さて、パート①では、ワーキングホリデー加盟国を16国紹介しましたが、行きたい国はありましたか?
ワーキングホリデーは、簡単に言うと1年間海外に滞在する事が許可されているビザで、決められている範囲内で働いてお金を稼ぐこともできるし、学生ビザを取らなくても学校に通って勉強ができる、夢のようなビザです!
今は16つの国しか行けませんが、2016年には3つの国がワーキングホリデー加盟国に加わり、選択の幅も毎年多くなっています。
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一年間の長いお休みを楽しみましょう!
ステップ3、目標100万円を貯金する!
いくら働くことが許可されているワーキングホリデーだからといっても、航空券だけ買って行けるものではありません。
LCC(格安航空券)や乗継航空券の旅費の安さだけに、節約をフォーカスしていませんでしたか?
パート①でも出てきましたが、資金証明の掲示を求める国もあります。
入国する前にいくら貯金があって、何ヶ月くらい仕事をしなくても生活できるかを証明しないと行けません。
ワーキングホリデーに必要な最低貯金額は自分の行きたい国の資金証明指定額になりますが、学校に通って語学の勉強をするなら、最低100万円はどこの国に行く場合も準備が必要です。
100万円貯まるまでは、大好きな旅行も外食もショッピングも我慢して貯金をしないと行けません。
まずは今から毎月貯金できる額を決めましょう。
例えば毎月3万円貯金するなら、3×12ヶ月=36万円。
100÷36=2.7年で100万円貯金できます。
ですので、あなたがワーキングホリデーに出発するのは今日から2.7年後になります!
こういう計算をしているだけでもワクワクしてきますよね。
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ステップ4、100万円の使い方
せっかく頑張って貯金した100万円、上手に使いたいですよね。
私は貯金した100万円をたった2ヶ月で使い切りました!
今思い返せば、もったいない・・・・
使ったお金は悔やんでも帰ってきませんから、リアル・チケットのトラベル日記を読んでいるみなさんには、私の二の舞にならないようお金の使い方を知っていてもらいたいです。
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ワーキングホリデーに必要になる資金
①語学の勉強のための学費
1年感海外で生活するので、語学力は必ず必要になります。
働くことのできるワーキングホリデーでは、最初の語学の勉強をどれくらい頑張るかで、残りの期間の過ごし方が変わります。
語学学校代はカナダ、ヨーロッパ、オーストラリアで1ヶ月10万円〜15万円ほどです。
台湾や韓国なら8万円〜10万円ほどで学校に通えます。
語学学校は各学校のホームページから申し込みができますし、現地に着いてから無料エージェントに紹介してもらうことができます。
日本にあるエージェントにも、学校をそのエージェントで決めればワーキングホリデーの申請を無料でしてくれるエージェントがあります。
条件がいい会社を探しましょう。
②宿泊費
最初の数ヶ月は語学力向上、また文化の理解のために宿泊先をホームステイに選ぶ人が多いです。
ホームステイはシェアハウスに住むより高いですが、3食付きなので値段は結局変わりません。
田舎に行けば行くほど安くなります。カナダ¥4万円〜8万円、韓国は3万円ほどで下宿先が見つかります。
語学学校には寮があったり、下宿アパート、ホームステイ先の斡旋をしている学校も多いです。
エージェントに頼らなくても見つけられますので、まずは自分でやって見ましょう!
③往復航空券
ワーキングホリデーは片道フライトでもほとんどの国に入国できるので、片道フライトで入国する人もいますが、実際片道の航空券と往復の航空券代ってあまり変わりませんよね。
LCC(格安航空券)や乗継航空券についての詳しいご相談はリアルチケットへお問い合わせください☆
留学やワーキングホリデーのように長期で滞在する場合は、オープンチケットという航空券を購入します。
日程などを無料で変更できるもので、留学の際に利用する人が多いです。
韓国、台湾、オーストラリア、ニュージーランド、香港はLCC(格安航空券)で行けるので、航空券代がさらに安くなりますね!
