格安航空(LCC)の最高峰!? ジェットスターの魅力とは!?

 

 

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昨今では夜行バスや格安きっぷを始めとする交通機関の利用が国内旅行において需要を増してきています。

それに伴い、航空会社も最近では格安航空券を提供してくれるところが年々多くなってきました。

 

 

ANAやJALのようなハイコストの航空会社に対し、スカイマークはMCCとして台頭。

そして更なるコストダウンを目指すピーチを始めとするLCCも注目度を集めてきました

 

 

口コミや評判では「接客マナーが悪い」であったり、「融通が利かない」という苦情が結構ありますが、

果たして格安航空(LCC)はそんなにも悪いのでしょうか?

 

 

元々消費者に対してローコストでの搭乗を提供するという理念の元何千円という単位で航空券を発売しています。

そのため、接客マナーや融通についての苦情はお門違いなのかもしれませんね。

 

 

しかし、ここにジェットスターという航空会社があります。

 

 

テレビなどのCMによって有名になってきているこちらの航空会社は格安航空(LCC)ならではの魅力、

そして格安航空(LCC)以上の魅力がたくさんあります。

 

 

さて、こちらの記事ではそんなジェットスターの魅力について詳しくご紹介していきます。

 

 

1、 ジェットスターとは?

 

 

まずは、ジェットスターについてご紹介します。

ジェットスターは2004年、オーストラリアで創設された航空会社です。

 

 

その親会社はカンタス航空という、南半球最大の航空会社です。

さらに、シンガポールやベトナムでの設立をはさみ、2012年日本でも運航が開始されました

 

 

始めこそ、関西国際空港とシドニー国際空港を繋ぐのみの事業でしたが、

次々に新路線を開拓し、国内路線も加わり、ますます日本人からの需要が高まってきました。

 

 

カンタス航空がフルサービスの航空会社に対し、ジェットスターLCC

なんだか、コンセプトが全然違うような気がしますよね。

 

 

しかし、「ビジネス」での利用はカンタス航空が担当

「レジャー」での利用はジェットスターが担当という風に、使い道とニーズに分けて事業を展開する事により、

より多くのお客さんを集めようと言う意図があるのです。

 

 

2. ジェットスターの魅力

 

 

魅力その1 コンビニでも買える航空券!

 

格安航空(LCC)のほとんどが経費削減のため、100パーセントネット対応である事が多いです。

しかし、ジェットスターの場合はそうではありません。

 

 

なんと、大手コンビニであるローソンの端末からでも予約が可能です。

 

 

また、こちらの端末予約の場合、

航空券と共に、ホテルも自由に組み合わせて予約する事もできるという優れものです。

 

 

ネット予約に疎い、苦手だという人はローソンで予約してみてください!

 

 

魅力その2 機内持ち込み荷物

 

格安航空(LCC)の多くは機内持ち込み荷物の重量や大きさを制限しているところが殆どです。

しかも、荷物の預かりは別途料金がかかってしまうなんて事も当たり前です。

 

 

ジェットスターでも荷物の預かりはオプション料金が発生してしまいます。

しかし、他のLCCと違うところは、荷物の預かりをしてもらわなくても大容量の荷物の持込が可能だという事。

 

 

なんとジェットスター10キログラムまでの荷物を持ち込むことができるのです

これはFSCに比べても遜色ありません。

 

大容量の荷物を持ち込めることは荷物預かりなどのオプションを使わず、

より格安で搭乗できるという事なのです!

 

 

魅力その3 広い座席

 

格安航空(LCC)は座席が狭く、「劣悪だ。」と口コミをする人がたくさんいます。

確かに、ピーチ航空の飛行機はとても小さく、バスに翼が生えただけといえば共感する人もかなりいます。

 

 

しかし、ジェットスターはそんな「座席が狭い」であったり「窮屈だ」というLCCのイメージを払拭します。

 

 

そのピッチの広さはなんと71センチにも及びます。

FSCであるJALやANAが79センチであるのに比べると、見劣りしない事がよくわかると思います

 

 

さらに、

シートのポケットが上部に備え付けられているためか、足元がより広くなり、

体感的に窮屈を感じさせない工夫があります

 

 

こうして、空の旅も広々と快適にする事ができるというわけです。

 

 

魅力その4 安全性ある新しい機体を採用!

 

格安航空(LCC)のイメージとして、

整備の行き届いてない中古機を使っているというイメージがある人が多いのではないでしょうか?

 

 

実は、LCCのほとんどが新しい機体を採用しているのはご存知ですか?

 

 

実は、中古の機体というのは価格が安いと思われがちですが、

かえって整備費が高くついてしまうなどといったようなデメリットが多く、あまり好まれないのです。

 

 

また、親会社であるカンタス航空は安全性にとても気を使う航空会社です。

そのため、子会社であるジェットスターに対しても安全性の配慮を決して忘れません

 

 

そもそも航空会社にとっては一度事故を起こしてしまうのはその会社にとっても致命的。

安全面の配慮は何が何でもしなければならない項目なのです。

 

 

これはFSCであっても格安航空(LCC)であっても同様です。

LCCだからといって中古で危険性が多いというイメージは過ちなのです。

 

 

まとめ

 

 

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いかがでしたでしょうか。このように、格安航空(LCC)であるジェットスターは魅力が満載です。

それでもネット口コミには悪評が多いのにはなんだか疑問が湧いてくる思いです。

 

 

レジャーでの運用を想定しているジェットスターはファミリーのお客さんにもとっても優しく、

赤ちゃんの対応などについては良い評価がたくさんあります。

 

 

みなさんもぜひ、家族旅行の際はジェットスターのご利用を考えてみてはいかがでしょうか!?

 

 

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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
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