ジェットスターの魅力を探れ！国内LCCシェアNo１の秘密とは？
みなさんこんにちは！
さて、この記事のタイトルを見たみなさんはおそらく今年の夏、
安く旅行に行きたいと思う人たちなのではないでしょうか？
最近では、格安航空会社（LCC）が台頭・成長しつつあり、それを使っている人もたくさんいますよね。
旅行というのはやっぱりまとまったお金が必要です。
そのお金をなるばく減らしたいと思うのは自明の理。
そういうことで、LCCの需要が高まったのでしょうね。
さて、その中でも得に成長を強めているのがジェットスターなのではないでしょうか？
今回ご紹介する格安航空会社はジェットスター。その魅力とはいったいなんなのでしょうか？
実際に乗ってみた感想を踏まえながら、情報を提供していきたいと思います。
１、 そもそもジェットスターとは？
（http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/lcc-yokoso#domesticより引用）
そもそもジェットスターとはいかなる航空会社なのでしょうか？
２００４年、オーストラリアのメルボルンで生まれたLCCです。
その親会社はカンタス航空と呼ばれる、南半球最大の航空会社なのです。
支社は各地にあり、
中でも日本で就航しているジェットスターの日本支社の事をジェットスタージャパンといい、
日本の航空産業の一翼を担っています。
元々、カンタス航空がビジネス利用客やリゾート観光客をターゲットに絞り、
子会社であるジェットスターがなるべく安く旅行にいきたいという
レジャー利用客をターゲットにしていました。
そして、
日本に参入してきた際、
最初こそはオーストラリアと日本を繋ぐ格安国際線航空会社としてでした。
しかし、現在ではオーストラリアのみならず、海外路線は南半球の各地に点在しています！
その多さは他のLCCよりも多いです。
そして、LCCでよく問題にされている安全性についてですが、
親会社が安心と信頼のおけるカンタス航空であるため、
子会社であるジェットスターはいつもその監視下にあるわけです。
そのため、安全性は親会社に次ぐといってもよいでしょう。
そして、
現在ではなんと国内LCCにおいてシェアNo１という記録を打ち出しています。
国土交通省の調べですので、信頼性は高いです。
それでは、なぜジェットスターは人気なのでしょうか？
さて、次の項からそんなジェットスター人気のメカニズムについてご紹介しましょう！
２、 驚きの９６０円セール！？
(http://www.jetstar.com/jp/ja/dealsより引用)
ジェットスターだけでなく、様々なLCCはキャンペーンやセールが豊富に存在します。
しかし、ジェットスターほど安くなるところは中々ないのではないかと思います。
キャンペーンをフルに使えば、片道９６０円の航空券だって可能になります。
９６０円といえば、大阪駅から関西国際空港駅まで行くより安いぞ・・・。
関空から成田空港まで行くためのフライトの方が安い！
っという事態になるという可能性だってあり得るのです！
それだけではありません。ジェットスターには最低価格保証制度というものが存在します。
もしも他社の同航路でジェットスターよりも安い航空券が見つかった場合、
その節と証拠を公式チャットにてジェットスターに連絡すると、
なんと特別にその他社価格から１０パーセントのプライスダウンで
ジェットスターの航空券を取るという事だってできちゃうのです！
このように、安さだけは他社に負けないという気概がジェットスターが愛される理由なのかもしれません。
３、 国内１６路線！
（http://www.jetstar.com/jp/ja/about-us/lcc-yokoso#domesticより引用）
国内線はなんと１６路線も存在します！
これはLCCでは国内最大級の路線の多さを誇ります。そして、その安さも圧巻。
《東京発》
札幌 ¥ 4,490 ～
大阪（関西） ¥ 3,990 ～
高松 ¥ 4,990 ～
松山 ¥ 5,990 ～
福岡 ¥ 4,790 ～
大分 ¥ 5,990 ～
熊本 ¥ 5,790 ～
鹿児島 ¥ 5,990 ～
沖縄 ¥ 5,940 ～
《大阪発》
札幌 ¥ 5,190 ～
東京（成田） ¥ 3,990 ～
福岡 ¥ 3,690 ～
沖縄 ¥ 4,790 ～
《名古屋発》
札幌 ¥ 4,490 ～
福岡 ¥ 4,740 ～
鹿児島 ¥ 4,740 ～
沖縄 ¥ 4,490 ～
このように、ほぼすべての航空券が５０００円以上かかるという事はありません。
往復１００００円ほどあれば事足りるなんてなんだか夢みたいです。
大手航空会社の何割引きの値段が比べてみることによって、この安さがさらにわかるはずです。
