インドネシア在住者が教えるLCC(格安航空券)ジェットスターの賢い利用方法
海外での生活経験が多い方には、移動手段として飛行機の利用は必須になりますよね。
今回、あるインドネシア在住の方へ、そんな海外生活が長い経験と知恵を語っていただきました。
ただし検証したのは、海外「インドネシア」での事例なので、国内線での再現性の保証はいたしておりませんので悪しからずご了承くださいませ。
”まず飛行機は8割型LCC(ローコストキャリア)を使います。私はインドネシア在住なので、スカイスキャナーなどで他の東南アジア諸国行きの安いチケットを検索すると筆頭に出てくる航空会社は
エアアジア、ライオンエア、セブパシフィック、ジェットスター、タイガーエア、マリンドエアなどがあるのですが、LCCの一番の難点として遅延の頻発があります。
セブパシフィックなんて8割以上の確立で遅延して、しかも大した理由の説明もなく2時間とか平気で待たせることもあります。
そんな難のあるLCC(格安航空券)の中で比較的遅延が少なくきっちりしているのが、ジェットスターです。
なので他の航空会社と価格的に大差がない場合、私はジェットスターをチョイスすることが多いです。
しかも、ジェットスターを東南アジアで利用する場合は、ラウンジ天国であるシンガポールのチャンギ空港を経由することが多いので、ラウンジが無料で使用できるプライオリティパス保持者にはなおさら都合が良いです。
そんなLCC(格安航空券)ジェットスターですが、搭乗を快適するためのちょっとした一工夫があります。
LCCは一般的に座席選択が有料で、ジェットスターも例に漏れません。
インターネットでチケットを予約した際にそのまま座席を選択すると、それに対して余分にお金がかかるという仕組みです。しかしこの座席選択を無料にする方法があります。
それがwebチェックインです。
LCC(格安航空券)ジェットスターは出発の48時間前になるとwebチェックインが可能になるのですが、webチェックインをPC上で進めて行くと自動で振り分けられた座席番号が現れます。
この自動振り分け時には、左右人に挟まれた席など避けたくなる席であることが多いです。
この場面でスルーせずに座席番号のアイコンをクリックすると、座席選択画面に移りこの時に別のシートを選択するとなぜか追加のお金がかからないのです。
この方法でジェットスターを利用する際には私はいつも出発直前にwebチェックインをし、お金を余分に払わず左右を誰もいない快適な場所をゲットすることが多いです。
あと、これは周知の事実ですがwebチェックインなのでチェックインの際に長蛇の列に並ぶことを避けることもできます。
まさにジェットスターのwebチェックインには一石二鳥のメリットがあると言えます。”
なるほど、やはり日本国内・国外を問わず、ジェットスターには賢く乗りこなすためのワザが存在しているのですね。
特にwebチェックインの有効性は、日本国内でも検証されていましたが、
海外在住の方でも同じように効果あり!とレポートがあったことで、さらに情報の正確性が増しました☆
これで、海外でも航空便に迷った時は「ジェットスター」の選択が一番有効だという自信がつきますね!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
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