JAL(日本航空),ANA(全日空)…ハワイに行くのに便利な航空会社とは？

日本人の間で人気の海外旅行先といえばハワイ！

アクセスのしやすさからも初めての旅行先としてハワイを選ぶ人や、毎年ハワイを訪れているという人も多いことでしょう！

そんなハワイには、もちろん日本から多くの航空会社が就航しています。

では、いっぱいあるフライトの中でどのフライトを選ぶのいいのでしょうか？いつもツアーで旅行をしている人は、あまりフライト時間などについて考えたことはないかもしれませんね。

しかし、いつ到着していつ出発するか、で滞在時間や現地でのプランも変わってきます。

そこで今回は、成田空港、羽田空港からのハワイへの直行便に焦点を当てて、どのフライトが便利なのかということを見ていきましょう！

まず、成田空港、羽田空港から直行便を運航している航空会社は以下の7社です。

日本航空（JAL）・全日空（ANA）・ユナイテッド航空・デルタ航空・ハワイアン航空

大韓航空・チャイナエアライン

日本の航空会社だけでなく、アメリカや中国などの航空会社も運航しているのです。

日系航空会社では、リゾート気分を盛り上げるためにホノルル線に限って特別なサービスを提供していますよね！

また、ハワイアン空港では客室乗務員がアロハシャツを着ていたりなど、飛行機の中からハワイを感じることができます！

そういったサービス内容から航空会社を選ぶのも一つの手段ですよね！

いうまでもなく、日系の航空会社である日本航空、全日空は7社の中でも特に運賃は高くなります。

その分、機内でも英語が通じる、日系の航空会社である、というお金には変えられな安心感があります。また、サービスにおいてもこの2社では日本人らしいきめ細やかの対応をしてくれるので、快適さに関しては外資航空会社に勝っているといえます。

その次に高いのが、ハワイアン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空という順になるでしょう。

やはり、ハワイアン航空は人気が高く、旅行会社のツアーで参加をする際にもハワイアン航空利用だと、少し高めの料金が設定されていることもよくあります。

ユナイテッド航空、デルタ航空に関しては値段もさほど変わりません。

ですので、キャンペーン中で安く航空券を販売している方や、マイルを貯めている方を利用するなどするといいでしょう。ただ、アメリカ系の航空会社を利用するのであれば、簡単な英会話はできていた方がトラブルにあった際などは安心です。

そして、一番安いのが中国国際航空と大韓航空になります。

これらの航空会社だと他に比べ大分金額が安くなります。しかし、アメリカに行くのにアジアの航空会社というのも、気持ちの面で少し不満を感じる人もいるかもしれません。

ですが、両社とも日本語が話せる客室乗務員がいますし、大韓航空ではビビンバなどの韓国らしい機内食もとても好評ですよ！

基本的にはどのフライトも7時間前後とフライト時間に差はありません。

ですので、よほど飛行機が嫌いで少しでもフライト時間を短くしたい、という人以外はあまり気にしなくてもいいかもしれないですね！

また、成田空港発でも羽田空港発でも大きな違いはないので、自分の都合のいい空港を利用するのがいいでしょう。

フライトを選ぶ際に一番重要になってくるのが運航スケジュールではないでしょうか？

以下の表が、成田空港、羽田空港からの出発便とホノルルの出発便のスケジュールをまとめたものになります。