冬だ!雪だ!ニセコに行こう!
最近少しずつ寒くなってきました。
夏の北海道も素敵ですが、冬の北海道と言えばやはりスキー、スノーボードそして温泉!
LCC(格安航空券)会社や旅行会社でも北海道へのスキーツアー特集が始まり、スキーヤー、スノーボーダーは、冬が待ちきれない!そんな時期です。
そんな待ちきれないスキーヤー、スノーボーダー必見!各航空会社のニセコ特集について紹介していきます。
ニセコってどんな所・・・?
スキーやスノーボードをする人は、ニセコと言われればピンと来ると思いますが、雪山に興味がない人からすると、どこ・・・?と思いますよね。
ニセコに行くには北の玄関口、新千歳空港から行くのが一般的です。
空港からバスで3時間ほど走った所にあるスキーリゾートです。
ニセコは一言で言えば、海外です!
日本人観光客より、外国人観光客が多いニセコは、リゾート全体外国人と英語表記で溢れて、日本人に会うと『あっ、日本人だ!』と思ってしまうような場所です。
世界一と言われる雪質は世界中で有名で、世界中からその雪を求めてスキーヤー、スノーボーダーが集まり、プロスキーヤーやプロスノーボーダーにも会うことができますし、リゾートには世界各国のレストランなどもあり、本格的なタイ料理、インド料理、イタリアンなど楽しむことができます。
温泉も多く、スキーで疲れた体をゆっくり癒すこともできます。
また ニセコの魅力は、雪質だけではありません。
ニセコユナイテッド(ニセコ全山)はニセコアンヌプリ山に広がる4つの大きなスキー場からできていて、羊蹄山を見渡せる美しいスキー場です。
ニセコ・ハナゾノスキー場、ヒラフ、ニセコビレッジ、アンヌプリに分かれていて、頂上から各スキー場に行くこともできますし、シャトルバスも出ていて、自由に各スキー場を移動することができます。
パークからパウダースノー、ツリーランまで楽しむことができ、大人も子供も楽しむことができます。
メインとなるのが、ヒラフでレストランやホテルも多く一番賑わっていますし、家族連れならアンヌプリ周辺は温泉が多いので、スキーをしない家族と行くならここがオススメになります。
ニセコは、世界一のスキーリゾートとも呼ばれる、今世界中から注目を集めている場所です。
ANAのニセコ特集がすごい!
ANAでは『スキー&スノーボード北海道』という商品名でニセコ特集をしています。
期間:2016年12月1日から2017年3月31日
早割:2016年10月31日までの申し込みで¥6000オフ!
基本代金:¥23,800〜¥441,800
特典①:リフト券やレンタル用品の割引有り!
特典②:リフト&レンタルセットが3日間でなんと¥13,400!!
特典③:ホテルでの夕食が割引に!
特典④:3歳から11歳までのお子様には添い寝プランもあります!
ツアーに参加できる発着県:東京、大阪、名古屋、新潟、岡山、山口、福岡、佐賀、大分、熊本、長崎、宮崎、沖縄、新潟、広島、鳥取、島根、香川、徳島、高知です。
空港からホテルまではスキーバスが運行していますので、そちらを利用します。
もちろんバス代もツアーの費用に含まれていますので、お金を払う必要はありません。
ニセコユナイテッドのリフト券があれば、全山を行き来しているシャトルバスが利用できますので、リゾート内の移動も楽チンです。
ニセコに滞在中のホテルは豪華な4つのホテルから選ぶことができます。
・ニセコノーザンリゾート・アンヌプリ
アンヌプリエリアにあるホテルで源泉掛け流しの温泉があります。
メインのヒラフからは遠いですが比較的静かなエリアで、ホテルは北欧風の落ち着いた雰囲気です。
これは癒されること間違いなし!
情報元サイト:http://www.niseko-northern.com/
ヒルトンニセコビレッジ
ヒルトンは、ホテルから直接ゲレンデに行くリフトが完備されているのが特徴です。
もちろんホテル内は源泉掛け流しの温泉付き! 羊蹄山を眺めながら入る露天風呂もあり、スキーもリラクゼーションも楽しめます。
情報元サイト:http://www3.hilton.com/en/hotels/japan/hilton-niseko-village-CTSNVHI/index.html
・ザ・グリーンリーフニセコビレッジ
リゾートのメインのヒラフとアンヌプリの間に位置するニセコビレッジにあるホテルで、スキー場が目の前です。
スパ、プール、そして美人の湯で有名な温泉があります。
情報元サイト:http://www.thegreenleafhotel.com/ja/index.html
・ホテルニセコアルペン
夜も遊びたい!スキーも一日中楽しみたい!
