成田空港⇒南国リゾートまで片道10000円以内!?バニラエアで海外旅行

 

 

バニラエアは成田空港を拠点とし、国際線、国内線ともに成長を続ける期待のLCC!!

http://flyteam.jp/photo/2178903 より引用

 

 

どうもみなさんこんにちは。

旅行に行くなら、どこに行きますか?

 

 

まず、考えるのは国内旅行なのか、海外旅行なのか。

国内旅行ですと、安全で安心ですし、費用も安く済みます。

 

 

また、海外旅行ですと、日本では見れない、食べれないものを食べることができるので、

新たな成長につながると思います。かく言うわたしはどちらもぜひ推したいと思っています。

 

 

でも、ここで「海外旅行に行ってみたい!」っと言う人もいると思います。

 

 

やっぱり海外旅行は言語も通じない、文化も全く違うという中に入るということですので、

それ相応のリスクがある半面、勉強になることもたくさんあります。

 

 

国内旅行よりも数倍の人生の糧をあなたに与えてくれることだろうと思います。

 

 

こんなにもメリットが多いため、

最近では学生による短期留学なんかも積極的に行われるようになってきた気がします。

 

 

しかし、旅行好きにとって、頭の痛い悩みが「お金」の問題なのではないでしょうか?

旅行とお金は切ろうとしても絶対に切り離すことができない関係だと思います。

 

 

一度旅行しようとなると、まとまったお金が必要です。

その金額はまちまちですが、国内旅行でも一度に30000円くらいはかかりますよね。

 

 

もしも海外旅行に行くとなると、その出費はさらに膨れがることを覚悟しなければなりません。

なぜなら、海外旅行はそもそも渡航費がかなりかかります。

 

 

パスポートを発給してもらうとなると、まずその時点で10000円はかかります。

そして、ホテルも結構な金額がかかってしまいます。

 

 

海外に行ってまでビジネスホテルに泊まるっていうのもなんだか違うような気がしますしね。

もしも、現地の物価が高かったりすれば、ちょっとした買い物にもお金がかかってしまう事になります。

 

 

そして最後に、最もお金がかかってしまうところは飛行機だと思います。

国内旅行の数倍の値段がかかってしまいます。

 

 

それもそのはず。運航距離がまったく違いますからね。そら高くもなります。

それに、国内旅行でよく使われる夜行バスや新幹線など、別手段で対応できないのも悩みですよね。

 

 

日本は島国ですので、国外に行こうとなると、船か飛行機しかないのです。

 

 

バニラエアは成田空港を拠点とし、国際線、国内線ともに成長を続ける期待のLCC!!

 

 

しかし、ここであきらめてはいけません!

貧乏人のわたしにだって、海外旅行はできるのです!それも十分楽しむことができるレベルの物ですよ!

 

 

確かに、海外旅行はお金がかかってしまいますが、

工夫次第で大分出費を抑える事が可能なのです!

 

 

今回その出費の最たる部分である飛行機を見直していきましょう。

 

 

そこで今回ご紹介するのはバニラエアと呼ばれる航空会社。

さて、バニラエアとはどのような航空会社なのでしょうか?

 

 

そして、価格はどれくらい安いのでしょうか?もっと具体的に見ていきましょう!

 

 

1、 まず、バニラエアってどんな航空会社なの?

 

 

バニラエアは成田空港を拠点とし、国際線、国内線ともに成長を続ける期待のLCC!!

 

 

バニラエアがどのような航空会社であるのかについて、簡単にご紹介します。

 

 

バニラエアは2011年8月31日、「エアアジア・ジャパン株式会社」と呼ばれる

まったく別の社名を名乗った航空会社として設立いました。

 

 

これが今も続くバニラエアの前身であります。

そして、2013年10月から2か月弱くらいの運航停止期間を経て、

バニラエア株式会社」に社名を変更し、今に至ります。

 

 

ただし、

今ある2014年に打ち立てられたエアアジア・ジャパンとはまったく別の会社であるので、

注意が必要です。

 

 

拠点を成田空港に置いており、

中部国際空港に第二の拠点を据え、主に国内・国際線問わず様々な地域に飛んでいます。

 

 

平均的な価格として、既存の大手航空会社の3分の1ほどの航空券の値段を設定しています。

 

 

バニラエアは成田空港を拠点とし、国際線、国内線ともに成長を続ける期待のLCC!!

 

 

余談ですが、バニラエアができたころ、

ほぼ同時期、日本ではピーチ航空ジェットスタージャパンなどといった

今でもなおよく聞く格安航空会社が軒並み日本において事業をはじめようとした時期でした。

 

 

そのため、この時期を「LCC元年」と呼び、航空産業に一時代を築き上げました。

バニラエアもまた、その一翼を担ったというわけですね!

