この夏、スカイマークがさらなる挑戦!深夜早朝便とは!?
みなさんこんにちは。
みなさんは旅行において、一番どこを優先させますか?
ホテルや民宿といったような宿泊施設に重点を置く人もいると思います。
やっぱり、なんだかんだといって宿泊施設は一番プライベートが守られ、落ち着けるところですよね。
また、そこで出される料理もかなり豪勢なものですと、旅の一番の思い出になったりもします。
移動手段で疲れたくない、快適に過ごしたいという人にとっては、
飛行機や新幹線に工夫をする人もいると思います、
最近では格安旅行手段である夜行バスや青春18きっぷなどが話題を生んでいますが、
それらは疲れてしまうという事で、いまだに使うのを敬遠する人も結構いますよね。
また、良い飛行機を取れば取るほどにサービスも手厚くなり、その満足度は高くなっていきます。
しかし、
そのいずれにも重きおおかず、
観光地での観光に一番お金を使いたいという人がほとんどなのではないでしょうか?
もちろん、今あげたすべての物を最高にするのが一番良いですが、
そうしてしまうとどうしてもお金が底を尽きてしまいそうです。
社会人の人ならいざ知れず、学生というのは慢性的にお金不足。
一度旅行をするという事になっても、
まとまったお金を用意するのが結構きついという人もいるのではないでしょうか?
かく言うわたしも学生時代は旅行をするとなったら、必死でバイトを頑張っていました。
しかし、一か月分のバイトの半分以上がたかだか2日くらいの旅行で消えてしまうという感覚は旅行を終えた後、
なんとも言えない感じでしたね・・・。
お金がないと手放しで旅行も楽しむ事ができません。
しかし、もしも、移動手段に対して、お金なんてまったく使わなくてもいい!っというのであれば、
LCCと呼ばれる格安航空会社が提供している航空券がおすすめです。
ジェットスターやピーチ航空など、最近ではよく聞きなれた航空会社も多数就航していますよね。
2010年代からどんどんと日本に就航してきた格安航空会社ですが、
それらは最近になってその安価が人気を呼ぶようになりました。
しかし、
格安航空会社が日本に次々と進出する以前から、
MCCと呼ばれるミドルコストキャリアの航空会社は大分安価な航空券を排出していました。
その一つがスカイマークと呼ばれる航空会社です。聞いたことがある人もいるのではないでしょうか?
実は、このスカイマーク、新たな事業を展開しようとしているのです。
それが深夜早朝便の就航というもの。
格安航空会社はどうしても深夜・早朝便を就航している会社が少なく、
様々な理由で深夜や早朝にフライトしないといけないというお客さんにとっては不便でした。
格安航空会社にとって、
一度のフライトで大勢のお客さんを連れていくというのはある意味で永遠のテーマであります。
しかし、深夜や早朝に乗る人というのは少ないイメージがあります。
そのため、どうしても格安航空会社は深夜早朝便を簡単に出せないのです。
しかし、大手航空会社の便に頼り切ってしまうとお金がかなり高くつきます。
そんな悩みを鑑みて、スカイマークは新たなる挑戦に踏み切りました。
今年の夏から始まるスカイマークの深夜・早朝便。その全貌がどのような物なのか、
今わかっている情報をまとめてみました。
こお記事を読んで、ぜひとも今年の夏はスカイマークの深夜早朝便をご利用ください!
1、 スカイマークって何?
そもそも、スカイマークがどのようなものであるのかについてご紹介します。
前述の通り、スカイマークはMCC(ミドルコストキャリア)と呼ばれる分類に分けられる航空会社です。
LCCよりも値段は高いけれど、信頼性や安心は大手航空会社に次ぐといったような感じです。
日本に多数のLCCが進出してくる以前から、
大手航空会社が配給する航空券よりもかなり安く航空券を売ってくれていました。
そのため、安全性や信頼性、歴史どれをとってもLCCよりも高い水準にあります。
LCCに乗るのが安全を考えたうえで少し怖いなという方が多い中、
LCC並みの値段で乗れるスカイマークの存在というのはかなり有効に働いているのです。
さて、スカイマークが本当に安いかと言うと、そこは議論の予知があります。
普通に乗ってしまうと、確かにミドルコストというのが的を射ている料金です。
ちょうど大手航空会社と格安航空会社の中間に位置する値段と言えるでしょう。
しかし、スカイマークには多数のキャンペーンやセール、割引があるのです。
中でも、割引制度についてはその数はLCCをはるかにしのぐ量があり、
どんな時期、どんな状況で予約してもまず、割引がついてくると思っていただいてもかまいません。
それほど割引制度の量が多いのです。
そして、それらを駆使することによって、
本当にLCC並みの値段でフライトすることだって可能になっちゃうのです!
そして、
スカイマークは多数のホテルやレンタカー会社とも連携を取っており、
スカイマークに乗るための航空半券がそのまま割引券になる店舗も多数存在し、
旅行中も安くなってしまう特典が盛りだくさんです。
LCCの登場によって、なかなか日の目を見ることが無くなったMCCですが、
このように、LCCにはない便利さや特典があるのです!
2、 深夜・早朝便運航ダイヤ
さて、次に実際、深夜・早朝便が就航したとなった時、
どのような運航ダイヤを以ってわたしたちをフライトしてくれるのでしょうか?
名古屋-那覇線
こちらは0時5分発2時20分着という深夜便と6時15分発8時20分着という早朝便が
7月15日~10月1日の間、運航するようです。
そのお値段はいま得と呼ばれる割引制度を使うと、なんと片道3500円~予約が可能。
ただし、毎週月曜日の運航はないみたいなので、注意が必要です。
羽田-札幌線
こちらは21時30分発23時5分着、0時10分発2時着の深夜便運航がなされるようです。
前夜は7月14日~9月30日までの運航、校舎は7月15日~10月1日までの運航となります。
お値段はいま得を使うと、6700円~のお値段で航空券を得ることができます。
羽田-那覇線
2時40分発5時15分着のもの、3時発5時25分着のものがあり、運航ダイヤがかなり近いです。
これはいったいなぜなのかはちょっとわかりません。
しかし、お値段はいま得を使って9500円。
7月15日~10月1日までの運航です。
このように、いずれの線においても、安いというのはよくわかると思います。
大手航空会社の深夜・早朝便と比べると、その差は歴然としていると思います。
また、時間帯的や就航便数も深夜便・早朝便を利用したいという人のニーズに合わせてくれているので、
かなりの大盤振る舞いと言えるでしょう。各線2本ずつあるのはうれしいですね。
しかし、残念ながらいまだに3つの線しかありません。
今後、この深夜・早朝便事業が波に乗り、各空港においても実施してくれればいいのになと願うばかりですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
スカイマークがいかに便利、そして安くなるのかがよく分かったと思います。
早朝便・深夜便の良さは人が少ないうちに移動できるという点にあると思います。
朝が強い人なら、レジャー目的で使ってみるのもありかもしれませんね!
よく、
深夜・早朝便を使った人が空港で寝ている姿が見られますが、あれはやめておきましょう。
一般のお客さんの迷惑にもなりますからね。最近の空港ではネカフェや仮眠室、
カプセルホテルが併設しているところもあるので、もし少しだけ時間があって、
仮眠をしたいなと考えるのであれば、そちらを利用するようにしましょう!
スカイマークを使って快適な空旅!
みなさんの良い旅行を祈っています!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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