事前の予約で安くて安心! ジェットスターの手荷物検査

 

空港での手荷物検査:ジェットスターの手荷物基準はとくに厳しい

 

LCC(格安航空会社)は大手航空会社と比べて、「手荷物の重量制限

が厳しいイメージがあるかもしれませんが、実際かなり厳しいです。

特にジェットスターの重量制限の厳しさは有名なようですね。

 

実際、ジェットスターの手荷物

どういうシステムなのでしょうか。詳しく見ていきましょう!

 

まず、手荷物には2つの種類があります。

「受託手荷物」「機内持ち込み手荷物」です。

もちろんジェットスターでもこの基本要素は変わりませんが、一般的に

LCCの手荷物の重量制限は厳しいと言われているように、

やはりジェットスターでも厳しい条件が設けられています。

 

 


  1. 受託手荷物

 

受託手荷物は、チェックインカウンターで預ける大きな手荷物のことです。

他の多くのLCCと同様に、ジェットスターの受託手荷物は重量に

関係なく有料です。大手航空会社と同じ感じで空港に行って手荷物を預けると、

高い料金を請求されてビックリなんてことがあります。

 

重量制限は少し分かりにくいですが、預け入れ可能な重量は、

1個あたり最低15kg/最大32kgで、合計の最大重量は40kg

となっています。15kg未満の軽い荷物でも15kgの料金が適用され、

40kgを超える手荷物は預け入れできません

 

また、1個あたりの最大重量が32kgのため、それを超える場合は

合計40kgに収まる範囲で、荷物を分割する必要があります。

受託手荷物の個数制限はありません

 

受託手荷物の申し込みには3つの方法があります。大手航空会社の場合は、

直接空港に行ってからチェックインカウンターで手荷物を預けるのが

一般的ですが、ジェットスターでは様子が違っています。

 

 

①空港で直接申し込む場合

 

従来の航空会社のように受託手荷物を空港で直接申し込んだ場合、

実は最も高くついてしまうのです。

この場合は最低重量の15kg2,600円で、それ以上は1kgごと

800円ずつ高くなります。例えば20kgの手荷物を預ける場合、

6,600円もの手数料が必要ということになります。

 

ジェットスターで空港で受託手荷物を追加すると…

 

 

②航空券の予約後に追加で申し込む場合

 

航空券を予約した後に、受託手荷物をあらかじめ申請することもできます。

この場合は、空港で直接申し込む場合よりは安くなります。

 

この場合は最低重量の5kg1,440円で、それ以上は5kg単位で料金が増加

します。例えば20kgの手荷物を預ける場合、1,950円で済みます。

 

しかし、もっと安くて簡単な方法があるのです!

それは

航空券の予約時に受託手荷物の申請も済ませておくという方法です。

 

 

③予約時に申し込む場合

 

当日に空港で受託手荷物を申し込むと、手数料が高く時間も掛かってしまいます

しかし、航空券の予約時に受託手荷物の申請も済ませておけば、

空港で申し込んだ場合に比べて格段に安くなるのです!

 

この場合は最低重量の15kg(予約後の事前購入では5kgから可能なのですが、

こちらより料金がずっと高くなっています)が1,030円で、

 

それ以上は5kg単位で料金が増加します。例えば20kgの手荷物を預ける場合、

当日空港で申し込むと6,600円も掛かりますが、

事前にウェブサイトで指定しておけば、なんと1,130円で済むのです。

安くて簡単なので、一石二鳥ですね!

 

受託手荷物の予約前と予約後の手数料差額

 

しかし、あらかじめ申し込んでおいても、

当日の手荷物が予約した重量を超過していれば、追加料金を支払わなければなりません。

 

 

超過料金を徴収されないために

 

せっかく事前に予約して受託手荷物を申請していても、いざ空港の

手荷物検査で予約した重量を超えていれば、超過手数料を

請求されてしまいます。

その場合の料金は「空港で直接申し込んだとき」と同じく

1kgあたり800円」と、かなり割高になります。

 

そういった事態を防ぐために、予約するときに当日使用する予定の

旅行カバンを確認しておきましょう。

事前に手荷物の個数とサイズ、受託手荷物の制限重量を確認しておき、

実際に荷物を入れた場合の重量を計っておくことで、当日に空港で

余分な手数料を支払わずに済みます。

 

後に説明する「機内持ち込み手荷物」

にも厳しい制限があるので、ぜひ確認しておきましょう。

 

また、お土産を多く買う予定がある場合、それらを受託手荷物に

入れることもあると思います。

その場合、帰りの便では重量が増えることも考慮に入れておく

必要があります。

少し重量を重めに見積もって申し込んでおくのもよいかもしれませんね。

 

ところで、旅行カバンを体重計で測定するのは意外と難しいです。

そのためラゲッジチェッカーという、荷物の重さを計る専用の

機械を使用すれば、分かりやすくて安全です。

お値段も1,000円程度と手ごろです。

 

ラゲッジチェッカー

 

 

運賃タイプによる違い

 

「運賃タイプ」によっては、

受託手荷物料金があらかじめ含まれているものがあります。

「Starter Plus」は10kg、「Starter Max」は30kgまでの受託手荷物を

無料で預け入れることができます。

 

