融通が利かない? エアアジアの変更とキャンセル

 

融通が利かない? エアアジアの変更とキャンセル

 

エアアジア激安運賃でアジア各国を旅行できるLCC(格安航空会社)です。

 

せっかくエアアジアのチケットを手に入れても、予定の変更などで日程を変更キャンセルが必要になってしまうことがあります。

 

しかし、一般的にLCC(格安航空券)では予定の変更や払い戻しが不可能なことが多いです。LCC(格安航空券)エアアジアを初めて利用される方は、そういった場合にどういう対応を受けられるか、とても心配かもしれません。

 

実際のところ、やはりエアアジアではどの運賃タイプでも払い戻しは不可能です。予定の変更も「割引運賃」や「バリューパック」では高い手数料が必要です。他にも細かな条件があるので、あらかじめ知っておくと予約の時に便利ですね。

 

そこで、エアアジアでの変更とキャンセルについて、これから詳しく見ていきましょう!

 

 

1.手数料の確認方法

 

予約の変更キャンセルには「手数料」が付き物なのですが、LCC(格安航空券)エアアジアでは全路線で一律の手数料というものはありません。各路線ごとに手数料が細かく決められているのです。

 

手数料は公式ホームページ上の「料金および手数料」ページ(http://www.airasia.com/jp/ja/our-fares/fees-and-charges.page)から、路線を指定することで検索できます。多くの手数料が記載されていますが、予約の変更やキャンセルに関する項目は、上部の3つになります。

 

次の画像は「成田=クアラルンプール」路線の、予約の変更やキャンセルに関する部分を抜粋したもので、英字の横に青色の字で日本語訳を付けてあります。

 

エアアジアの変更手数料一覧

 

予定の変更キャンセル時の空港税の払い戻し(詳細は後述します)は、公式ホームページ上のE-Form(https://eform.airasia.com/?lang=ja-jp)から簡単に行えます。

 

ただし、少々分かりづらく、また誤解を招きやすい点があるので、注意深く見ていく必要があります。

 

 

2.予定の変更

 

(1)予約の変更の概要

 

LCCでは安い運賃タイプでは予定の変更ができないことが多いです。しかし、意外なことにLCC(格安航空券)エアアジアでは、どの運賃タイプでも予約の変更が可能なのです。

 

ただし、変更可能なのはあくまで「日時の変更」のみです。出発地・到着地や搭乗者名の変更など、日時以外の変更はいっさい出来ないので注意が必要です。また、どの運賃タイプでも差額の支払いが必要で、変更先の運賃が安くなる場合でも、差額の返金は受けられません。

 

ちなみに、予約の変更時の差額の支払いが必要になった場合、支払手数料“Processing fee (credit. debit, charge cards)”は必要ありません。これは初回の予約時のみに徴収される手数料です。

 

運賃タイプによって、必要な手数料や変更できる条件に違いがあります。

 

 

①割安運賃とバリューパックでは有料

 

「割安運賃」と「バリューパック」の場合、予約の変更は有料です。手数料は“Flight Change (per guest per person)”に記載されている金額になります。つまり、この路線の場合は8,250円です。かなり高額であることが分かりますね。

 

新しい航空券を買い直すよりは遙かに安いですが、それでも高額な手数料が必要なので、「割安運賃」と「バリューパック」で予約する場合は、変更の可能性がないことを確認しておくとよいでしょう。

 

また、これらの運賃では、予約の変更が可能なのは出発時刻の48時間前までとなっています。それ以降の変更はいっさい出来ませんので、注意が必要です。

 

 

②プレミアムフレックスでは2回まで無料

 

エコノミークラスでは最も高い運賃になる「プレミアムフレックス」では、予約の変更は2回まで無料になります。それ以上の変更では先ほどと同額の手数料が必要になります。

 

この運賃では、出発時刻の2時間前まで予約の変更が可能になりますが、それ以降の変更はいっさい出来ません。

 

 

③プレミアムフラットベッドは何度でも無料

 

他の航空会社の「ビジネスクラス」に相当するこの運賃では、予約の変更が何度でも無料で出来ます。

 

ただし、LCC(格安航空券)エアアジアはこの運賃でも変更可能なのは出発時刻の2時間前までとなり、それ以降は変更できません。

 

 

(2)大幅な遅延時や欠航時の対応

 

大幅な遅延や欠航時には、どの運賃タイプでも手数料なしでフライトの変更が可能です。搭乗予定日から14日以内の後続便へ振り替えできます。運賃に差額が生じる場合でも、追加料金を支払う必要はありません。

 

ただし、他の路線に変更したり、他社の便への振り替えはできません。また、当日中の振り替えができず、ホテルに泊まる必要があっても、交通費や宿泊費等はいっさい補償されません。これはLCC(格安航空券)エアアジア側が原因の欠航でも同じです。

 

自分の都合で乗り遅れた場合はいっさいの変更ができませんので、当日は必ず搭乗手続き締め切り時刻に間に合うように空港へ向かいましょう。

 

 

以上が各運賃ごとの予約変更の手数料や注意点となります。「割安運賃」と「バリューパック」は運賃が非常に安いですが、予定の変更に高い手数料が必要なので注意しましょう。

 

 

3.予定のキャンセル

 

残念ながら、LCC(格安航空券)エアアジアではどの運賃タイプでも「航空券料金」のキャンセルはできません。つまり払い戻しが不可能だということです。

 

先ほどの手数料一覧表に、「Refund(払い戻し)」という項目がありました。ところが、これは一般的な「払い戻し」とはまったく違います。

 

 

(1)空港税の払い戻し

 

実はこの項目の払い戻しとは「空港税」のことで、航空券の料金の払い戻しではありません

 

エアアジアでは、航空券の料金の払い戻しはいっさいありません。

 

どうしても旅行をキャンセルしなければならない場合は、この空港税の払い戻しを受けることになりますが、最終的に返金される金額は、支払い済みの空港税から各種手数料を差し引いたものになります。

 

 

(2)払い戻し金額

 

返金時に差し引かれる手数料は、“Cancellation (per guest per sector)”と”Refund (per guest per sector)”の合計となるため、かなりの額になります。

 

したがって、これらの手数料が空港税より高い場合は、1円も返金されないことになります。たとえ返金されたとしても、支払った金額より遙かに目減りしているはずです。

 

そのため、LCC(格安航空券)エアアジアでは基本的に返金は不可能だと考えた方が良いでしょう。

 

 

(3)大幅な遅延時や欠航時の対応

 

大幅な遅延や欠航時には、どの運賃タイプでも手数料なしで払い戻しを受けられます。ただし、自分の都合で乗り遅れた場合はいっさい返金されませんので、当日は必ず搭乗手続き締め切り時刻に間に合うように空港へ向かいましょう。

 

以上がLCC(格安航空券)エアアジアでの変更キャンセルの詳細になります。なお、これらの情報は2016年8月現在のものです。エアアジアでは手数料や条件が頻繁に変更されるので、公式ホームページ上で最新の情報を必ず確認しておきましょう。

 

LCC(格安航空券)エアアジアは非常に運賃が安い航空会社なので、いざというときの融通が利きません。そういった点をあらかじめ理解しておくと、エアアジアはとても魅力的なLCCになります。どこよりも安い運賃でアジアを旅行できるのですから。

 

事前にしっかり確認しておくことで、エアアジアでのお得な旅行をさらに楽しむことができますね!

 

 

 

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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう

お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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