安く旅行に行きたい?今だからできる格安航空会社をもっと安く行く方法

 

 

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みなさんこんにちは!

 

 

もうGWも終わりですね!長期休暇は何をしましたか?

 

 

せっかくの長期休暇なのだから、あくせくと家から出なくても、

家でゆっくりすればいいじゃないか、と家でまったりした人、

または、ぜひとも地元の友達と久しぶりに遊びに行きたい!と遊びに行った人、

様々な人がいると思います。

 

 

どっちもいいですよね。

わたしはインドア派かアウトドア派かと問われると、どちらかといえばアウトドア派ですが、

友人と一緒に遊びに行くのはもちろんの事、

家でゆっくりプライベートな時間を過ごすという事も大好きですよ。

 

 

しかし、長期休暇と言えば旅行!っと言う人も多かったのではないでしょうか?

 

 

確かにその通り!

せっかくの長期休暇なのですから、みなさん、何泊かして旅行に行ったのではないでしょうか?

 

 

旅行は人生と心の養分!とっても有意義な時間を過ごすことができます。

 

 

しかし、

一度旅行となると、やはり問題となってくるのはお金の事じゃありませんか?

旅行にはまとまったお金が必要です。

 

 

下手に何度も旅行をしていると、

いつのまにか銀行口座もお財布もすっからかんになってしまうなんて事も・・・。

 

 

どうせ行くなら安く行きたい!だからといって夜行バスは不衛生だしちょっと嫌だ!

そういう思いで、格安航空会社(LCC)を選ぶ人が多いと聞きます。

 

 

しかし、格安航空会社(LCC)にはまだまだ安く乗ることができるコツがあるのを知っていましたか?

 

 

格安航空会社(LCC)は文字通り、安い航空券を提供してくれます、

そのお値段は大手航空会社の8分の1以上の定価だと言います。

 

 

しかし、その安さに甘んじていてはいけません。

どうせ安くするなら、とことんまで安くしたいと思いませんか?

 

 

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さて、

この記事ではGWが終わりになる今だからこそできる格安航空会社(LCC)の裏技をご紹介!

この記事を読んで、どうぞみなさんも安く、快適な空の旅を楽しんでくださいね!

 

 

1、 そもそも格安航空会社って何?

 

 

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2010年代より、次々と参入してきた廉価を売りにした航空会社です。

その背景として、新幹線産業の発達と格安移動手段の発達などがあげられます。

 

 

それまで、

大手航空会社やそれに比べると安いというレベルのミドルコストキャリアしか日本にはなかったのですが、

遂にこの時期、夜行バスレベル、いやそれよりも安い値段でフライトをしてくれる航空会社が成立していったのです。

 

 

例えば、

ピーチ航空は日本を代表する格安航空会社(LCC)です。

 

 

数ある格安航空会社の内、最も成功を収めたと言ってもいい航空会社です。

最初こそ、国内旅行に焦点をあて、就航路線も国内線しかなかったのです。

 

 

しかし、韓国のソウルや釜山、次いで中国の上海まで繋ぐようになり、

最近はでタイのスワンナプーム空港にまで路線を拡大しています。

 

 

そして、ジェットスターはオーストラリアの航空会社として、日本とオーストラリアを繋ぐために参入。

 

 

親会社であるカンタス航空は南半球随一の有名・人気航空会社です。

その安全と信頼のノウハウは子会社であるジェットスターにも影響を与えています。

 

 

そのため、値段はそのまま、安心が守られる格安航空会社になることができたのです。

 

 

このように、まだまだ格安航空会社はたくさんあります。

 

 

調べてみると、大手航空会社にはないユニークな点が多かったりと、

結構面白いですよ!HPを見比べてみるのもおもしろそうですね!

 

 

さて、実際に次に、そんな格安航空会社をさらに安く乗る方法についてご紹介します。

 

 

2、 まずは繁忙期と閑散期を知る!

 

 

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まず、格安航空会社(LCC)にさらに安く乗るには、

どの時期が高くて、どの時期が安いかを知ることが重要です。

 

 

当たり前の話であると思いますが、どんな格安航空会社(LCC)であっても繁忙期は高く、

閑散期は安いという仕様になっています。

 

 

まぁ、需要と供給ってやつですね。

政治経済の授業でやってあれです。

 

 

その効果によって、

繁忙期と閑散期のお値段の違いはなんと3~4倍ほども違うんだとか!驚きですね。

 

 

さて、日本における飛行機産業の繁忙期は夏休みや冬休みなどの長期休暇がまず挙げられますね。

 

 

その中でも、夏休みにおいてはお盆の時期、

冬休みにおいてはクリスマス時期やお正月時期が特に忙しくなる傾向にあります。

 

 

もちろん、航空券のお値段の大小もその分変わってしまいます。

ちなみに、春休みはというと、夏休みや冬休みほどではありません

 

 

もちろん、閑散期に比べると、一段安い傾向にはありますが、

春休み時期である3月や4月は学生にとっては春休みでも、

社会人にとっては年度末と年度始まりでかなり忙しい人も多いからです。

 

 

また、GWなんかもかなりの繁忙期ですね。

 

 

毎年毎年この時期はともかくラッシュです。

航空産業も大忙しで売り上げがっぽがっぽの時期なので、かなり航空券も高くなります。

足元みているなとは言わないでくださいね笑

 

 

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格安航空会社(LCC)だけでなく、大手の航空会社だって、

同じようにこういう時期は高くなっているものなのですから。

 

 

格安航空会社(LCC)はそれに比べるとかなり良心的な価格設定だと思うんですけどね!

