家族で海外旅行へ行きたいなぁ・・子供に色々な体験をさせたいな・・・
子供がいるけど海外旅行を楽しみたいなぁと思いつつ、子供を連れての
海外旅行なんて絶対無理( ;∀;)なんて思っている方へ
行っちゃいました!!プーケット!!
子供の機内での負担時間とジェットラグを考えて、アジアのリゾート地をチョイスしました。
タイのリゾート地プーケットは、時差はたったの二時間でビザも必要なく物価も安い!
渡航費もハワイより断然お得に行くことができます。
タイ国際航空でプーケットへ行く場合
行きは普段の生活リズムで旅のスタートを切って、帰りは機内でぐっすり眠ってくれるように夜便を利用できますので
帰国してからも日常の生活に戻れます。お子さんがいるとなるべく生活リズムはこわしたくないですよね!
そこで、お子様連れの旅行の準備についてお伝えします
▽航空会社をチェック▽
家族旅行の場合、個人手配よりもコストパフォーマンスが高いパッケージツアーがお勧めです。
♠タイ国際航空は世界でも有数の規模を誇り、エアライン・オブ・ザ・イヤーの受賞歴あり♠
タイ国際航空は英国の航空業界専門の調査会社であるスカイトラックス社が行った
「ワールド・エアライン・アワード2018」では、空港および機内におけるエコノミークラス全般の品質と
サービスを評価する部門、「World’s Best Economy Class Airline」にて1位
エコノミークラスの機内食を評価する部門「Best Economy Class Airline Catering」でも1位を獲得
機内食では、タイ人シェフ監修によるタイ料理を提供するなどそのこだわりが評価され、
2年連続での受賞となっています。
航空会社によってベビーミールやチャイルドミールの内容、オムツやミルクの用意、毛布の貸し出しなどサービスが違いますので要チェックです!!
👇👇👇私が利用したタイ航空について、子供向けサービスをまとめてみました👇👇👇
微笑みの国タイならではのホスピタリティあふれるサービスが自慢のタイ国際航空。
ベビーミールとチャイルドミールの用意があり、優先搭乗もおこなっています。
- バシネット……体重10kg、身長67cm、生後6カ月未満。搭乗手続き時に申し出る(コールセンターでは受付不可)。
- ベッド設置席は有料シート区分となり別料金(区間により金額が異なる。日本-バンコク間エコノミークラス50米ドル。
ファースト・ビジネスクラスは無料。※利用クラス・機種・残席によってはベビーベッドを利用できない場合がある)
- オムツ交換台 ……化粧室内にあり
- ミルク ……UHTミルク(超高温殺菌牛乳)を常時搭載(機内でリクエストする)
- おもちゃ ……トランプ、パズルなど
- ベビーカー ……チェックイン時にカウンターで預ける
- ベビーミール/チャイルドミール (出発48時間前までに要予約)…
ベビーミール(生後6か月~10か月位までを対象)とチャイルドミール(2歳以上12歳未満対象)あり
離乳食・軟らかめの子供食(トドラーミール)・子供食の三種類から選べます。
▽ホテル選びのポインドは移動のしやすさ&子供向けサービス△
私がおススメするホテルはプーケット オーキッド リゾート
カロンビーチまで徒歩3分の「Phuket Orchid Resort & Spa」は客室棟に囲まれるように
プールが3つもあります。 大きなスライダーもあるし、ちびっこプールにも小さなスライダーがあり
小さなお子さんから中学生くらいまで十分に楽しめます。
プールサイドには1時間300バーツでマッサージをしてくれるので夫婦交代でマッサージを受けました。
ファミリールームや、キッズクラブを完備していて子連でも気兼ねなく過ごせました。
何よりも、子供が走り回っているのも怒らなくていい環境が本当にストレスフリー!!
朝ごはんもシリアルやジュースの種類が豊富で子供も美味しくいただけます。
カロンビーチは繁華街パトンにもアクセスは良いけど、ガヤガヤしていないビーチ。
居心地の良さが魅力で、別名「リラックス・ビーチ」と呼ばれているそうです。
レストラン、ショップなども程よく並んでいますし、ツアーに参加する際にも無料送迎地区に
なっている場合がほとんどで、家族旅行に人気がある場所です。
行き先が決まったら準備スタート
▽パスポートの準備はお早めに▽
パスポートは0歳から必要です。
子供の場合、取得できるのは5年間有効のパスポートのみと決められています。
申請は代理人(親御さん)でも可能ですが、パスポートには本人の署名欄があり、
乳幼児の場合は代理人として親が署名します。小学1年生以上なら本人がサインしますので、
受け取りの際は必ず本人同伴が必要です。
申請から1週間はかかるのでお早目の取得をお勧めします。
ご家族様がパスポートをお持ちの場合、パスポートの残存も確認しましょう。
お子様連れ旅行を楽しむための絶対用意しておきたい持ち物リスト
・ビニール袋
何枚持っていてもいいくらい
・ジップロック
食べ残し、お菓子などの持ち運びなど、いろいろと使えます。
・タオルやティッシュ
大人でも必要ですね!
