こんにちは。皆様、お久しぶりでございます
本日も当サイトにアクセスいただきましてありがとうございます
さて、今回は昨年10月末から就航を開始したエアアジア・ジャパン(以下DJ)で名古屋→新千歳へ移動したときのことを2回に分けてお届けします
当社は、昨年9月にエアアジアのカウンターを東京に国内で初めて開設し、その後エアアジアは国内線にも波及し、昨年10月末から就航を開始しました
現在は名古屋~新千歳を毎日2往復運航しているほか、特定期間のみ1往復増便しています(6月からは毎日3往復運航予定)
今回は、朝のフライトで札幌へ向かいましたが、札幌都市圏を中心とする道央エリアから外れなければ夜便に乗って日帰り、な~んてことも十分可能ですよ(笑)
搭乗日:2018年4月15日(日)
DJ 1 名古屋/中部国際空港→札幌/新千歳空港 座席:17F
中部国際空港の出発フロアは3Fになります。アクセスプラザという連絡通路を通ったら右側の一番端を目指します
スカイマークをご利用されたことのある方は機械等が隣にあるので迷うことはないですね(笑)
この自動チェックイン機で搭乗手続きを開始します。方法はとても簡単!
1.この画面にタッチして、アルファベットと数字が混ざった6ケタの予約番号と搭乗者の苗字を入力して、チェックインのボタンをタッチ!
2.次に、チェックインする便が出てくるので、確認したら”続ける”をタッチ
3.危険物に関する規定の画面が出てくるので、一番下へスワイプさせて黄色のマーカーの左端にチェックマークがあるので、チェックマークを入れて”続ける”をタッチ
以上で手続きは終了。下に据えつけられてるプリンタより搭乗券がA4サイズの用紙で出てきますので、取り忘れにご注意を
この搭乗券を持って保安検査場の係員へ見せて保安検査場を通過後、搭乗口へ向かいましょう!
搭乗手続きが終わると先述のとおりA4サイズの搭乗券が下のプリンタから出てきますが、下の方に書いてある航空会社控は搭乗口で回収されるのでそれまで勝手に切り取らないこと!!!
この紙を持って保安検査場を通り、搭乗口へ向かいます
なお、ご出発の14日から出発時刻4時間前まで事前に搭乗手続きが可能なウェブチェックインもご利用いただけます。これをしておけば、自動チェックイン機に寄らずそのまま保安検査場へ直行できます!
ですが、モバイル搭乗券には非対応なので予め紙に印刷しておく必要があるほか、下記のケースに該当する場合は自動チェックイン機も使えません
●妊娠中
●特別な支援を必要とする身体の不自由な人
●16歳未満の単独搭乗
●医療上の問題がある病気の人
●非常口座席を予約した人
これら5つケースに該当する場合は、カウンターに行って搭乗手続きが必要となりますので、早めに済ませましょう!(特に非常口は要注意)
そして、もう一つ気をつけないといけないのが手荷物です
機内に持ち込めるサイズや大きさは上記画像の通りです。これらを超えてしまうと、受託手荷物として預け入れが必要となります
重量計も設置されています。サイズはクリアしても合計が7kgを超えてしまうとアウト!
受託手荷物にする必要がありますが、空港カウンターでの対応料金は、0~15kgまでが2,900円、15kg以上は1kgにつき1,400円と、超超超高額なのでエアアジアにご搭乗の際には必ず
手荷物の大きさと重量を出発前に確認しましょう!(特にキャリーバックやリュックサックを持ってる人には、職員からすぐに声をかけられるので要注意)
今回の搭乗ゲートは104番。いわゆるバスゲートです
保安検査場を通過したら左側に進み、9番と10番ゲートの間に101~106番ゲートへつながるエスカレータ・エレベータがありますので、ここから1Fへ下りていきます
なお、エスカレータは真ん中あたりで一旦途切れてるので荷物運びの際にはご注意を
ゲートに到着しました
ゲートのところにも荷物の重量計が置かれてますが、これは保安検査場に直行できる要件を満たしたウェブチェックインをした乗客向けとみられます
さぁ、いよいよ搭乗開始。次回は機内での様子をお届けしますのでお楽しみに!!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
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お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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