こんにちは、リアルチケットです。本日も当サイトへアクセスいただき、ありがとうございます

今月も皆様より多数のお申込みを頂戴しておりますが、数ある旅行会社の中から当社をお選びいただき、大変嬉しく思います

 

さて、今回は往復の飛行機とホテルがセットになったパッケージ商品を使って福岡から札幌/新千歳へ向かったときのことを2回に分けてお届けします！

当社では、航空券の他にホテルやレンタカーもお取扱いがございますが、出発日７日前までのお申込みであれば先述のパッケージもご利用可能です

一部ご利用いただけないパターン等もございますが、ほとんどの出発地・到着地に対応していますので、お気軽にお問合せください！

 

ちなみに、今回のパッケージ商品の気になるお値段ですが・・・総額で何と￥４８，９００です！！（内訳：基本代金￥44,400、往路のフライト割増￥1,000、復路のフライト割増￥3,500）

もう一度言いますが、往復の飛行機とホテル1泊分含めて￥48,900です

これを飛行機とホテルで別々に取ったら飛行機の旅割だけで６万ぐらいはいっちゃうので、いかに安いかお分かりいただけるかと思います

 

さて、福岡～新千歳は九州と北海道を結ぶ唯一の直行便就航路線でもあります。そのため、福岡～新千歳以外で九州と北海道を行き来する場合は、羽田などで乗り継ぎが必要となります

また、この路線には直行便が3社運航していますが、ANAとSKYは1日1往復(SKYは冬ダイヤのみ2往復）、JALは1日2往復と少ないうえ各社とも昼間にしか運航がないので、使い勝手はあまりよろしくありません・・・

そのため、新千歳に午前中に到着するには、羽田や伊丹で乗り継ぎが必要となります。今回も、時間の関係で羽田経由での移動となりました

当社のサイトで福岡→新千歳で検索すると、このようになります。直行便は本数が少なく、昼間に偏っているのでいることがお分かりいただけるかと思います

乗り継ぎは少々面倒かもしれませんが、お申込みの際にご希望の時間がないなど、途中で悩んだら迷わず当社へご連絡ください！！

 

では、前置きが長くなりましたが、搭乗レポートへ入ります

第1区間

搭乗日：2017年2月25日（土）

ANA240　福岡空港→東京/羽田空港　　座席：16A　機材：B777-200

 

第2区間

搭乗日：2017年2月25日（土）

ANA55　東京/羽田空港→札幌/新千歳空港　　座席：20A　機材：B777-200

 

まずは福岡から羽田へ移動します。自動チェックイン機で搭乗手続きをすると画像の搭乗券が出てきますので、これを搭乗券左上のバーコードを保安検査場の端末と搭乗口改札機にタッチして

機内へ入るという流れになります。マイレージを登録していればマイレージカードをタッチして通過できるほか、ケータイにバーコードをダウンロードしておけばケータイでも通過できます

ただし、保安検査場の端末で使用したバーコードやカードをタッチしないと搭乗口改札機ではエラーではじかれるのでご注意を！

また、ANAの自動チェックイン機から出てくる搭乗券には保安検査場締切時刻が記載されています。保安検査場締切時刻は出発時刻の15分前までとなっており、この時刻を過ぎると予約便に乗れません

過去に保安検査場締切時刻を過ぎてやって来た人を実際に見たことがありますが、その人は保安検査場の端末にバーコードをかざしたらエラーではじかれて乗り遅れとなりました・・・

出発間際は保安検査場が混雑するので、搭乗券に記載された時間までに間に合うよう時間に余裕を持って動きましょう！

ということで、保安検査場を通過して東京羽田行きの搭乗ゲートへやって来ました。今回のゲートは１番と、保安検査場から300m先にある最も遠いゲートになりました

ちなみに、保安検査場通過後の制限区域内には売店やコーヒーショップがあり、こちらは6:00または6:30よりオープンしますが、ラーメン店の一蘭は8:00からの営業となります

定刻より7分遅れてゲートを離れました。旅の始まりを告げているかのような朝日を見ながら滑走路に入り、大宰府方面に向かって離陸しました

左下にかかる橋は徳島県と兵庫県を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道が通る橋です

画像の一番左下にはちょっとだけですが中部国際空港が写っています。そしてこの先に見えてくるのが・・・

富士山です！！　きれいにくっきりと見えた日本一高い山を機内から見れると何だか嬉しくなりました(^_^.)

西側から羽田へ向かう路線は進行方向左側に富士山が見えることが多いですが、一部対象外の路線もございますのでご注意ください

 

このあと、当便は定刻より8分遅れて羽田空港に到着。降りる際、9:00発新千歳行きに乗り継ぎの人は降りたら地上係員に声をかけるようにとのアナウンスがありました

羽田空港ではANA同士で乗り継ぎの際には最低25分の時間が必要ですが、今回はそれを下回ったため、地上係員同伴で通常とは異なるルートでの乗り継ぎとなりましたが、

乗り継ぎに必要な時間を満たしていれば前便が遅れても航空会社が責任もって対応してもらえます（同一航空会社に限る）

場合によっては乗り継ぎ便を遅らせる対応を取ることもあるようなので、もし乗り継ぎ便に間に合わなさそうなときは客室乗務員に相談してみるとよいでしょう

 

ということで、Vol.1はここまで。第２区間の羽田→新千歳では初めての試みも敢行してみましたが、その中身は次章のお楽しみ！

 

 

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※本記事は現時点の情報にてご案内いたしております。
航空会社規定等は航空会社の判断により随時変動しておりますので
最新情報はお客様ご自身にてご確認頂けますよう

お願い申し上げます。予めご了承くださいませ。
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