最新機材で快適旅行! スカイマークの運賃と座席

 

最新機材で快適旅行! スカイマークの運賃と座席

 

スカイマークは経営破綻などで一時期話題になりましたが、

現在でも日本で最も有名なLCC(格安航空会社)のひとつです。

 

LCCでありながら、豊富な運賃の種類や手荷物制限の緩さは、大手航空会社並みと言えるでしょう。

また、全ての路線で最新機種の「B737-800で快適な旅行が出来るのも、大きな魅力のひとつです。

 

そんな素晴らしいスカイマークの運賃と座席について、これから詳しく見ていきましょう!

 

 

1.豊富な運賃は大手航空会社並み!

 

一般的に「格安航空会社」というと、運賃の種類が少なくて融通が利かない、という印象があるかもしれません。しかし、スカイマークでは豊富な運賃が用意されており、サービスも充実しています。

 

①普通運賃

②前割7

③前割3

④前割1

⑤SKYバーゲン45

⑥SKYバーゲン21

⑦いま得

 

 

これだけ多種多様の運賃があるのです!

種類が多すぎて、どれがどんな内容なのか分かりにくいかもしれません。これからじっくり見ていきましょう。

 

 

①普通運賃

出発の2か月前から発売される、非常に便利な運賃です。

購入後120日以内の範囲であれば、日程の変更が自由にできます。

出発当日でも買えますので急用の場合でも便利です。しかも大手航空会社と比べても格安の料金なのです。

 

出発時刻までならキャンセル手数料は不要です。

出発時刻以降は路線によって異なりますが、4,000円から8,000円程度の手数料が必要です。

また、いずれの場合でも払い戻し手数料が500円発生します。払い戻しの締切は出発日から10日後です。

 

 

②前割7

出発日の7日前まで購入可能な運賃です。

日程の変更は可能ですが、「前割7」の受付が終了している場合は、「前割3」もしくは「前割1」への変更となる(安い運賃には変更できない)ため、差額を支払う必要があります。

 

キャンセル手数料は路線によって異なり、搭乗時刻までは2,000円から3,000円程度

出発時刻以降は4,000円から8,000円程度です。払い戻しの締切は出発日から10日後です。

 

 

③前割3

出発日の3日前まで購入可能な運賃です。「前割7」より割高です。

日程の変更は可能ですが、「前割3」の受付が終了している場合は、「前割1」への変更となる(安い運賃には変更できない)ため、差額を支払う必要があります。

キャンセル手数料や払い戻しについては「前割7」と同様です。

 

 

④前割1

出発日の1日前まで購入可能な運賃です。

「前割3」より割高です。日程の変更は可能ですが、「前割1」の受付が終了している場合は、「普通運賃」への変更となる(安い運賃には変更できない)ため、差額を支払う必要があります。

キャンセル手数料や払い戻しついては「前割7」と同様です。

 

 

⑤SKYバーゲン45

スカイマークで最もお得な運賃です!

出発日の45日前まで購入可能で、普通運賃と比べると最大で約60%も安くなります。しかし座席枠が希少なので、すぐに売り切れてしまう「早い者勝ち」の運賃です。

しかし日程の変更や払い戻しなどの変更はいっさい出来ないので、注意が必要です。

 

 

⑥SKYバーゲン21

「SKYバーゲン45」の次にお得な運賃です。

出発日の21日前まで購入可能ですが、やはり座席枠が希少なのですぐに売り切れてしまいます。

こちらも同様に、日程の変更や払い戻しなどの変更はいっさい出来ないので、注意が必要です。

 

 

⑦いま得

出発日の3日前もしくは前日まで購入できる運賃です。

「空席連動型」ですので、空席が多いほど格安で購入できます。日程の変更は出来ませんが、最安値では「前割7」と同じくらい割安です。

キャンセル手数料は、搭乗日の60日前までなら4,000円出発時刻までなら5,500円です。

いずれの場合でも払い戻し手数料が500円発生し、払い戻しの締切は出発日から10日後です。出発時刻以降のキャンセルはできません

このように、スカイマークでは多種多様な運賃が用意されています。

目的に応じて使い分けると、非常にお得な旅行を楽しめます!

 

 

2.最新機材で快適な座席を楽しもう!

 

スカイマークの機材はすべて「B737-800」という機材に統一されています。

これはボーイング社の最新鋭の旅客機で、性能や安全性は抜群です。

 

スカイマークの機材はすべて新型の「B737-800」

 

一般的にLCCでは最新の機種を使う傾向にあります。

新しい機材の方が整備が容易なので、整備にかかるコストを大幅に削減できるからです。

 

しかもこの機材は最新鋭なので、すべての座席にコンセントがあるのです!

大手航空会社ではまだまだ古い機材が多いので、スカイマークの座席は画期的ですね。

 

スカイマークではどの運賃でも座席の指定は無料です。しかし指定できる座席の数は限られているので、ぜひ事前に良い座席を確保しておきたいですね!

 

 

座席指定の方法

以前は予約後に支払いを完了してからでなければ座席の指定ができませんでしたが、

現在では予約と同時に座席の指定ができます。予約後は公式ホームページ上で簡単に変更できます。

 

公式ホームページの「ご予約済みのお客様」項目の「座席指定」から、

予約番号もしくは照会番号を入力すると、座席指定の画面が表示されます。

インターネットでの座席指定は、出発時刻の1時間前まで可能です。

 

スカイマークは、現在では予約と同時に座席の指定ができる!(2016.8)

 

当日空港へ行ってから、自動チェックイン機でも座席指定が可能です。

直前にキャンセルされて席が空くときもあるので、良い座席を予約できることもあります。

 

スカイマークは豊富な運賃で快適な旅行ができる

素晴らしい航空会社だということを、今回改めて知りました☆

 

 

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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう

お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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