４、 国際１２路線！
もちろん、オーストラリア行きをはじめとした国際線もかなり豊富。
その数は１２路線にも広がります。その就航は以下の通り。
《東京発》
上海（浦東） ¥ 4,980 ～
台北 ¥ 6,750 ～
香港 ¥ 8,850 ～
マニラ ¥ 9,000 ～
ケアンズ ¥ 22,000 ～
ゴールドコースト ¥ 25,000 ～
《大阪発》
台北 ¥ 4,950 ～
香港 ¥ 5,750 ～
マニラ ¥ 8,500 ～
ケアンズ ¥ 20,500 ～
《名古屋発》
台北 ¥ 4,800 ～
マニラ ¥ 7,900 ～
以上の通りとなります。
最も高い航空券でケアンズの２５０００円。
このお値段、確かにジェットスターにしては高いですが、
ケアンズという長距離フライトでもこのお値段。
大手航空会社ならこれの３倍はかかるという事を覚悟しんければなりません。
そうではなく、上海や台北などなど、近場の海外の場合ですと、
国内線とほぼ変わらないか、一部国内線よりも安いという地域もあるほどですね！
５、 国内３大都市で運航！
そして、ジェットスターの目玉はなんといっても日本最大都市で運航していることでしょう。
東京の成田国際空港、名古屋の中部国際空港、
大阪の関西国際空港という３つの大きい空港で就航しています。
これは一見普通なのではないかと思われるかもしれませんが、そうではありません。
これら３大都市すべてを網羅しているLCCは他にどこもありません。
ジェットスターのみなのです。
どこの地域からでもより便利にジェットスターで空の旅を楽しむ事ができるのです！
そして、現在もまだまだ国内・海外問わず路線を拡大宙なのです！
６、 圧巻の旅客数シェア５５パーセント
その旅客数シェア率もかなりのもの。
５５パーセントという数字は国内のLCCを利用している人の半分以上が
ジェットスターを利用しているという事なのです。
２０１２年に就航が始まり、
その三年後には搭乗者数１０００万人を超えたという偉業を成し遂げたジェットスター。
今後はさらなる期待が膨れるばかりです。
７、 乗り心地はLCC随一！？
そして、実際わたしがジェットスターを乗った感想としては、
座席が広く、乗り心地がいいという事でした。
国内線こそ、他のLCCと同じような感じだなぁと思ったのですが、
国際線という長距離路線においては、結構広くなっていました。
そのため、長時間のフライトもLCCにしてはそこまで疲れませんでしたし、
かえってさらにジェットスターの魅力を見つけてしまった気持ちでした。
先ほどの安全性に対する管理といい、座席の事といい、
一々他社のLCCが頭を悩ませることをことごとく打破していっているという感じがしますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
他のLCCにはないジェットスターの良さについて存分にわかっていただけたかと思います。
これで夏の旅行も安く行けそうですね。
夏といったらやっぱり海！海と言えばやっぱり沖縄！
安心してください。前述の通り、ジェットスターも運航していますよ。
また、もしもジジェットスターに乗りたかったけど、その日の予約が取れない！
っという時は別の航空会社で販売している航空券を探してみてはいかがでしょうか。
沖縄や北海道などの観光地はよくLCCが進出しています。
そのため、結構価格競争も激しく、
ジェットスターに勝らずとも劣らないくらい安い航空券を手に入れることができるかもしれませんよ！
夏休みや冬休みの大型連休、家族や友人、そして恋人と共に旅行に行くことは本当に大事だと思います。
人間と人間の間にある絆がぐんと強くなり、距離が近くなるチャンス。
でも、どうせ行くのなら、お金という憂いをなるべくなくしていきたいものですよね。
そんなあなたにもジェットスターは超おすすめ。
っというか、
ジェットスターをはじめとするLCCはそんなお客様のために日本に進出・台頭してきたのですから！
さぁ、次にジェットスターを使って旅をするのはみなさんです！
どこに旅をしますか？
国内ですか？それとも海外ですか？
どちらにしても、旅はみなさんの心の養分になり、
思い出になってくれることはまず間違いないでしょう！
みなさんの良い旅行を祈っています！
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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう
お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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