思わぬトラブル！！どう対応する？
クレジットカードをお持ちになっている方は、
旅行をする際に利用できる保険がある事をご存知かと思います。
それらとは別に、今回紹介するのは航空会社が運営する旅行保険で、
「スカイマーク」と「損保ジャパン日本興亜」が運営する「SKY旅行保険」という保険です。
旅先で保険が利用されるケースとしては、
① 自分の預けた荷物（スーツケース）が壊れたり、紛失した
② 旅先での怪我
③ 航空機が遅延した場合
等が挙げられます。
自分に限ってそんなことがあるわけない・・・・・とお考えの皆さん。
旅先の不意なトラブルへの備えは憂いなしです。
万が一のことを考えるとあって損はないと思います。
それでは「スカイマーク」と「損保ジャパン日本興亜」が運営する「SKY旅行保険」をご紹介します。
旅行のタイプによって２つのタイプ
この保険には大きく分けて2つのタイプがあります。
片道・往復によって保険料・補償内容が違ってきます。
詳細は下記をご覧ください。
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片道プラン |
往復プラン |
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保険料 |
８１０円 | ２日まで：１,１２０円 ３～４日まで：１,１９０円 ５～７日まで：１,２６０円 ８～１４日まで：１,４４０円 １５～３０日まで：１,８４０円 |
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補償項目 |
保険金額 |
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傷害死亡・後遺障害 |
１８６万円 | ２日まで：１４７万円 ３～４日まで：１９５万円 ５～７日まで：２１１万円 ８～１４日まで：２４０万円 １５～３０日まで：２５１万円 |
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入院保険金 |
３，０００円／日 | ３，０００円／日 |
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通院保険金 |
２，０００円／日 | ２，０００円／日 |
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手術保険金 |
入院時に受けた手術：入院保険金日額×１０倍 外来時に受けた手術：入院保険金日額×５倍 |
入院時に受けた手術：入院保険金日額×１０倍 外来時に受けた手術：入院保険金日額×５倍 |
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救援者費用 |
－ | １００万円 |
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携行品損害 |
５万円（自己負担額３，０００円） | ５万円（自己負担額３，０００円 |
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賠償責任 |
－ | ５，０００万円 |
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出発遅延費用・欠航等 |
１万円 | １万円 |
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乗継遅延費用 |
１万円 | １万円 |
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寄託手荷物遅延等費用 |
２，４００円 | ２，４００円 |
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寄託手荷物紛失費用 |
４，０００円 | ４，０００円 |
保険料は航空券料金の１～２割の金額で保険に入ることができるので、あまり大きな負担にならないと思います。
保険のメリット
スカイマークのSKY旅行保険のメリットとしては下記が挙げられます。
・身の回りに起きた一切の破損・事故・盗難が補償されます。
・発生する件数が少ないので、保険料自体も安い値段で利用することができ、保障額も大きいです。
また、普通は格安航空会社（LCC）では補償されない、航空機遅延におけるアフターフォローも充実しており、
申込みもスカイマークの航空券予約の流れの中で加入申し込み画面が表示され、
航空券代金と併せてスムーズなお支払いが可能です。
保険申込に関するご注意
保険申込みに関するご注意として下記をお気を付け下さい。
・ご加入はスカイマークWEBでの申し込みのみとなります。
（スカイマークの予約時にお申し込み可能です）
・申し込みは出発日の48時間前となっています。
・持ち物の損害負担は3,000円が自己負担額として補償額から引かれます。
・旅行をキャンセルする歳の費用は補償されません。
まとめ
以前、自分が体験したことで言いますと、空港に到着して荷物を待っていても荷物が来ず、
ロストバッゲージになってしまいました。
結局届いたのは４日後であったのですが、その間は大変苦労した経験があります。
航空会社からは一応補償金をいただきましたが、とても使った費用に対して見合うものではなかったため、
保険の大切さを身にしみて感じましたので今回紹介いたしました。
せっかくの旅行でストレスを溜めてしまったらリフレッシュもできませんので、
小さな予防策として、スカイマークをご利用の際は、
予約、購入時に「SKY旅行保険」も是非申込んでみてはいかがすか？
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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