・おしりふき&ウェットティッシュ
赤ちゃんのおしりを拭くのはもちろん、手拭きなど
・授乳ケープ
機内に持ち込むことを忘れずに!
・使い慣れた食器
スプーンやフォーク、哺乳瓶、水筒などは普段使われている物をお勧めします。
エプロン・スタイも普段物が安心できますね!
・解熱剤(常備薬)(下痢止め)
急な発熱や風邪にあると安心できます。
・体温計
こちらも、あると安心です。
・絆創膏
剥がれにくい絆創膏があると重宝しますよ。
・子ども用の歯ブラシ&歯磨き粉
ベビーソープ&シャンプーなどは現地で手に入りにくいです。
・帽子、日焼け止め、サングラス
忘れてしまいがちなのがお子様の日焼け防止グッズ。必須です。
・レトルトの離乳食
現地で口に合うものがないと困るので、持参しておくと安心です
・気圧変動対応の耳栓
飛行機の離着陸時の気圧の変化を和らげてくれます。
・飴、ガム、グミ
急なぐずりに有効です。機内で耳抜きできずに耳が痛くなることを防ぐ意味でもマストです。
(乳児にはおしゃぶりも有効的)
・酔い止め
バスや車での移動が多い時などは、あると安心です。
・おもちゃ
子どもが気に入っている本や塗り絵セット
飛行機内で遊ぶものは音がならないものを。(LEGOは重宝しましたよ)
・大きめタオルケット
飛行機内、海外のレストランは冷房がききすぎて寒い場合も、
お昼寝の時・ベビーカーの日除けとして・服が濡れた時などにも使えます。
・ネックピロー
クッションの代わりに重宝します。
・保湿クリーム
機内はかなり乾燥しています。
・虫除けグッズ
大人もやくにたちますよ!
・ルームシューズやサンダル
子供用はルームシューズがほぼないです。
▽飛行機での子供のためサービスのチェック▽
〇バシネットの予約
赤ちゃん連れで長時間フライトの場合はバシネット(乳児用ベッド)が使えるスクリーン前の席がおすすめ。
席に限りがあるので早めに航空会社に直接電話して確認しておきましょう。
また、幼児のお子様の場合は、トイレの近くを確保できるように予約しましょう。
〇子ども用の機内食(チャイルドミール)の予約
ほとんどの航空会社がベビーミールやチャイルドミールなど、子ども向けの特別な機内食を用意しています。
48時間前までの受付など直前の予約不可なので、事前に連絡して予約をしておきましょう。
〇飛行機搭乗前の準備
機内で眠ってもらうように、出発までにたくさん遊んで疲れさせたり
(空港に子ども向けの遊び場があれば、フライト前に遊ばせると良いです。)
おむつは出発ギリギリに替えるなどするといいでしょう。
機内で飲み物をこぼしたり、嘔吐してしまった時のために着替えセットは忘れずに!
▽いざ、フライト~✈✈▽
飛行機では静かに座っていられるかな?ちゃんと寝てくれるかな?お母さんはドキドキしちゃいますよね!
周囲の乗客に「お騒がせするかもしれません」など、丁寧に挨拶するだけでも いざ、ぐずってしまった時の反応は変わります。
乳児の場合、離陸時の耳抜きは授乳が一番手軽な方法です。
ミルクの場合は搭乗後すぐにミルクを飲ませはじめてしまうと、肝心な離陸の時には哺乳瓶がからっぽ!
ということもあるので、飛行機が離陸した瞬間に哺乳瓶を加えさせるといったタイミングも大切です。
幼児の場合、耳抜きは飴、ガムやグミ持参しましょう、うちの子供はグミが耳抜きしやすいようでした。
飴はペコちゃんのような棒付きのものをお勧めします。
ストローマグは気をつけてください、気圧で中身が吹き出してびっちょりなんてことも!
子どもが大声で泣いてしまうと、周りの人へ申し訳ないという気持ちから焦ってしまいますが、
焦ると赤ちゃんに伝わってしまいます。日本発着のフライトには日本人CAさんも乗務されており、
本当に困ったら、経験豊富なCAさんたちに甘えちゃいましょう!しっかり対応してくれますよ。
初めて子連れで海外旅行へ行く前は不安で、あれもこれも、となってしまいがちです。
用意周到に準備用をしましたが、実際のところは、そこまで心配しなくても意外となんとかなります。
なによりも、旅行に行くことで
家族がみんなで一緒に過ごせることの幸福を感じることができました。
子連れでもいっぱい海外旅行に行こうと思います!