国際線の場合は、重量制限については国内線と同様ですが、

手数料等については路線によってまちまちですので、確認しておきましょう。

 

また、エコノミークラス「Starter Plus」運賃の国内線では、

「機内持ち込み手荷物7kgと受託手荷物10kg」分の料金が含まれています。

国際線では、「機内持ち込み手荷物7kgと受託手荷物20kg」分の

料金が含まれています。

エコノミークラスの「Starter Max」運賃は、

「機内持ち込み手荷物7kgと受託手荷物30kg」分の料金が含まれています。

 

「ビジネスクラス」の場合、「機内持ち込み手荷物14kgと受託手荷物30kg

までの料金が含まれています。最大重量40kgの制限は、他と変わりません。

 

さまざまな「運賃タイプ」を上手に使って、お得な旅行を楽しみたいですね!

 

 


  1. 機内持ち込み手荷物

 

「機内持ち込み手荷物」とは、自分で機内のキャビンまで携行して、

頭上のロッカーや前座席の下に収納する、小型の手荷物のことです。

 

 

「エコノミークラス」の場合は、キャリーケースなどの手荷物1個と、

手回り品1個を持ち込むことができ、重量制限は合計2個7kgまでとなります。

 

エコノミークラス機内持ち込み手荷物

 

「ビジネスクラス」の場合は、キャリーケースなどの

手荷物2個(1個の重量は最大7kgまで)と、手回り品1個を持ち込む

ことができ、重量制限は合計3個14kgまでとなります。

 

ビジネスクラス機内持ち込み手荷物

 

「手荷物」は旅行カバンやリュックなどを指し、「手回り品」は

ハンドバッグやノートPCなどを指します。

 

手荷物のサイズは、「高さ56cm/幅36cm/奥行23cm」もしくは

高さ114cm/幅60cm/奥行11cm」以内のサイズに限られます。

 

サイズにはハンドル、ポケット、キャスターなども含まれるので、注意が必要です。

わずかに細かい単位での微妙なオーバーは見逃されやすいですが、

比較的大きいキャリーバッグなどは制限に引っ掛かることがあるので、

事前にサイズを計っておくことが重要になってきますね。

 

 

 

また、国内線では

チャイルドシートをキャビンへ持ち込めないので、注意が必要です。

 

100mlを超える容器に入っている液体は、機内に持ち込みできません。

100ml以下の容器に入った液体で、

容量1リットル以下の透明プラスチック製の袋に収納されている場合は、

機内に持ち込めます。

 

また、透明プラスチック製の袋は自分で用意する必要があります。

出国手続き後に免税店などで購入した、

酒類や化粧品類などは、100mlを超えていても機内に持ち込めます。

 

これらの規定を超える場合は、「受託手荷物」として預けなければなりません。

また、当然のことですが、爆発や傷害の可能性のある危険物は持ち込みできません。

 

 

機内持ち込み手荷物にも厳しい!

 

「受託手荷物」にも厳しい条件がありましたが、

「機内持ち込み手荷物」にもこのような厳しい制限が課せられています。

 

これらの重量制限は受託手荷物と同様に、厳密に行われます。

手回り品も含めてしっかりと重量を確認されます。小さなポシェットの

ようなものも、見逃さずに「手回り品」として扱われるので、

こういったものは検査の前に旅行カバンに入れておく必要があります。

 

「チェックインカウンターさえ通過していれば大丈夫だろう」と

思われるかもしれません。しかし、搭乗の際にスタッフの目視による

再確認が行われていることもあり、

荷物の個数が増えている人は呼び止められてしまいます。

 

条件を少しでもオーバーしていれば、機内持ち込みできず、

「受託手荷物」として預けなければなりません。

その場合は高額な手数料を請求されます。

 

余計な手間を取らされないように、

手荷物は事前にきちんとまとめておくと無難です。

 

 

旅行カバンやリュックはサイズに余裕のあるものを

 

先ほど手荷物のサイズについての注意点を挙げましたが、

余裕がまったくないカバンも考えものです。

 

旅行先で多くのお土産を買うと、小さなカバンひとつくらいの大きさに

なることもあるからです。

「受託手荷物」に入れる場合は問題ないですが、機内に持ち込む場合は注意が必要です。

 

 

機内に持ち込むカバンやリュックにお土産を入れられない場合、

帰りの便の手荷物検査に引っ掛かるかもしれません。

もともとあった旅行カバンとお土産で、2つの手荷物と見なされるからです。

 

こうなってしまうと、どちらかを「受託手荷物」として預ける必要があり、

高額な手数料を請求されることになります。

せっかくの楽しい旅行の最後に

こんなトラブルがあっては、気分も台無しになってしまうかもしれません。

 

そういった事態を回避するために、旅行カバンやリュックは、

お土産を入れるスペースも想定して、余裕のあるものにすることをおすすめします。

そうすれば、お土産をカバンに詰め込むことができるので、1つの手荷物で済みます。

 

これまでジェットスターの手荷物について解説してきましたが、

いかがでしょうか。楽しい旅行のためにも、

ぜひとも事前に手荷物のことは確認しておきたいものですね!

 

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