトを提供してくれるバニラエアですが、

その運賃タイプはどのような物があるのでしょうか?

 

 

次の章から実際にそれぞれ確認していきたいと思います。

 

 

2、 運賃タイプその1 コミコミバニラ

 

 

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バニラエアの中でも一番サービスがよく、スタンダードな運賃で提供してくれる運賃タイプです。

 

 

逆を言うと、それはつまりバニラエアが提供する航空券の中でも最も高価ということになってしまいますが、

他のLCCにはないサービスの終日やオプションがどっさりとついてきます

 

 

バニラエアとしては、レジャーやリゾートを思う存分楽しみたいという人、

旅程の変更があるかもしれない人、長期間の滞在により、荷物が多い人などに対して提供しています。

 

 

付託するオプションとしましては、まず、20キログラムまでの荷物の預かりが可能です。

 

 

20キロは他の大手航空会社とまったく変わらないレベルですので、

安心して大荷物を持ち込むことができるのはうれしいですね!

 

 

また、スタンダードシートの場合のみ、座席の指定が無料となります。

もしもリラックスシートを指定したい場合は1000円~1300円別途必要となってきます。

 

 

しかし、そのリラックスシート、LCCとは思えないほどに充実し、快適なものですので、

十分その金額を払う価値はあるでしょう。

 

 

便や日付の変更も500円の手数料で可能!これは後に説明する運賃タイプに比べると破格です!

いつ何時、旅程が変わっても大丈夫!

 

 

この運賃タイプであれば、何時でもスムーズに対応してくれます。

 

 

また、この運賃タイプのみ、払い戻しが可能です。路線によって料金は異なりますが、

3000円~5000円ほどかかります。

 

 

しかし、いくらかお金がキャッシュバックされるというのはうれしいですね。

しかし、3000円~5000円という値段は決して安いものではないので、できる限り、

キャンセルをしたりするのはやめた方がよいかもしれませんね!

 

 

3、 運賃タイプその2 シンプルバニラ

 

 

バニラエア 荷物の預かりは有料?シートの広さは?バニラエアの運賃タイプ紹介

 

 

こちらは常時販売しているバニラエアの航空券の中でも、一番安い航空券です。

 

 

対象としているニーズ層と言えば、とにかく安く行きたいという人や、思い付きで旅をしている人、

短期間滞在なので、荷物が少ない人、旅程変更の心配がない人があげられます。

 

 

安い分、さきほどのコミコミバニラに比べると、かなりオプションの付託が少ないです。

 

 

荷物を預かってもらう場合は有料になりますし、座席指定もリラックスシートの場合、

1000円~1300円、スタンダードシートの場合でも500円~600円ほどかかります。

 

 

そして便や日付の変更もその手数料は4000円とかなり高く、払い戻しは基本的に不可能となっています。

そのため、旅程が変わる心配のある人には気軽には買えない航空券となっています。

 

 

しかし、その逆に旅程が変わる心配がなく、ともかく安さ重視している人であるならば、

ぜひぜひ、この運賃タイプを使ってみてもよいでしょう!

 

 

4、 運賃タイプその3 わくわくバニラ

 

 

バニラエア 荷物の預かりは有料?シートの広さは?バニラエアの運賃タイプ紹介

 

 

こちらはバニラエアが提供する航空券の内、もっとも安い航空券です。

 

 

ただし、その販売期間というのは不定期で、

先に説明した上記二つの航空券が常時販売しているのに対し、融通が利かない航空券です。

 

 

しかし、一度そのわくわくバニラを使用したとなった時は、その安さに驚く事になるでしょう。

下手をすると、夜行バスよりもずっとずっと安いお値段でフライトできる可能性さえでてきます。

 

 

その反面、サービスやオプションの付託はシンプルバニラよりもさらに減少します。

 

 

荷物の預かりが有料なのはもちろんのこと、

座席指定もシンプルバニラと同額のお金を払わないとすることはできません。

 

 

また、シンプルバニラでは高額ではありましたが、

手数料さえ払えば便の交換をしてもらえていたのに対して、こちらの運賃タイプでは不可です。

 

 

つまり、もしも便の変更をしたいのであれば、

キャンセルという形でもう一度一から航空券を取る必要があるのです。

 

 

もちろん、キャンセル代や払い戻しもできませんので、全額負担となってしまいます。

デメリットも多いですが、その安さを考えれば妥当なものであると言えるのではないでしょうか?

 

 

期間限定で使えるときは中々限られてくるかもしれませんが、もしみなさんが行く先を考えていなく、

今から考えるのであれば、ぜひバニラエアのHPをご覧になってみてください。

 

 

わくわくバニラの航空券が販売されている路線があるはずです。

その路線に則って、旅行先や旅程を決めてみるのもいいかもしれませんね!

 

 

まとめ

 

 

バニラエア 荷物の預かりは有料?シートの広さは?バニラエアの運賃タイプ紹介

 

 

いかがでしたでしょうか?バニラエアの運賃タイプについて紹介しましたが、

それぞれのメリットやデメリットについてよくわかっていただけたのではないかと思います。

 

 

バニラエアを実際乗ったり調べたりしている限り、LCCでありながら、

たくさんのニーズ層を受け持っている感じがします。

 

 

安く行きたいという人の中でも、細かく分ければ様々なニーズがあります。

 

 

バニラエアはなんだかその細かく細分化されたニーズにしっかりと答えている印象があって

なんとなく好印象を持つことができました。

 

 

また、LCCの座席が狭いという概念も実際このバニラエアに乗って変わりました

 

 

先ほどもちらっと紹介させていただいたリラックスシートなのですが、これはかなり優れものですよ!

なんといっても、足を広げられるのがいい!

 

 

ピーチ航空やジェットスターがただ座っているだけで膝が前の座席にあたってしまうのに対し、

このリラックスシートはそんな心配は皆無!

 

 

リラックスシートの指定はその分お金がかかってしまいますが、

それでも大手降雨会社に比べるとかなり安いので、全然検討の余地はあると思います!

 

 

さて、次にバニラエアに乗るのはみなさんですよ!

みなさんの良き空の旅を祈っています!

 

 

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