そんなあなたにぴったりなのがこのホテルで、ヒラフゲレンデが目の前です。
一番栄えているエリアなので、レストランやバー、パブも多く、外国人が多いのもこのエリアです。
イベントも多く開催されているので、飽きることなく過ごすことができます。
情報元サイト:http://www.hotel-nisekoalpen.jp/
・湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭
このホテルの魅了は何と言っても大浴場から見渡す羊蹄山です。
ひらふ亭の温泉はヒラフエリアでは有名で、近くに泊まっているお客さんなどもわざわざ足を延ばすほどです。
スキー場も近いですし、レストランなども近いので若者にも人気のエリアです。
情報元サイト: http://hirafutei.info/
ツアーに含まれているのは、宿泊費、飛行機代、ホテルに含まれている食事代、スキーバス代です。 ANAのスキーツアーなら手ぶらで参加できますし、自分のスキーを持っていくこともできます。その場合、スキー板やスノーボードはスポーツ用品として預け荷物として搭乗機に預けることができます。
他の預け荷物と合わせて20キロを超えなければ、別料金もかかりませんので安心してください。
JALスキーで冬を楽しもう!
JALのスキー特集はJALだけのメリットがたくさんあり、中でもご家族で参加される方には、盛りだくさんのフォローとサービスがついています。
期間:2016年12月1日から2017年3月31日
早割(一泊につき):90日前¥3,000 /60日前¥2,000 /45日前¥1,000 割引
基本代金:¥28,300〜¥75,900
特典①:3歳以上11歳未満はジュニア添い寝旅行代金に設定できる!
特典②:3歳以上6歳未満はこども添い寝旅行代金に設定できる!
特典③:お子様託児所無料!
特典④:『初めての雪遊び』に無料で参加できる!
特典⑤:こどもスキーレッスン無料!
ツアーに参加できる発着県:東京、大阪、名古屋、福岡、広島、 岡山、島根、 徳島、高知、香川、愛媛、山口、大分、熊本、長崎、宮崎、沖縄です。
ホテルは先ほども紹介した、ニセコ・ノーザンリゾート、ザ・グリーンリーフニセコビレッジ、ヒルトンニセコビレッジ、ホテルニセコアルペン、湯元ニセコプリンスホテルひらふ亭、そしてニセコグランドホテル、ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ、ニセコ昆布温泉・ホテル甘露の森から選ぶことができます。
では先ほど紹介してない3つのホテルをここでは紹介します。
・ニセコグランドホテル
ニセコグランドホテルはアンヌプリスキー場とニセコモイワスキー上の間、昆布温泉郷内にあるホテルです。
モイワスキー上はニセコユナイテッドに属していないので、別のスキー券が必要になりますが人も少なく、雪も上質です。
静かにスキーを楽しみたい人にオススメです。
温泉は『若返りの湯』と呼ばれていて、なんと2種類のお湯を楽しむことができます。
どちらのスキー場へもホテルのシャトルバスで行くことができます。
サイト: http://www.niseko-grand.com/
・ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ
ワン・ニセコ・リッゾート・タワーズは2012年にできた新しいホテルで、建築家隅研吾氏によるデザインで、美しい内装が特徴です。
客室のすべてがスイートになっていて、バルコニーとキッチンがあり長期滞在にオススメなホテルです。
アンヌプリが近く、ホテルからはシャトルバスも出ていて、ナイトスキーも楽しめます!
情報元サイト:http://oneniseko.com
・ニセコ昆布温泉・ホテル甘露の森
昆布温泉ホテル・甘露の森はモイワスキー場とアンヌプリスキー場の間にある昆布温泉郷にあるホテルです。『美人の湯』で知られる露天風呂が、スキーで疲れた体を癒してくれます。
毎日『森の演奏会』も開催されていて、宿泊客を楽しませています。
情報元サイト:http://www.kanronomori.com/
旅行代金に含まれるのは、宿泊費、飛行機代、空港からホテルまでのリゾートライナー代 、JALリゾートクーポン代です。
JALスキーに関しては10月末に詳しいことが発表される予定になっています。
ツアーに参加しないで、ニセコに行く方法とは?
ニセコに行くには新千歳空港を利用しますが、新千歳空港は日本各地から直行便がでていますし、羽田、成田、関西空港で乗り換えをすれば、直行便がない街からでも行くことができます。
ANAやJALを始め、AIRDO、スカイマーク、バニラエア、ピーチ、ジェットスター、エアアジア、春秋空港日本が新千歳空港行きの便を運営しています。
新千歳空港からニセコまでは、ホワイトライナーというバスが一時間から2時間おきに出ているので、航空会社のツアーに参加しない場合は、こちらを利用してニセコに行きます。
またホワイトライナーには、ニセコ全山のリフト券が安く買えますし、レンタルが安くなる特典もあります。
詳しくは、リアルチケットにお問い合わせください♬
北海道 ニセコツアーまとめ
今回はニセコツアーを紹介しましたがいかがでしたか?
LCC(格安航空券)会社や、各航空会社のツアーに参加すると、ホテルから飛行機まですべて一回の予約でできてしまうのがいいですよね。
仕事で疲れた体を癒すのにも、スキーやスノーボードを楽しむのにも、ニセコはピッタリな場所です。
今年の冬は是非ニセコに行ってみましょう!
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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