 

 

一時、経営不振と連携の解消などがたたり、運航が停止してしまう危機に立たされたものの、

現在では完全復活をしています。

 

 

その高い予約率は圧巻です。

 

 

2013年において、成田空港=沖縄線で80パーセント、成田空港=台湾線で91パーセント、

という驚くべき数字をたたき出しています。

 

 

さらに、2020年度までに2015年に比べて3倍の座席キロ増大を図っており、

現在健やかな成長を遂げているLCCです。

 

 

数々のLCCが経営不振に陥る中、

やはり、「LCC元年」と呼ばれる一時代を築き上げた一翼はいまだ健在というわけですね!

 

 

2、 数々の国際路線

 

 

バニラエアは成田空港を拠点とし、国際線、国内線ともに成長を続ける期待のLCC!!

 

 

そして、バニラエアの特徴としましては、その国際路線の多様さにあります。

 

 

ジェットスターがオーストラリアへの路線が主要であり、

ピーチ航空は現在国際線が増えているとはいえ、まだまだ発展途上段階。

 

 

LCCの国際線においてはバニラエアが一番ノウハウ豊富で、路線の数も多いし、

何よりも安いと思います。具体的な数字を見てきましょう!

 

 

大阪(関西)¥3,650∼ 

札幌(新千歳)¥2,980∼

函館¥5,380∼ 

沖縄(那覇)¥5,880∼ 

奄美大島¥6,880∼

台北(桃園)¥6,750∼ 

高雄¥7,180∼ 

香港¥5,480∼ 

ホーチミン¥8,500∼ 

セブ¥9,880∼

 

 

これは東京(成田空港)から発した場合の値段です。

 

 

このように、国内旅行においては新千歳空港や那覇空港のみならず、

函館や奄美大島というところにも発着しているため、

その周辺に用事がある人にとってはとても便利です。

 

 

空港についてから乗り換えたり、公共機関を使って移動したりという手間がかかりません。

 

 

国内線においてはやはりまだピーチ航空の方が安いという印象ですが、

それでもそのお値段は大手航空会社であるJALやANAに比べると圧倒的です。

 

 

これはバニラエアに限った話ではありませんが、LCCはその搭乗率や時期によって、値段が多少上下します

そのため、同じ運営キロであったとしても、各航空会社で全然違うなんて言うことは多々あります。

 

 

なので、どの航空会社で予約するか決めてから予約するのではなく、

一度、数々のLCCのHPを見て、決めるのがよいと思います。

 

 

LCCはキャンペーンも盛りだくさんですし、

HPをしらべている内に自分が知らなかったさらにお得な航空券が手に入ってしまうチャンスかもしれません!

 

 

ちなみにバニラエアでは「わくわくバニラSALE」というものが存在し、

ある一定の期間、ある一定の地域限定ですが、お値段がかなり安くなります。

 

 

なので、もしもなんとなーく旅行に行きたいなと思っている人であるなら、

どの地域でプランがやっているのかをHPで見て、

安くなっているところへ行くというのも一つの手かもしれませんね。

 

 

わたしもそれで一度バニラエアに乗りましたが、かなり安くつきました。

 

 

LCCのセールは安いものをさらに安くしようとする試みなので、

ほとんどタダ同然の値段でフライトすることができました。

 

 

 

そして、

海外にいくための国際線においては現在運航し始めたばかりのセブ島が人気らしいです。

 

 

フィリピンに浮かぶきれいな島、セブ島。

ジンベエザメと一緒に踊ることができる島として有名ですよね。

 

 

現在このセブ島は日本から手軽に行けるリゾート地として、

グアムに次ぎ、よく日本人が訪れる地になっています。

 

 

バニラエアもそのような流行の流れに気が付かないはずはありません。

 

 

もちろん、

他にも成田空港⇒台北やホーチミンなど、東アジアから東南アジアまでを完全網羅しています。

 

 

このままさらに就航路線を増やしていってほしいところですね!

バニラエアの今後に期待しましょう!

 

 

まとめ

 

 

バニラエアは成田空港を拠点とし、国際線、国内線ともに成長を続ける期待のLCC!!

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

バニラエアのすばらしさについてご理解いただけたかと思います。

 

 

わたし自身、個人的な趣味になってしまうのですが、

バニラエアの機体デザインは嫌いじゃありません。

 

 

黄色と白の装飾はなんだかわたしを安心させます。

 

 

ピーチ航空の真ピンクな感じも嫌いではないのですが、

やはりなんとなく飛行機は落ち着いて装飾の方がよく見えますね!

 

 

さて、安く、海外に行きたいと思う庶民のわたしとみなさんの味方であるバニラエア

次にこの飛行機に乗るのはもしかしたらあなたかもしれませんね!

 

 

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