この夏もジェットスターで旅行をしよう!国内LCCシェア最高の魅力!
みなさんこんにちは!
さて、梅雨のシーズンが本格的に到来し、雨が降る事が多くなってきました。
7月に入ると、もういよいよ夏本番っていう感じがありますね。
だんだんと気温も高く、湿度もじめじめとうっとうしくなってきましたが、
これぞまさに日本の夏という感じがしてきましたね。
夏は本当にいい季節です。
様々な娯楽を楽しむ事ができるのですから!例えば、マリンスポーツは夏にしかできない遊びですよね。
サーフボードで波に乗る人、磯だまりで生き物を探している人、海水浴を楽しむ人などなど、
そういった人々はわたしの地元の浜辺でも夏になるとたくさん見かけます。
また、花火も夏の風物詩ですね。
幼い時あら今に至っても、あの幻想的な花火の風景は心にくるものがあります。
今年も日本のそこら中で花火が上がります。
ぜひぜひ、るるぶなんかで地元の花火大会を探してみるのもよいかもしれませんね。
さて、そんな楽しみにしている夏、
この長期休暇を使って旅行に行こうとしている人もいるのではないでしょうか?
わたしもその一人です。せっかくの夏休みなのですから、家でごろごろしていてもなんだか味気ないですよね!
どうせなら、自分の知らない場所に飛び出していきましょう!
しかし、一方で、心配になってくるのがお財布の問題であります。
旅行というのはお金のかかる趣味で、
一度の旅行に国内旅行でも40000円とか50000円とかかかってしまうのは当たりまえです。
でも、ここをもう少しどうにかして、なんとか節約する方法はないでしょうか?
だからといって、
旅行先での食費や娯楽費を減らしてしまうのは旅行の意味や楽しみをなくしてしまう事につながり兼ねないので、
わたし自身反対します!むしろ、わたしは交通費こそ、節約できる部分なのではないのかと思っています。
そう、最近は格安移動手段がたくさん出てくるようになったのです。
例えば夜行バスなんかはそんな格安移動手段の筆頭みたいなものですね。
特にわたしがおすすめする移動手段はLCCを使うというものです。
LCCとは、格安航空会社の事です。ピーチ航空やバニラエアがその筆頭ですね。
こういった航空会社が販売している航空券はその実5000円をきったりするお値段の航空券もたくさんあります。
今、大注目されている移動手段なんですよ!
早く、安く、快適に!そんな三本の矢を携えているといっても過言ではないでしょう。
夜行バスって、安いけど遅いしあまり快適じゃないですもんね。
さて、今回ご紹介する格安航空会社はその中でも国内シェアナンバー1のLCC、ジェットスターです。
CMや駅前広告にもよく乗っているので、聞いたことあるという方もいるのではないでしょうか?
このジェットスターは日本人から愛されている理由がしっかりとあるのです!
今回はその理由、ジェットスターの基本料金を見ていきたいと思います。
これを読んで、この夏みなさんもジェットスターに乗り、旅立ちましょう!
1、 ジェットスター基本概要
まずはジェットスターの基本概要からご紹介したいと思います。
2004年、オーストラリアのメルボルン市にて、創設されました。
創設は自主起業という形ではなく、親会社から資金を提供されるという形で創設されたものでした。
その親会社なの名前はカンタス航空。
南半球最大のシェアを誇る世界でも有数の大手航空会社であり、
ジェットスターの100パーセント親会社となっています。
ジェットスターはそんな後ろ盾を背景に、世界各地で支部を展開。
日本支社の事を特にジェットスタージャパンといい、日本人によって経営されているので、
ほぼ日本の企業といっても差し支えはないかと思います。
カンタス航空がビジネス利用や観光客、富裕層をターゲットにしているのに対して、
ジェットスターはレジャー客やなるべく安く行きたいというニーズ層を狙っています。
このように、親会社と子会社でターゲット層をしぼり、網羅しているというわけですね。
ジェットスターは当初こそ、日本とオーストラリアを繋ぐ格安航空会社という程度のものでした。
しかし、
当時としては、こんなに格安にオーストラリアという遠方に行くことができる航空会社も珍しく、
利用客もどんどん増えていきました。そんな経営上昇に合わせて、
航路も次々に開拓。日本国内やオーストラリアのみならず、
日本と南半球の各地を繋ぐ貴重な航空会社としてその地位を築くことができました。
安全性についても、カンタス航空の監視がありますので、安心です。
LCCではよく安全性の悪さが口コミで指摘されるような事がありますが、
そもそも飛行機事故自体が普通の交通事故に遭う確率よりも格段に低いので、
信ぴょう性がある口コミとは言えませんね。
ジェットスターのように、大手航空会社をバックアップとする航空会社ならなおさらです。
さて、そのような魅力があるジェットスターですが、なんと言っても一番の魅力はその安さにあると思います。
国土交通省の調べによりますと、国内シェア数はLCCの中でも一番であり、人気もますますといったような感じです。
さて、No1になれるその安さとはいかがなものなのでしょうか!