④海外旅行保険
留学やワーキングホリデーで長期滞在する場合は海外旅行保険に加入する義務がどこの国にもあります。
海外保険を安く抑えたい場合は、クレジットカードに付帯している保険を3ヶ月間使うことができますし、日本の保険ではなく現地の保険に入ることもできます。
日本の旅行保険には、紛失補償や盗難補償などが付いているため、値段が高いですが、現地で医療保険のみの保険に加入すれば、保険料を半額いかに抑えることができます。
ちなみに日本の海外旅行保険大手のAIUは1年間の留学保険が20万円ほどです。
あと必要になるのは、生活費、雑費、食費、交通費になります。
これにプラスして留学エージェントに頼ると20万円ほど必要になりますので、できるだけ無料のエージェントを利用したり、できることは自分でやっていったりしていきましょう!
ステップ5、仕事を辞める&休学する
ワーキングホリデーは一年間の滞在許可がありますのでほとんどの人が一年間日本を離れます。
ですので仕事をしている人なら仕事を辞める準備を始めましょう。
また大学生の場合、卒業してからワーキングホリデーに行くと、大学で就職活動ができなくなるので、大学2年生、3年生で休学してワーキングホリデーに行くことをオススメします。
ステップ6、ワーキングホリデービザの申請をする
ワーキングホリデービザの申請は1週間で許可がもらえる国と1年近くかかる国があります。
ワーキングホリデーには定員があるので、定員が少ないイギリスのワーキングホリデーでは募集時期に申し込みをしないと行けません。
またカナダのように抽選式の国もあり、申請してもいつ結果が届くのかわからない場合もあります。
ワーキングホリデービザ申請前に航空券を購入しないと行けない国、ビザの申請が降りてから購入する国もありますので、詳細をしっかり呼んでください。
ワーキングホリデーについては、日本ワーキングホリデー協会のサイトで見ることができます。
ステップ7、航空券を購入しよう!
ビザより先に購入しないと行けない国もありますが、貯金もたまって、準備もできて、ビザの許可も降りたら、航空券を購入しましょう!
どこかに経由して行くのも良し!直行便で行くのも良し!
詳しい料金や航空路線につきましては
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友達や家族と別れるのは寂しいですが、ワーキングホリデーでは日本にいると経験できない素晴らしい出会いや体験を沢山します。
リアル・チケットで航空券を買う頃には、きっと希望で満ち溢れていますよ!
ステップ8、帰国後の事も考える
1年も日本を離れて、帰国後就職できるか不安・・・それが気になってなかなか仕事が辞められなかったりもします。
『1年のワーホリで英語は話せるようにならない!』とも言われますが、それはどう過ごすかで変わります。
ワーキングホリデーでは、目標を持って勉強すれば、語学学校卒業後、専門コースで専門的知識を身につけ、インターンシップに参加して帰国する事も可能です。
海外の企業での経験は帰国後必ず評価されるでしょう。
出発前からインターンシップに参加する事を目標にすれば、自ずと取らないといけない専門コースがわかりますし、専門コースを受けるためにどのくらいの語学力が必要かもわかります。
先を見て予定を立てれば、帰国後の心配をする必要も無くなるでしょう。
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まとめ
今回はパート①と②に別れて、ワーキングホリデーについて紹介しましたが、いかがでしたか?
ワーキングホリデーはただ滞在できるだけのビザではありません。
無限大の可能性を秘めているビザです。
ワーキングホリデー制度ができてから、今まで金銭的な理由や学力的な理由で留学できなかった人も留学できるようになりました。
またスポーツ面や芸術面でも、本場で自分の実力を試す機会も得ることができました。
旅行の延長のようなワーキングホリデーですが、あなた次第では夢を叶える夢のチケットになるかもしれません。
リアル・チケットでは、あなたの素敵な夢を叶えるための航空券を予約することができますよ!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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