タイのバンコクは世界中から観光客が集まるスポットです。
日本からタイへ行く観光客の数は毎年140万人、世界を合わせると3000万人にもなる観光大国です。
そんなに世界中の人々を魅了するのには、何か理由があるのでしょうか?
このページでは、そんなタイの魅力に迫っていきます!
バンコクへ行く方法は?LCC(格安航空券)で行けるの?
タイの入り口、バンコク・スワナンプール国際空港には、世界中から飛行機が集まってきています。
日本からはJAL、ANAが就航しています。
JAL:羽田、成田、関空、中部国際空港
ANA:羽田、成田
LCC(格安航空券)では、春秋航空が上海経由の便を就航しています。
プーケッット、チェンマイへは、スワナンプール国際空港から乗り換えで行くか、バスで行く事ができます。
バンコクってどんな街!?
あなたにとってバンコクはどんなイメージですか?
こんな昔の日本のような懐かしい景色ですか?それとも・・・
こんな世界中から集まる観光客を飽きさせない、都会のイメージですか?
『バンコク』と呼ばれている街ですが、本当の名前は
กรุงเทพมหานคร อมรรัตนโกสินทร์ มหินทรายุธยา มหาดิลกภพ นพรัตน์ราชธานีบุรีรมย์ อุดมราชนิเวศน์มหาสถาน อมรพิมานอวตารสถิต สักกะทัตติยวิษณุกรรมประสิทธิ์
クルンテープマハナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーンアワターンサティット・サッカタッティヤウィッサヌカムプラシット
と言います。知っていましたか?
バンコクとは、私たちが読んでいるだけで、バンコクに住む人はこの街を『クルンテープ』と読んでいます。
タイは王国国家で、先日亡くなったプルポン国王は、今も国民に愛されていて、国王の顔はレストランや空港、スーパーなど至る処で見る事ができます。
話す言語はタイ語ですが、地域によっては違う言語を話す人もいます。
観光地として栄えている国なので、国民の多く(とくに観光地)では英語を流暢に話す人が多く、タイ語が分からなくても困る事はありません。
バンコクには、新市街と旧市街があり、大都会の横に昔懐かしい景色が広がっています。
バンコクを訪れると、なぜか人々はバンコクを『懐かしい場所』と感じると言われています。
それは今も濃く残る、国王への尊敬や家族のあり方など、景色以外にものも大きいと私は感じます。
バンコクを訪れると、忘れていた何か大切なものを思い出すような、そんな気がします。
バンコクの移動はトゥクトゥクを使おう!
トゥクトゥクという乗り物を聞いた事ありますか?
日本語では三輪タクシーと呼びますが、タイやカンボジアなどで多く見られる乗り物です。
トゥクトゥクはバイクのようなものなので、乗せてもらうと風がとっても気持ちいいです。
小回りも効くので、タイ観光には外せない乗り物です。
料金設定などはとくになく、運転手と相談して決めますが、近距離なら¥100〜¥300ほど払えば乗せてくれます。
乗り方も簡単!空車のトゥクトゥクを見つけたら、手をあげて停まってもらうだけです。
英語が話せる運転手や日本語がわかる運転手を見つけられたらラッキーです。
携帯番号を聞いたり、次の約束などをしたりして迎えにきてもらうこともできます。
数日間の滞在なら、ガイドとして数日間雇うことも可能です。
好きな場所やレストランなど十分なお金を払ったら連れて行ってくれます。
バンコクでの平均日給は¥3000ほどと言われていますが、最低賃金は¥500程度です。
1日ガイドとして雇う場合は、¥500〜¥3000ほどの間で支払えば大丈夫です。
トゥクトゥクの値段の目安としては10分¥100、20分¥130、30分¥150ほどですが、外国人相手の場合高い値段を言ってきます。
ここは語学力と交渉力次第ですがタクシーに比べると安いので、交渉したりトゥクトゥクに逃げられたりするのが面倒なら、掲示された半額の額を払いましょう。
バンコクに行ったらここへ行け!