2、 路線数の多さ!そして安さ!
さて、実際路線の多さと安さを見ていきましょう。
東京を中心として、様々な路線を展開しているジェットスターはその汎用性も人気の秘訣の一つだと言えるでしょう。
そして、お値段だけみても5000円を上回るような航空券の方が少ないのではないか?というほどです。
《東京発》
札幌
¥ 4,490 ~
大阪(関西)
¥ 3,990 ~
高松
¥ 4,990 ~
松山
¥ 5,990 ~
福岡
¥ 4,790 ~
大分
¥ 5,990 ~
熊本
¥ 5,790 ~
鹿児島
¥ 5,990 ~
沖縄
¥ 5,940 ~
《大阪発》
札幌
¥ 5,190 ~
東京(成田)
¥ 3,990 ~
福岡
¥ 3,690 ~
沖縄
¥ 4,790 ~
《名古屋発》
札幌
¥ 4,490 ~
福岡
¥ 4,740 ~
鹿児島
¥ 4,740 ~
沖縄
¥ 4,490 ~
ここまで書いた路線とお値段は基本料金です。
繁忙期にはやはりこれ以上に高くなります。
しかし、大手航空会社に比べるとそれでもなおかなり安い値段に設定されると思います。
時価についてはその時々でHPや予約状況などで調べていただくといいでしょう。
また、後述のキャンペーンなどと合わせて使う事によって、
今書いている基本料金よりも安くなる可能性だって出てきちゃうのです!
さて、次に国際線です。
オーストラリアへの航路だけでなく、そのほか東アジアを中心とした航路もかなりあります。
その充実した国際線路線はまさに海外から輸入されたLCCならではという感じです。しかもそのお値段の安い事!
本当にこれが海外に行く値段なのか!?っと思うほどです。
しかし、わが目を疑わないでください。これがジェットスターの提供する国際線航空券なのです!
《東京発》
上海(浦東)6/2〜
¥ 4,980 ~
台北
¥ 6,750 ~
香港
¥ 8,850 ~
マニラ
¥ 9,000 ~
ケアンズ
¥ 22,000 ~
ゴールドコースト
¥ 25,000 ~
《大阪発》
台北
¥ 4,950 ~
香港
¥ 5,750 ~
マニラ
¥ 8,500 ~
ケアンズ
¥ 20,500 ~
《名古屋発》
台北
¥ 4,800 ~
マニラ
¥ 7,900 ~
特に最近は、ケアンズへ行く航路が人気らしいです。ケアンズはサンゴ礁のきれいな海です。
残念ながら、夏に行くと南半球であるオーストラリアは冬ですので、風景しか楽しめないのは痛いところですね(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ジェットスターの魅力についてわかっていただけたかと思います。
ジェットスターは基本料金も安いですが、キャンペーンも多数存在します。
中には1000円以内で国内フライトが可能なキャンペーンもありますので、随時チェックしてみてくださいね。
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さて、この夏ジェットスターで旅行に行くのはあなたですよ!
みなさんの良き旅行を祈っています!
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