 

 

さて、繁忙期がいつなのかはよくわかっていただけたかと思いますが、

航空券が安くなる閑散期は一体いつなのでしょうか?

 

 

簡単に言うと、繁忙期の後の時期です。

つまり、夏休み明けの時期、GW明けの時期といったような感じの時期です。

 

 

特に、

GWが明けた次の月である6月は梅雨の時期ですので、航空券もかなり安くなっています。

この時期は普段旅行客がよく飛行機を使う時期の運賃に比べて、むちゃくちゃ安くなっている傾向にあります。

 

 

そして、ただでさえ安くなっているのにも関わらず、

格安航空会社(LCC)はここからさらにキャンペーンやセールなんかで安くなります

 

 

わたしは一度、関西国際空港から仙台空港までたった2100円という値段で行ったことがあります。

 

 

大阪から仙台まで夜行バスですと6000円ほどかかるのに対し、

約3分の1程度の料金で行くことができるようになるのです。

 

 

このように、金額だけ見ると、

明らかに閑散期のほうが繁忙期よりもずっとお得にフライトができるというわけですね。

 

 

3、 一日の内、どの時間帯の飛行機が高いの?

 

 

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さて、フライト時刻によってもお値段は変わっていきます。

 

 

これもさきほどの繁忙期・閑散期の需要と供給の例と同じで、

その時間帯に使いたいと思う人が多ければ多いほど、航空券は高くなり、

使いたいと思う人が少なければ少ないほど安くなるという原理です。

 

 

どんな格安航空会社(LCC)でも、時間帯による値段の推移を同じような傾向にあります。

 

 

朝の便は大体その日一番高い値段で売られます。

 

 

早朝便の場合ですとまた話は別ですが、

7時台にフライトであったり、8時台にフライトであったりという場合は、

その日一番高価な航空券になってしまうという事が多いのです。

 

 

逆に遅い時間帯になればなるほどその航空券の値段はどんどん安くなっていきます。

その差は繁忙期である場合、朝に比べると3000円~5000円も安くなるケースもあります

 

 

夜のフライトに乗って旅行に行く人は少ないかもしれませんが、帰る人は多いかもしれませんので、

帰宅時にこの性質を利用するのは良いかもしれませんね。

 

 

ただし、

札幌や那覇などの有名観光地においては夜でも値段が高いところがあるようです。

帰る人の需要が高いためですかね。

 

 

そういう例外も多々あるので、

実際自分が使う格安航空会社(LCC)のHPでお値段を確認するようにしましょうね。

 

 

4、 実際のその値段の推移

 

 

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さて、

お値段の推移についてご紹介しましょう。

ここでは、格安航空会社(LCC)の代表格であるピーチを例にしてみましょう。

 

 

まずは、繁忙期と閑散期の差について。

 

 

GWの初めの日である5月3日はなんと最大32000円越えの航空券です。

安いじゃんという人はおそらく普段から大手航空会社に乗っている人なのでしょうね・・・。

 

 

実はこのピーチ、閑散期にはキャンペーン込で3000円以下にまで値段が落ち込むのです。

 

 

しかし、

そんな繁忙期の中でも値段の上下は存在し、

GW始まりのラッシュと終わりのラッシュ期間を除いた、中日なんかは比較的安くなっています。

 

 

例えば、5月5日は9000円ほど、5月6日は6000円ほどに落ち込みます。

 

 

なので、

もしどうしても安く繁忙期に旅行がしたいという場合は、

この中日のラッシュ期間以外がねらい目の一つだったかもしれませんね。

 

 

そして時間帯については、先ほども前述したとおり、朝が高く、夜が安いとなっており、

GW始まりの5月3日は夜の便で22000円ほど。

 

 

朝の便が32000円であるのに比べて、10000円も安いことがわかると思います。

この昼夜による値段の上下幅は繁忙期であれば繁忙期であるほど大きく、閑散期であれば小さくなります。

 

 

閑散期はいつもこれ以上安くできないだろというところまで下げてきますからね!

昼夜で値段を変える事もままならなくなってしまうのです。

 

 

まとめ

 

 

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いかがでしたでしょうか?ここまで読んだあなたはきっと、

格安航空会社(LCC)をもっと安く乗ってやろうと奮起しているに違いありません!

 

 

最後にアドバイス。

 

 

ピーチを含めたどんな格安航空会社(LCC)にもオプションというのが存在します。

 

 

しかし、

そのオプションのほとんどがあれば便利だが必要はないレベルの物がほとんどなので、

しない方がいいです

 

 

オプション料が安ければいいのですが、そうとは言えません。

オプション料金を入れるだけで値段が4000円~5000円ほども違ってくる事があります

 

 

もちろん、つけていれば急なキャンセルや予定の変更にも柔軟に対処してくれるでしょうが、

そもそも格安航空会社を利用するときは旅程がほぼ決まってからだと思うので、

そのオプションを使う機会はほぼないと言えるでしょう。

 

 

さて、ぜひとも、今回お伝えしたノウハウを駆使して、格安航空会社(LCC)にに乗ってみてください!

きっと財布の厚みがいつもより違うはず!?

 

 

次に格安航空会社(LCC)に乗るのはみなさんです。

みなさんの良き旅行ライフを祈っています!

 

 

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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
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