バンコクの目玉はなんといっても、寺院ではないでしょうか。
街の中にはいたるところに寺院があり、探究心を駆り立てられます。
タイの寺院は、日本のように気軽に入ることができないところが多く、腕を見せてはいけなかったり、ショーツ禁止だったりするので、十分気をつけましょう。
また写真をとってはいけない寺院もあるので、必ずルールには従ってくださいね。
ガイドブックを見ながらでも楽しめますが、トゥクトゥクに乗って寺院周りをするのをお勧めします!
ではここで、勝手にランキングー!
5位、ワット・バヨーン
金色の塔が眩しいこの寺院は由緒正しい寺院で、入り口を開けると大小の黄金の大仏様が二つ重なるように座っています。
ガイドブックにはあまり乗っていないので観光客が少なく、地元の人に愛されている穴場寺院です。
トゥクトゥクドライバーなら絶対知っている寺院ですので、連れて行ってもらいましょう。
4位、ワット・ベンチャマボピット・ドゥシットワナーラーム
別名大理石寺院とも呼ばれている美しい寺院で、白とオレンジの美しいタイらしい色合いが素敵な寺院です。
イタリアの建築家も建設に関わったため、西洋技術も多く利用されている、アジアの美しさとヨーロッパの美しさが調和した寺院は来るものを魅了するでしょう。
3位ワット・プラケオ
バンコクの中でも韓国客に人気があるのが、このワット・プラケオで、なんと王室の守護寺でもある由緒ある寺院です。
王宮を呼ばれていたりもしますが、現在の王はこちらには住んでいません。
中に入るには厳しい服装チェックがあります!気をつけてくださいね!
2位、ワット・アルン
ワット・アルンはその大きなピラミッドのような仏塔が特徴で、街中を走っていると目に入りやすい寺院です。
この寺院は朝日スポットとしても有名で、この寺院でみる朝日は小説の舞台になるほど。
仏塔に実際に登ることもできるので、ぜひ登ってみてください!
上から見えるチャオプラヤー川は絶景です!
1位、ワット・ポー
ワット・ポーはバンコクに行くなら見ておきたい寺院の一つで、体長46メートルの大きな仏像が横たわっている、神々しい姿を間近でみることのできる寺院です。
これ以外にも、殿堂には108つの仏像が並んでいて、見応えあります。
108とは煩悩の数を言われていて、その仏像の中にサタン硬貨をいれると煩悩を捨てることができると言われています。
バンコクで買い物するならここ!
物価の安いバンコクでは、可愛い服がたくさん売っています!
沢山買って沢山持って帰りたいので、私はいつもタイに行く時はTシャツとジーンズのみ持って行って、あとは現地で購入します。
カラフルでおしゃれな服は日本ではなかなか手に入りません!
バンコクには、マーケットからモールまで、色んな場所で買い物を楽しむことができます!
まず、チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット!
MRTガムペーン駅2番出口近くにあるマーケットで、週末のみオープンしているバンコクで入り番大きいマーケットで、服やアクセサリーなど格安で購入できます。
世界最大とも言われるマーケットには、毎日20万人から30万人の人が訪れると言われています。
屋台は15,000以上あり、1日あっても見たりません!
服はもちろん、お土産も購入できるので、お勧めスポットです!
次はおなじみ、カオサン通り!
買い物もレストランも、バーもクラブもすべてここで楽しむことができる夢の場所、カオサン通り。
路店も多く、ショッピングの合間につまみ食いも可能な所が大好きです。
お土産屋さんも多いので、ぜひ行ってみてください!
新しいスポット、アジアティーク・ザ・リバーフロント!
こちらは観光者向けの新しいナイトマーケットで、アジアのファッション、お土産、アクセサリーなど購入することができます。
敷地内では劇やショーを楽しむことのできるワンダーランドです!
MRTのサパーンタクシン駅の近くにあります。
レストランも多いので、ディナーついでに買い物も楽しんでくださいね。
夜景も楽しむことができるロマンティックな場所でもあります。
まとめ
今回は、バンコクにスポットを当てて見ましたが、いかがでしたか?
夜中の外出は、あまりお勧めしませんが、カオサン通りに比べると、新しくできたアジアティークは観光客も多いので、女性だけでも楽しむことができる場所ですよね。
タイ、バンコクまでは、LCC(格安航空券)で安く、楽しく、旅行をしましょうね!
HAVE A WONDERFUL TRIP!
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航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
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